スマグラー おまえの未来を運べ
人間、本気を出す時には出せ!
漫画を実写化した作りが、残虐性や狂気を上手く緩和。
ユーモアやケレン味で、奇抜な面白い作品になっていた。

スマグラー
監督:石井克人
製作:2011年 日本
原作:真鍋昌平
出演:*妻夫木聡 *永瀬正敏 *松雪泰子 *安藤政信 *満島ひかり 
*高嶋政宏 *小日向文世 *我修院達也 *島田洋八

真鍋昌平の同名コミックの映画化。
バイオレンス・クライム・アクションなんだけど、
もしこれがシリアス・タッチで、どのシーンもリアルに撮られていたら、
身体が痛くて、とても見ていられなかっただろうなあ・・・(@_@;)
それだけエグい内容でも、マンガチックな面白さがあったから、
ストーリーや役者の怪演にも目を向ける事が出来ました。


主人公 砧(キヌタ、妻夫木聡)は、役者になる夢を諦め、
無気力に生きるフリーター
カイジと似てますが、努力もせずその日暮らしなのは、
今どきの若者の一つの姿と言えますね。
多額の借金を抱え、金貸しの山岡(松雪泰子)から、
怪しげな運送屋の仕事を紹介される。
スマグラーとは、ワケありの“ブツ”を運ぶ運送屋の事です。

砧は 気は優しいが気概に乏しいという人物設定なので、
主役の割にあまり存在感がないんですよね。
その代わり、個性が強烈なキャラが脇を固めます。

続きを読む

スポンサーサイト



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
子供から大人まで楽しめるエンタテインメント・アクション・アドベンチャー。
ド派手な演出に興奮☆

三銃士・王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
THE THREE MUSKTEERS

監督:ポール・W・S・アンダーソン
製作:2011年 アメリカ・フランス・イギリス・ドイツ
出演:*ローガン・ラーマン *ミラ・ジョヴォヴィッチ *オーランド・ブルーム
*クリストフ・ヴァルツ *マシュー・マクファディン *レイ・スティーヴンソン
*ルーク・エヴァンス *マッツ・ミケルセン *ジュノー・テンプル 

伝説よりも、ハデにいこうぜ。

17世紀、フランス。
憧れの三銃士の仲間入りを果たした青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、
フランスの実権を掌握しようとするリシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)と、
謎の貴婦人ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の陰謀を阻止すべく立ち上がる。

タイトルにある飛行船が、こんなに大胆に使われるとは!w(゚o゚)w
その奇想天外さが面白かったです。
飛行船の活躍以外は、割とアレクサンドル・デュマの小説に
沿った流れになっているのも意外だったけど。
飛行船で華々しくパリに降り立つバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)の
シーンで、その有り得無さにびっくりしたのに、
後半では飛行船同士のバトルまで出てきて凄い事になってます!
ド派手な演出がワクワクさせてくれたわ~(≧▽≦)ノ☆

続きを読む

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

インモータルズ -神々の戦いー
全編、豪華絢爛な神々の戦いを想像していたから、
ちょっと肩透かしを食らった気持ち・・・

インモータルズ
IMMORTALS

監督:ターセム・シン・ダンドワール
製作:2011年 アメリカ
衣装デザイン:石岡瑛子
出演:*ヘンリー・カヴィル *ミッキー・ローク *ジョン・ハート 
*スティーヴン・ドーフ *フリーダ・ピント *イザベル・ルーカス

すべての運命は、神が握っている。

ターセム監督の「落下の王国」がとても好きで、絵画のような
美しい映像
に心を奪われました。
その監督と、これまたセンスの好きな「300」の製作スタッフが手を組み、
石岡瑛子さんが衣装デザインを担当していると言う事で、
期待値がグンと上がっていました。
そのせいか、思ったほどの満足感が得られず・・・(^^;

インモータルズ 神々の戦い
私は↑この人達が活躍する映画を見たかった。
ゴージャスでスタイリッシュな映像を堪能したかった。
でも神が活躍するのは後半の方だけで、
半分以上が人間同士の戦いなので、画面自体が暗め。
主人公が暮らす村は、セットにCGを足した感じで、
なんかパッとしない映像だもんだから、
どうなってるんだ~~って、失望の色が・・・(- -;)

物語は・・・人類が誕生する前、天空で神々の戦いがあり、
敗れたタイタン族は地底の奥深くに封印された。
時が経ち、古代ギリシャ時代、人間界では
世界を征服しようとする邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)が、
タイタン族を解き放とうとエピロスの弓を探し求め、
ギリシャを侵攻していた。
神ゼウスは人間の老人に姿を変え、正しき魂を持つ青年
テセウス(ヘンリー・カヴィル)を人類の救世主として鍛え上げていく。

ネタバレあるかも

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ラビット・ホール
同じ悲劇を体験しても、
人それぞれ 悲しみの感じ方、捉え方、癒し方が
違うものなんだなあ・・・

rabbit hole
RABBIT HOLE

監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
製作:2010年 アメリカ
出演:*ニコール・キッドマン *アーロン・エッカート *ダイアン・ウィースト

大きな岩のような悲しみは
やがてポケットの中の小石に変わる。


ハウイー(アーロン・エッカート)とベッカ(ニコール・キッドマン)夫婦は、
幼い息子を突然の交通事故で失い、
それから8カ月経つが、深い悲しみから立ち直れずにいた。
ベッカは息苦しさから逃れようと、息子の身の回り品を処分し、
ハウイーは携帯の息子の動画を見ては涙する。

辛過ぎる日々。
このままではいけないと頭では分かっていても、
抑えがたい感情が、時に怒りとなって噴出し

周囲までピリピリした雰囲気にさせてしまいます。
ベッカは、同じように息子を亡くした母の慰めにさえ、
「麻薬中毒で死んだ兄と同列に扱わないで」と言い、
遺族サポートグループの会でも、「子供の死は神の思し召し」の
言葉に反発して帰ってしまう。

今、日本にも大きな悲しみを抱えている人々が大勢いる・・・
って事が頭に浮かんで、どうしても重ねて見てしまいました。
同じ境遇の人でも、気持ちが同じである事は無いんですね。
例え夫婦でも。
この苦しみは自分にしか分からない・・・
愛する者を失うと言う大きな大きな悲しみに向き合う人の本音は
そうなのかもしれません。

ネタバレあります


続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ハウスメイド
昼メロのような泥沼愛憎劇。
韓国映画にしては官能も衝撃も緩いけど、
何とも言えない陰湿さや滑稽さが、いい味を出してます。

ハウスメイド
THE HOUSEMAID

監督:イム・サンス
製作:2010年 韓国
出演:*チョン・ドヨン *イ・ジョンジェ *ソウ *ユン・ヨジョン

この家の欲望には、果てがない。

1960年「下女」をリメイクした作品だそうで、
そのせいか内容が古典的で、テンポもスロー。
覗き見的な俗っぽさが、面白いです。

ウニ(チョン・ドヨン)は超セレブ豪邸で住み込みのメイドとして働く。
調度品も豪華な夢のようなお屋敷です!
ある日、主人のフン(イ・ジョンジェ)がウニの寝室にやって来て・・・
なかなかの肉体美のご主人様、大の字がお似合い。(≧ε≦)
バスルームを掃除するウニのエロティック・ショットがあったら、
その後、こういう流れになるに決まってるよね。(^^;
そして、主人の子を妊娠してしまったウニ。
これをきっかけに、上流階級一家の傲慢、支配欲、物欲など
醜い面が次第に顕わになります。

とは言っても、さすがにセレブの話なので、韓国映画特有の
バイオレンス作品のようなムチャクチャな出来事は無いし、
だいたい先の読める展開なんですよね。

ネタバレあります

続きを読む

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ミッション:8ミニッツ
SFサスペンスの中、しっかりとしたヒューマン・ドラマが核になっている。
一捻りどころか二捻りもある展開が、実に面白い!

ミッション:8ミニッツ
SOURCE CODE

監督:ダンカン・ジョーンズ
製作:2011年 アメリカ
出演:*ジェイク・ギレンホール *ミシェル・モナハン *ヴェラ・ファーミガ *ジェフリー・ライト

シカゴに向かう列車の大爆発が起き、犯人から 次にシカゴの街を
高性能爆弾で攻撃すると連絡があった・・・という状況下。
軍の特殊プログラムにより、死亡した乗客の意識に入り込み
列車内を捜索して爆破犯を特定するミッションが繰り返し描かれます。
死後も脳内神経回路は活動を続けており、
記憶は死の直前8分間だけ残像の様に残っているらしい。


スティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は、
カプセルから列車に転送され、最初は状況が把握できなくて当惑します。
2回目3回目と繰り返すうちに学習をして、
8分間を有効に使おうといろいろ試すようになるんですが、
8分後には必ず爆発が起きてしまう。
列車内では毎回、クリスティーナ(ミシェル・モナハン)の
「あなたの助言、役に立ったわ」で始まるんですね。
何度も聞いているスティーヴンスは、「ロースクールに行くんだろ?」と
先を言ったりするのが、面白いです。

観ているこちらも、どういうシステムで何が行われているのか、
最初は分からないんだけど、主人公と同じように、
段階を踏んで理解できるようになっています。

ネタバレあります

続きを読む

テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

キック・アス
評判通りの面白さ★
コメディの中にマジなバイオレンスのあるアンバランスさが印象的。
本物のヒーローとは・・・けっこうまともなテーマもありました。

キック・アス
KICK-ASS

監督:マシュー・ヴォーン
製作:2010年 イギリス・アメリカ
出演:*アーロン・ジョンソン *クロエ・グレース・モレッツ *ニコラス・ケイジ
*クリストファ・ミンツ=ブラッセ *マーク・ストロング

正義の心で悪をKILL
特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙――なりきりヒーローが世界を救う


ヒーローに憧れるデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、
ヒーローから一番遠いタイプのダサい高校生。
困っている人を見かけても何も出来ないのはいやだったし、
暴力を見て見ぬ振りをするのは許せないと言う正義の心はあった。
緑色のコスチュームを着て、キック・アスと言うなりきりヒーローになる。

最初の辺りは、勘違い男のコメディと言う感じでそんなに面白くないけど、
ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)とビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)が
登場してからは、俄然ムードが盛り上がります!!
POPな音楽にのせて、可愛い少女がハデなアクションを見せるのだ。

(音楽がどれも良かった~♪)
それも中途半端じゃなく、悪人をグサッ!バシッ!とやっつけていく。
こんな子供にここまで残虐な行為をさせてもいいものかと心配になったけど、
ギャップからくる爽快感のほうが勝るんですよね。

ビッグ・ダディ父娘の登場で、デイヴは自分がいかに甘かったかを知ります。
映画やコミックからの想像とは違い、相手の悪が大きければ、
殺しも伴うという、現実ではとんでもない事態に及ぶわけです。
その「とんでもない」を強調するために、あえてヒット・ガールのシーンにも
残虐性を加えたのかなと思います



ネタバレあります

続きを読む

テーマ : 映画の感想
ジャンル : 映画

ロジャー・ダルトリー 名古屋市公会堂
ROGER DALTREY
PERFORMS  THE WHO’S TOMMY  AND MORE

4月30日に夫と2人で観てきました。

RogerDaltrey.jpg
photo by 土居政則 @UDO

1964年に結成された大物ロックバンドのTHE WHOが
来日したのは、2004年と2008年の2回のみ。
両方とも名古屋飛ばしだったので、
今回、ザ・フーのメンバー、ロジャー・ダルトリーが
名古屋にやって来たのは、初めての事でした!


ロジャーが若いバンドメンバーを従えて
あの歴史的名盤ロックオペラ「トミー」を全曲演奏すると言う凄い企画。
(そのメンバーのうち、サイドギター&ヴォーカルは、
ピートの弟のサイモン・タウンゼント)

トミー


「トミー」は映画化やミュージカル化もされたけど、
今回はそれらと違って煌びやかなハデさは無いし、
ステージ・シーンが変化するわけでもなく、
もちろんピンボール台も出てこなくて、
ひたすらバンドらしく、演奏で魅せていくわけです。
バックのスクリーンにイメージ映像を流してはいたけどね。
それがそれが、曲がバラエティに富んでいるので、
全く飽きる事なく引き込まれていきました!


心の病から三重苦となったトミーの物語です。
あらゆる人間に共通する、本来の自分を求めた
心の葛藤がテーマになっています。


続きを読む

テーマ : ロック
ジャンル : 音楽

ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
最新記事
50音順作品索引       あ行~た行
各記事とリンクしています 古い記事でもコメントをどうぞ こちらからもお邪魔させていただきます 
「あ行」
■アーティスト
■愛、アムール
■I am Sam アイ・アム・サム
■アイ・アム・レジェンド
■アイアンマン
■アイアンマン2
■アイアンマン3
■愛する人
■アイズ
■アイデンティティ
■愛のむきだし
■アイム・ノット・ゼア
■アイランド
■アイ、ロボット
■愛を読むひと
■アウェイク
■アウトロー
■赤ずきん
■悪人
■悪の教典
■悪魔を見た
■アクロス・ザ・ユニバース
■アジャストメント
■アジョシ
■新しい人生のはじめかた
■アップサイドダウン 重力の恋人
■アナザープラネット
■アナと雪の女王
■アバウト・シュミット
■アバウト・タイム~愛おしい時間について~
■アバター
■アパートメント
■アフタースクール
■アベンジャーズ
■アマデウス
■アメイジング・スパイダーマン
■アメイジング・スパイダーマン2
■アメリカン・ギャングスター
■アメリカン・スナイパー
■アメリカン・ハッスル
■アリス・イン・ワンダーランド
■ある公爵夫人の生涯
■ある子供
■アルゴ
■アンコール!!
■アンストッパブル
■アンチクライスト
■アンナ・カレーニナ
■アンノウン
■unknown  アンノウン
■イーグル・アイ
■イースタン・プロミス
■イエスマン“YES”は人生のパスワード
■硫黄島からの手紙
■イカとクジラ
■息もできない
■1408号室
■イノセンス
■イノセント・ガーデン
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
■妹の恋人
■インクレディブル・ハルク
■イングロリアス・バスターズ
■インシテミル 7日間のデス・ゲーム
■インシディアス
■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
■ウォーム・ボディーズ
■ウォール街
■ウォール・ストリート
■ウォールフラワー
■ウォッチメン
■ウォルター少年と、夏の休日
■ウォンテッド
■宇宙人ポール
■宇宙戦争
■海を飛ぶ夢
■裏切りのサーカス
■ウルヴァリン:X-MEN ZERO
■ウルヴァリン:SAMURAI
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
■ウルフマン
■運命じゃない人
■運命のボタン
■エアベンダー
■永遠の0
■永遠の僕たち
■英国王のスピーチ
■88ミニッツ
■英雄HERO
■エイリアンvs.プレデター
■エクスペンダブルズ
■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
■es[エス]
■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
■エミリー・ローズ
■M:i:3
■エリザベス:ゴールデン・エイジ
■エリジウム
■L.A.ギャング ストーリー
■L.A.コンフィデンシャル
■エンジェル ウォーズ
■エンド・オブ・ホワイトハウス
■おおかみこどもの雨と雪
■オーストラリア
■オープン・ユア・アイズ
■オール・アバウト・マイ・マザー
■オールド・ボーイ
■オール・ユー・ニード・イズ・キル
■おくりびと
■オズ はじまりの戦い
■おとなのけんか
■オブリビオン
■オペラ座の怪人(映画版)
■オペラ座の怪人(劇団四季版)
■オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン
■おみおくりの作法
■オンリー・ゴッド
「か行」
■カールじいさんの空飛ぶ家
■カイジ 人生逆転ゲーム
■カイジ2~人生奪回ゲーム~
■カウボーイ&エイリアン
■鍵泥棒のメソッド
■隠された記憶
■かぐや姫の物語
■崖っぷちの男
■崖の上のポニョ
■カサノバ
■ガタカ
■カッコーの巣の上で
■神々と男たち
■かもめ食堂
■花様年華
■華麗なるギャツビー
■渇き
■完全なる報復
■GANTZ
■GANTZ:PERFECT ANSWER
■鑑定士と顔のない依頼人
■義兄弟 SECRET REUNION
■危険なプロット
■キサラギ
■奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~
■奇跡
■キック・アス
■キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
■キッズ・オールライト
■きっと、うまくいく
■希望の国
■きみがぼくを見つけた日
■きみに読む物語
■キャタピラー
■キャビン
■キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー
■キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
■キャプテン・フィリップス
■キャリー
■ギャング・オブ・ニューヨーク
■96時間
■96時間/リベンジ
■CUBE  シリーズ3作
■凶悪
■桐島、部活やめるってよ
■ギルバート・グレイプ
■キング・コング
■銀河ヒッチハイク・ガイド
■空気人形
■グエムルー漢江の怪物ー
■グッド・ウィル・ハンティング
■グッド・シェパード
■グッド・バッド・ウィアード
■グッバイ、レーニン!
■暗い日曜日
■クライマーズ・ハイ
■クラウド アトラス
■クラッシュ
■グランド・イリュージョン
■グランド・ブダペスト・ホテル
■グラン・トリノ
■グリーン・ゾーン
■クレイジー・ハート
■クローバーフィールド/HAKAISHA
■クロエ
■クロッシング(アメリカ)
■クロッシング(韓国)
■クロニクル
■クロユリ団地
■ケース39
■ケープタウン
■GAMER
■消されたヘッドライン
■幻影師アイゼンハイム
■恋のからさわぎ
■恋の罪
■ゴースト/ニューヨークの幻
■ゴーストライター
■氷の微笑2
■ゴールデンスランバー
■ゴールデンボーイ
■ゴーン・ガール
■ゴーン・ベイビー・ゴーン
■告白
■告発のとき
■GODZILLA ゴジラ
■コラテラル
■コララインとボタンの魔女
■コンスタンティン
■コンテイジョン
■(500)日のサマー
「さ行」
■ザ・イースト
■最強のふたり
■最高の人生の見つけ方
■サイダーハウス・ルール
■サイドウェイ
■サイド・エフェクト
■サイン
■殺人の告白
■殺人の追憶
■ザ・ウォーカー
■THE有頂天ホテル
■THE GREY 凍える太陽
■ザ・タウン
■砂漠でサーモン・フィッシング
■ザ・ハリケーン
■ザ・バンク 堕ちた巨像
■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
■ザ・マジックアワー
■13/ザメッティ
■サラの鍵
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
■トランス
■トランスフォーマー
■トランスフォーマー/リベンジ
■トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
■猟奇的な彼女
■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
■ルーム205
■ルックアウト/見張り
■ルドandクルシ
■るろうに剣心
■Ray/レイ
■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
■レッドクリフPart1
■レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー
■レッド・ドラゴン
■レッド・ライト
■レディ・イン・ザ・ウォーター
■レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
■レポゼッション・メン
■レ・ミゼラブル
■ロード・オブ・ウォー
■ローラーガールズ・ダイアリー
■ローン・レンジャー
■6才のボクが、大人になるまで。
■ロシアン・ルーレット
■ロスト・アイズ
■ロスト・イン・トランスレーション
■ロック・オブ・エイジズ
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
■ロック・ユー!
■ロビン・フッド
■ロフト.
■ロボット
「わ行」
■ワールド・ウォーZ
■ワールド・オブ・ライズ
■私が、生きる肌
■私の中のあなた
■わたしを離さないで
■笑の大学
■嗤う分身
■悪いやつら
■ワルキューレ
■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
■ONCE ダブリンの街角で
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

コメント
トラックバック
リンク
カテゴリー
RSSリンク