2011年 私のベスト映画
大きな出来事のあった2011年でしたが、
なんとか無事に終える事が出来そうです。
皆様にとってはどの様な一年でしたでしょうか。

さて、今年も押し詰まってきましたので、
一年を振り返り、鑑賞した中から気に入った作品を記録して、
今年最後の更新とします。

鑑賞数はなんとか目標の100本を越えて105本でした。
ベストに選んだのは8本です。(注:自宅鑑賞がほとんどです)

あまり個性の出ていない結果と言うか、
アカデミー賞作品など無難な路線になってしまいました。(^^;

#順不同です
#タイトルは記事とリンクしています

「ぼくのエリ 200歳の少女」 
 孤独な魂同士の結び付き、これは胸に深く突き刺さった~!

「瞳の奥の秘密」
 サスペンスと恋愛を交錯させていて、とっても見応えがあった!

「シングルマン」
 美的センス満載!雰囲気だけじゃなく、内容も上質。酔ったわ~

「英国王のスピーチ」
 ユーモラスでドラマティック!一流俳優の確かな演技に満足。

「ブラック・スワン」
 芸術の極致を目指す苦悩がヒシヒシと。ホラー風な演出も良かった!

「ミスター・ノーバディ」
 溢れるイマジネーションの世界!いろんな解釈が出来る所が面白い!

「リトル・ランボーズ」
 想像力と友情と愛情がいっぱい!子役が魅力的だった~

「息もできない」
 呼吸が苦しくなるほど、痛みがリアルに突き刺さってきた!

<次点>
「リトル・ミス・サンシャイン」 笑えて泣けてほのぼのとして・・・
「エンジェル ウォーズ」 意外と深い内容にドッキリ

今年は邦画が1本も無いんですよね。
「悪人」「告白」「冷たい熱帯魚」などは印象的でしたが、
これも次点と言う事にしておきます。
 

本年も映画の話で楽しい時間を過ごす事ができました。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。

スポンサーサイト



テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

奇跡
願いをかなえるため、冒険に出る小学生達。
子供の姿がイキイキと輝いて見える、
微笑ましくて心温まる作品★

奇跡
監督:是枝裕和
製作:2011年 日本
出演:*前田航基 *前田旺志郎 *橋爪功 *樹木希林 *大塚寧々 
*オタギリ・ジョー *長澤まさみ *阿部寛 *原田芳雄

あなたもきっと、誰かの奇跡。

両親の離婚により、小6の兄・航一(前田航基)は母と鹿児島で、
小4の弟・龍之介(前田旺志郎)は父と福岡で暮らす事になった。
兄は大阪で過ごした四人家族の日々を忘れられない。
毎日降ってくる桜島の灰が煩わしく、
新しい土地になかなか馴染めないでいた。
一方、弟は持ち前の元気さで、新しい環境に順応していた。

九州新幹線全線開通の日、上りと下りの一番列車が
擦れ違う瞬間を目撃すると、奇跡が起きて
願いが叶うと言う噂を耳にした兄。
再び4人で一緒に暮らすため、桜島噴火の願いを抱いて、
仲間と一緒に冒険の旅に出る・・・

子供達が実に瑞々しくて魅力いっぱいです★
決められたセリフを言わされている芝居じゃないよね、あれは。
自然で活き活きとした表情は感動もの☆
特に「まえだまえだ」の大阪のノリが入る事で、
セリフがとてもテンポ良く面白くなっています。

本音をズバッとサラッと大人に言う所、笑えたなあ~(≧▽≦)ノ

ネタバレあります



上りと下りの一番列車が擦れ違うのは、
時刻も場所もピンポイントですよね。
少しでもズレたら見られないんだけど、
そこへ上手く到着するのは出来過ぎ(^▽^;)
やっぱり映画だなあって思っちゃった。
でも、子供の冒険をそっと後押ししてくれる祖父や
先生や見ず知らずの老夫婦の協力を得られた事が
もうすでに奇跡の始まりだったんですよね。
そのおかげで大切な瞬間を見る事が出来たと
考えれば、出来過ぎでも納得ですね。

自分達で計画して行動しようとする子供達を
見守ってやる大人達、
みんな温かくていいんだなあ~


新幹線が擦れ違う瞬間、
兄は自分の家族4人の事だけじゃなく、
もっと広い範囲に思いが及ぶんですね。視野がグッと広がる。
「家族より世界を選んでしもてん」って言葉が
生意気でカッコイイ(≧ε≦)
世の中には自分を温かく支えてくれる人達がたくさんいる。
大切にしたい人達もたくさんいる。

家族だけじゃない、と気付けたんでしょうね。
子供ってちょっとした体験で成長するものなんだな~

家に帰ると、祖父や母がさり気なく迎えてくれる。
もう火山灰も煩わしくは無い。
そこにある現実と共に生きていく覚悟が出来た表情に、
冒険を経て、一回り大きくなったのがハッキリ分かりました


子供達の弾けるような活力が溢れていて、良かったです。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ランナウェイズ
70年代に実在したバンド「ランナウェイズ」の軌跡。
懐かしい~あの頃の自分が甦る~♪
クリステン・スチュワートはハマり役!カッコ良かった★

518bg322y1L.jpg
THE RUNAWAYS

監督:フローリア・シジス・モンディ
製作:2010年 アメリカ
出演:*ダコタ・ファニング *クリステン・スチュワート *マイケル・シャノン

ファンではなかったけど、「ミュージック・ライフ」など洋楽雑誌に
よく取り上げられていたのは覚えています。
あの頃、女性ロッカーはスージー・クアトロくらいしかいなかったなあ。
ランナウェイズのように、全員が女性で、しかも10代と言う若さで、
女を武器に使ったガールズ・バンドは初めてだったんですよね。

私もバンドをやりたかったので(楽器もたいして出来ないくせに(^^;)
彼女達のようにワイルドに自己表現している姿には憧れたものでした。

シェリー・カーリー(ダコタ・ファニング)は当時15才だったって?(゚o゚)
日本なら中学生! 
そうだったっけ~?と思ってYouTubeで
本物の映像を見たら「ほんと、子供じゃん」って今になってビックリ!
私の記憶の中では「ケバいお姉さん」だったのだ。
自分がおぼこかったせいでしょうね。
プラチナ・ブロンドに濃いメイクにコルセット、あのファッションは
インパクトありましたね~

その横で黒髪のジョーン(クリステン・スチュワート)が
男っぽくギターを弾いていた。その2人しか記憶に無いです。

ランナウェイズの栄光と挫折を描いているんだけど、
この映画を見ていると、最初から挫折は目に見えてましたね。
シェリーがメンバーになったのは、プロデューサーの
キム・フォーリー(マイケル・シャノン)がルックスで選んだと言う、
それだけの事でした。
歌が上手いとかの音楽的才能は二の次。
シェリー自身もそれまでの生活を退屈に感じていて、
何か普通でない変わった事をしたいのが動機だったようです。

ROCKがやりたいと音楽志向が強かったジョーンとは
考え方の違いがハッキリ出ていました。

それでも最初のうちは、部活のように、皆で集まって
一つのものを作り上げていくのは楽しかっただろうと思いますが、
だんだん歪みが出てくるんですよね。

シェリーが突出して目立つようになり、
バンドが色もの扱いされるのを嫌がるメンバーとの間に軋轢が。
映画内ではギターのリタがシェリーにきつく当たる役で、
ジョーンは間に入ってなだめる役になっていたけど、
それはジョーン自身が製作に関わっていたせいか?(^▽^;)

それにしてもROCKに、ドラッグやSEXが付き物としても、
裏の世界では皆 少し狂っていてまともじゃなかったんだなあ。
家庭環境にもあまり恵まれていなかったようだし、
一緒にいる大人もまともじゃないし、そんな大人のせいもあって、
(型に納まった常識人では、プロデュースなど出来ないけどね)
15~6才でドラッグとはひどいもんだね・・・

日本で売れたバンドなので、JAPANツアーが出てくる辺りは、
うれしくなる~★ 日本人カメラマンは篠山紀信のつもりかな?
洋楽好きな日本人ってあの頃、すっごい貪欲に
欧米ばっかり見てたからね。特にビジュアル面に飛びついてた。
クイーンやボン・ジョヴィなども日本で売れたんですよね。
久々に洋画の中で日本を見られて、どうであれ、嬉しかったです☆

ランナウェイズは短命ですぐに解散しました。
元々バンドがやりたかったわけじゃないシェリーの心は
少しも豊かにならず、暗い表情ばかりで痛々しかったです。
ダコタちゃんは、撮影時、16歳。
背伸びする姿とプロ意識の無い子供っぽさを
合わせ持つシェリーを等身大で演じてましたね。
クリステンは「トワイライト」の時より断然良かった!!
ちょっと猫背でつっぱった感じ、本人によく似ていたなあ。

こうして伝記を書いたり映画製作に関わったりしたって事は、
振り返って「ムチャもしたけど、輝いて駆け抜けたなあ」と
思えたんですよね、きっと。甘酸っぱい思い出なのかも。

テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

キッズ・オールライト
家族に起きた騒動をコミカルに描き、
改めて家族の絆を再確認するファミリー・ドラマ。
ジュリアン・ムーアが、また異色の役柄で頑張っています☆
アカデミー賞 4部門ノミネート。
ゴールデン・グローブ賞、NY批評家協会賞、5部門 受賞。

キッズ・オールライト
THE KIDS ARE ALL RIGHT

監督:リサ・チョロデンコ
製作:2010年 アメリカ
出演:*アネット・ベニング *ジュリアン・ムーア *マーク・ラファロ
*ミア・ワシコウスカ *ジョシュ・ハッチャーソン

青空の下、共に生きる。家族になる。

ニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)は
レズ・カップルで、同一の精子提供によりそれぞれ子供を産んでいる。
ニックの娘はジョニ(ミア・ワシコウスカ)18才。
ジュールスの息子はレイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)15才。
実にアメリカらしい変則ファミリーなんだけど、4人で仲良く暮らしていた。

レイザーは遺伝子学上の父親を知りたいと思うようになる。
姉のジョニと共に精子バンクから情報を得て、精子提供者に会う事に。
それにより、この一家に波風が立つ事になる・・・

ネタバレあります


一家の父親役はニックでしょうね。医者という職に就き、家族を養う
責任を負っているため、皆を厳しく引き締め まとめようとしています。
ジュールスは専業主婦に不満で、自分も働き ニックに
認めてもらいたいと思っている。性格は柔軟で寛容。
ジョニは聡明。母の束縛を窮屈に感じているが、
自分なりの行動が出来ない。
レイザーは、周りにロクな友達がいなくて、(^^;
父性を求めている・・・・・と言うように、
普通の家庭に有りがちな不満を抱いているのが、
精子提供者のポール(マーク・ラファロ)の出現により
露呈していくわけです。

ポールは独身でオーガニック・レストランのオーナー。
家庭の縛りの全く無い人で、気さくで自由気まま。
このマーク・ラファロが飾りっけ無く自然体、しかも
優しい口調でおおらかさが伝わってくるようないい感じなの☆


彼はジュールスのやる気を感じて、仕事場を提供するし、
ジョニを一人前の大人として扱うし、
レイザーとはバスケなど母親と違う遊び方をします。
一人取り残されて、イライラするニックに対して、
「決まり事を少し緩めれば、衝突も減る」と言うんですね。
この言葉、とても正しいんだけど、ニックにしてみれば、
今まで築いてきた自分の家庭のやり方に口を出されて
カチン!だわさ。
 気持ちはなんとなく分かります。(^^;
しかも、有ろう事か、ジュールスとポールが肉体関係を持ち、
(レズでもこんなんアリ?)
その事が皆にバレて、家族は険悪な雰囲気に・・・

ジュールスとポールは母と父で丁度いいんじゃない?
なんて、レズ絡みでちょっと私も頭が混乱しちゃったけど、
やっぱりこれは不倫だし、子供達をも傷付けたのは間違いないです。

ポールは家族が欲しくなったからと言って、
この家族に入っていくのはムリな事なんですよね。
絆を感じるような家族になるって、
一朝一夕では出来ない事!

18年以上一緒に過ごして、泣いて笑って築き上げてきたものが
4人にはあるんです。

彼は遺伝子学上の父であっても、家族ではありません。
でも、ただの侵入者扱いは気の毒なので、
親戚のおじさんポジションに置いてあげて下さい。(^▽^;)

レズやノーマルに関係無く、根本は同じ。
他人同士の共同生活である結婚には、失敗や衝突もあります。
許し合い、信頼し合い、認め合う。
親がそれを出来るなら、子供達は大丈夫。
「別れちゃダメだよ」と言った言葉に、
改めて家族の絆が再確認出来たんだと思いました。

大人3人の役者が良かったですね~さすがの演技☆
家族の良さがほのぼのと漂う映画でした。

テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

クロエ
アマンダよりもジュリアンのほうが、全てをさらけ出して頑張っていた★

クロエ
CHLOE

監督:アトム・エゴヤン
製作:2009年 アメリカ・カナダ・フランス
出演:*ジュリアン・ムーア *リーアム・ニーソン *アマンダ・サイフリッド

あの人を誘惑して。

キャサリン(ジュリアン・ムーア)とデビッド(リーアム・ニーソン)の
中年夫婦が軸となって、そこに娼婦クロエ(アマンダ・サイフリッド)が
絡んでくる、普通の三角関係ではない愛と欲望のサスペンス。

リーアム・ニーソンがステキだから浮気の心配は出てくるかもしれないね~
あの年齢でセクシーさがあるからモテるでしょう。
夫の携帯に教え子との画像を見つけてしまったから、さあ大変。
キャサリンは浮気の確証を得ようと、偶然知り合った娼婦クロエに、
夫を誘惑するように依頼する。
若い女性からの誘惑に夫がひっかかるのかどうか、
どういう反応を示すのか、調べるためだった。
クロエの生々しい報告に不安を募らせ焦るキャサリン・・・

ネタバレあるかも


一度 疑い始めると冷静になれないんでしょうね
思い込んでいるものを信じてしまう。
しかし、そこにはとんでもない罠が仕掛けられていた!

トイレで優しくされた時から、クロエはキャサリンに惹かれていたような。
母親を慕うような気持ち?
それでベッドインするなんて理解できないなあ。
心が触れ合う真実の関係を求めていたって事でしょうか。

アマンダは輝くような若さの魅力でいっぱい、それに対してジュリアンは
年齢を重ねている分 見劣りするのは仕方ないでしょう。
それでもバストショットを見せていたのはジュリアンのほうで、
気迫を感じたわ~(゚o゚)ホ~
アマンダは小悪魔的な表情はとても良かったけど、
ヌードに躊躇している感じがあって、
思い切りの違いが出てました。

メインで描きたかったのは、キャサリンの中年女性としての
老いによる不安や疎外感からくる淋しさでしたね。
夫とは友のような関係になり女として見てもらえず、
息子からは鬱陶しがられて孤独感が募る。
クロエから夫の話を聞かされるにつれ、
夫が改めて魅力的に見えてきたと言うのに、
自分は衰えが目立つばかり。

こういう気持ちを全部 夫に吐き出したキャサリンって、
素直で可愛いなあって思いました。

クロエも、彼女のこういう純粋な部分に惹かれたのかも。
ジュリアンの焦燥の演技が見事でしたね。

うちは同い年夫婦で、夫のほうが老けて見えるようなので(^▽^;)
こういう焦燥感に共感はなかったけど、
老いへの不安は理解できるなあ。

最後には丸く収まったようですが、
後ろを向いた時のキャサリンのヘアスタイルに含みがあった!
男を誘惑する時は、髪を下ろすものだと言っていたのに、
彼女は髪をキチッと束ねて、クロエにもらった髪飾りを着けてましたね。
とても意味深でした。


関連記事*****
「赤ずきん」
「ジュリエットからの手紙」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ミスター・ノーバディ
なんて豊かな感性溢れる映画なんだろう☆
イマジネーションの魔法にすっかりやられました!
ギターのメロディが頭から離れない♪

ミスター・ノーバディ
MR. NOBODY

監督:ジャコ・ガン・ドルマン
製作2009年 フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ
出演:*ジャレッド・レトー *ダイアン・クルーガー *サラ・ポーリー 
*トビー・レグボ *ジュノー・テンプル

2092年、人類が不死を手に入れた世界。
そこで、永久再生する医療を受けずに、
ラストモータル=人類最後の死ぬ人間となった
ニモ・ノーバディ(ジャレッド・レトー)。
118歳の誕生日を前に、自らの人生を語ってゆく。
それは、ひじょうに複雑で矛盾に満ちた話だった・・・

ネタバレあります
未見の方は読まないで下さい




はたして、彼の話は真実なのか妄想なのか?
キーワードは「選択」
一番大きな選択の分岐点は、両親の離婚の際に、
母について家を出るか、父と共に残るか、と言う所。
なぜだか2つ共選択したように展開していくんですよね。
インタビュアーが「いったいどちらが真実なんですか?」と
聞いていたけど、私も正に同じ気持ちで観ていました。

そうすると、どんどんニモの人生は、幹から枝分かれするように
広がっていって、
母を選択した場合は、アンナと恋に落ち、しかし別れたり再会したり、
父を選択した場合は、エリースに恋をするが波乱があり、
また、エリースと上手くいかず、ジーンと結ばれる人生も出てくる。

何層ものパラレル・ワールドで年代も行き来し、複雑なんだけど、
不思議とゴッチャにならないんですよね。

ニモも3人の女性も区別できるようにしてあるし、
赤・青・黄の色分けもあって、分かり易いです。
ストーリーの作りも上手いって事なんでしょうね。
とても緻密に計算されてます。

はたして、本当の人生はどれだったのか?
最後に明かされた老人の言葉に驚いた!
全ては9歳の少年の想像の産物だと。
恐らく2092年の世界も想像上のものなんでしょう。
インタビュアーに「君は存在していない。私もだ。」と言ってましたから。

母と行くか父と残るか、その選択があまりに究極なため、
ニモは選択できなかった。

チェスで言う「ツークツワンク」で、彼は動かなかった。
そして「選択しなければ、全ての可能性が残る」って事で、
ニモは感性豊かに時空を駆け巡り、あらゆる可能性の
想像の世界を膨らませていったんだと思います。

つまり、老人が過去を振り返ったのではなかったんです。

想像は宇宙のビッグバンのように広がっていきました。
想像ではあったけど、誰もがリアルに息づいていて、
色鮮やかな世界です。
どの選択の人生も同等に意味があり、
例え辛く苦しいものであったとしても、
ニモはイキイキと体験しています


「私の生きたどの人生も真実だ」と言ったように、
どう生きたとしても素晴らしい人生で、
どれもが愛おしいと彼は思っています。

これは、人生賛歌の映画なんですね★

何度もニモが死ぬシーンが出てきますが、
人には死があって、時間が限られているからこそ、
一瞬一瞬が輝きを持つと言う事でしょう。

もしあの未来のように、永遠に時間が続くとなったら、
一瞬を大切にする事が無くなるんじゃないかな。

少年は、2092年にビッグクランチ(宇宙大収縮)が
起きると設計し、そこから時間は逆行します。
ニモの宇宙が収縮し、9才のあの時点に戻るのだろうか。

15才の時のトビー・レグホとジュノー・テンプルの
ラブストーリーが瑞々しくて、すっごく可愛かった~♪
シーツごしに見つめ合う2人のシーン、ステキだったな~
ジャレッド・レトーのブルーの瞳が美しかった~☆
結婚後の情緒不安定なサラ・ポーリーの
痛々しい演技も良かったです。

宇宙に飛び散る自転車、ニモが生まれる前の世界、
突然出てくる講義、有り得ないシーンの繋がりなど、
シュールさもあって、印象的な映像がすっごく多いです!
音楽の使い方も魅力的で、
センスの素晴らしさに圧倒されました


テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
最新記事
50音順作品索引       あ行~た行
各記事とリンクしています 古い記事でもコメントをどうぞ こちらからもお邪魔させていただきます 
「あ行」
■アーティスト
■愛、アムール
■I am Sam アイ・アム・サム
■アイ・アム・レジェンド
■アイアンマン
■アイアンマン2
■アイアンマン3
■愛する人
■アイズ
■アイデンティティ
■愛のむきだし
■アイム・ノット・ゼア
■アイランド
■アイ、ロボット
■愛を読むひと
■アウェイク
■アウトロー
■赤ずきん
■悪人
■悪の教典
■悪魔を見た
■アクロス・ザ・ユニバース
■アジャストメント
■アジョシ
■新しい人生のはじめかた
■アップサイドダウン 重力の恋人
■アナザープラネット
■アナと雪の女王
■アバウト・シュミット
■アバウト・タイム~愛おしい時間について~
■アバター
■アパートメント
■アフタースクール
■アベンジャーズ
■アマデウス
■アメイジング・スパイダーマン
■アメイジング・スパイダーマン2
■アメリカン・ギャングスター
■アメリカン・スナイパー
■アメリカン・ハッスル
■アリス・イン・ワンダーランド
■ある公爵夫人の生涯
■ある子供
■アルゴ
■アンコール!!
■アンストッパブル
■アンチクライスト
■アンナ・カレーニナ
■アンノウン
■unknown  アンノウン
■イーグル・アイ
■イースタン・プロミス
■イエスマン“YES”は人生のパスワード
■硫黄島からの手紙
■イカとクジラ
■息もできない
■1408号室
■イノセンス
■イノセント・ガーデン
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
■妹の恋人
■インクレディブル・ハルク
■イングロリアス・バスターズ
■インシテミル 7日間のデス・ゲーム
■インシディアス
■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
■ウォーム・ボディーズ
■ウォール街
■ウォール・ストリート
■ウォールフラワー
■ウォッチメン
■ウォルター少年と、夏の休日
■ウォンテッド
■宇宙人ポール
■宇宙戦争
■海を飛ぶ夢
■裏切りのサーカス
■ウルヴァリン:X-MEN ZERO
■ウルヴァリン:SAMURAI
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
■ウルフマン
■運命じゃない人
■運命のボタン
■エアベンダー
■永遠の0
■永遠の僕たち
■英国王のスピーチ
■88ミニッツ
■英雄HERO
■エイリアンvs.プレデター
■エクスペンダブルズ
■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
■es[エス]
■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
■エミリー・ローズ
■M:i:3
■エリザベス:ゴールデン・エイジ
■エリジウム
■L.A.ギャング ストーリー
■L.A.コンフィデンシャル
■エンジェル ウォーズ
■エンド・オブ・ホワイトハウス
■おおかみこどもの雨と雪
■オーストラリア
■オープン・ユア・アイズ
■オール・アバウト・マイ・マザー
■オールド・ボーイ
■オール・ユー・ニード・イズ・キル
■おくりびと
■オズ はじまりの戦い
■おとなのけんか
■オブリビオン
■オペラ座の怪人(映画版)
■オペラ座の怪人(劇団四季版)
■オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン
■おみおくりの作法
■オンリー・ゴッド
「か行」
■カールじいさんの空飛ぶ家
■カイジ 人生逆転ゲーム
■カイジ2~人生奪回ゲーム~
■カウボーイ&エイリアン
■鍵泥棒のメソッド
■隠された記憶
■かぐや姫の物語
■崖っぷちの男
■崖の上のポニョ
■カサノバ
■ガタカ
■カッコーの巣の上で
■神々と男たち
■かもめ食堂
■花様年華
■華麗なるギャツビー
■渇き
■完全なる報復
■GANTZ
■GANTZ:PERFECT ANSWER
■鑑定士と顔のない依頼人
■義兄弟 SECRET REUNION
■危険なプロット
■キサラギ
■奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~
■奇跡
■キック・アス
■キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
■キッズ・オールライト
■きっと、うまくいく
■希望の国
■きみがぼくを見つけた日
■きみに読む物語
■キャタピラー
■キャビン
■キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー
■キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
■キャプテン・フィリップス
■キャリー
■ギャング・オブ・ニューヨーク
■96時間
■96時間/リベンジ
■CUBE  シリーズ3作
■凶悪
■桐島、部活やめるってよ
■ギルバート・グレイプ
■キング・コング
■銀河ヒッチハイク・ガイド
■空気人形
■グエムルー漢江の怪物ー
■グッド・ウィル・ハンティング
■グッド・シェパード
■グッド・バッド・ウィアード
■グッバイ、レーニン!
■暗い日曜日
■クライマーズ・ハイ
■クラウド アトラス
■クラッシュ
■グランド・イリュージョン
■グランド・ブダペスト・ホテル
■グラン・トリノ
■グリーン・ゾーン
■クレイジー・ハート
■クローバーフィールド/HAKAISHA
■クロエ
■クロッシング(アメリカ)
■クロッシング(韓国)
■クロニクル
■クロユリ団地
■ケース39
■ケープタウン
■GAMER
■消されたヘッドライン
■幻影師アイゼンハイム
■恋のからさわぎ
■恋の罪
■ゴースト/ニューヨークの幻
■ゴーストライター
■氷の微笑2
■ゴールデンスランバー
■ゴールデンボーイ
■ゴーン・ガール
■ゴーン・ベイビー・ゴーン
■告白
■告発のとき
■GODZILLA ゴジラ
■コラテラル
■コララインとボタンの魔女
■コンスタンティン
■コンテイジョン
■(500)日のサマー
「さ行」
■ザ・イースト
■最強のふたり
■最高の人生の見つけ方
■サイダーハウス・ルール
■サイドウェイ
■サイド・エフェクト
■サイン
■殺人の告白
■殺人の追憶
■ザ・ウォーカー
■THE有頂天ホテル
■THE GREY 凍える太陽
■ザ・タウン
■砂漠でサーモン・フィッシング
■ザ・ハリケーン
■ザ・バンク 堕ちた巨像
■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
■ザ・マジックアワー
■13/ザメッティ
■サラの鍵
■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
■猿の惑星:新世紀(ライジング)
■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
■ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
■サロゲート
■サンキュー・スモーキング
■サンクタム
■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
■縞模様のパジャマの少年
■シャーロック・ホームズ
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
■灼熱の魂
■ジャックと天空の巨人
■シャッターアイランド
■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
■親愛なるきみへ
■シングルマン
■シン・シティ
■新少林寺/SHAOLIN
■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
■スイミング・プール
■推理作家ポー 最期の5日間
■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
■スプライス
■スペル
■スマグラー おまえの未来を運べ
■スラムドッグ$ミリオネア
■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
■スリーピー・ホロウ
■スルース
■S.W.A.T.
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
■世界侵略:ロサンゼルス決戦
■世界にひとつのプレイブック
■セックス・アンド・ザ・シティ
■セブンデイズ
■セルラー
■ゼロ・グラビティ
■ゼロ・ダーク・サーティ
■戦火の馬
■戦場のピアニスト
■潜水服は蝶の夢を見る
■ソーシャル・ネットワーク
■ソウ
■ソウ2
■ソウ3
■ソウ4
■ソウ5
■ソウ6
■ソウ ザ・ファイナル
■そして父になる
■ゾディアック
■その夜の侍
■ソルト
■それでも恋するバルセロナ
■それでもボクはやってない
■それでも夜は明ける
■ゾンビランド
「た行」
■ダーク・シャドウ
■ダークナイト
■ダークナイトライジング
■ダーク・フェアリー
■ターミナル
■ターミネーター
■ターミネーター2
■ターミネーター3
■ターミネーター4
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
■第9地区
■タイタンの戦い
■ダイ・ハード4.0
■ダイ・ハード/ラスト・デイ
■TIME/タイム
■タイムマシン
■ダ・ヴィンチ・コード
■007/カジノ・ロワイヤル
■007/慰めの報酬
■007 スカイフォール
■ダラス・バイヤーズクラブ
■ダレン・シャン
■箪笥 <たんす>
■小さいおうち
■地球が静止する日
■父、帰る
■チェンジリング
■着信アリ
■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
■TSUNAMI-ツナミ-
■冷たい熱帯魚
■ツリー・オブ・ライフ
■手紙
■THIS IS IT
■デイ・アフター・トゥモロー
■デイ・ウォッチ
■テイク・シェルター
■ディスタービア
■ディパーテッド
■デイブレイカー
■デジャヴ
■DEATH NOTE デスノート 前編
■DEATH NOTE デスノート the Last name
■テッド
■デトロイト・メタル・シティ
■デビル
■デビルクエスト
■テルマエ・ロマエ
■テルマエ・ロマエⅡ
■天才スピヴェット
■天使と悪魔
■電車男
■デンジャラス・ラン
■東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 
■トーク・トゥ・ハー
■トータル・リコール
■トイ・ストーリー3
■12モンキーズ
■トゥモロー・ワールド
■トゥルー・グリット
■Dr.パルナサスの鏡
■特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■ドッグヴィル
■ドニー・ダーコ
■ドニー・ダーコ2
■トライアングル
■ドライヴ
■ドラゴン・タトゥーの女
■トラブル・イン・ハリウッド
■とらわれて夏
■トランス
■トランスフォーマー
■トランスフォーマー/リベンジ
■トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
■トランス・ワールド
■トランセンデンス
■ドリアン・グレイ
■ドリームガールズ
■ドリームハウス
■トレインスポッティング
■トロイ
■トロン:レガシー
■トワイライト~初恋~
■トワイライト・サーガ/ニュー・ムーン
■トワイライト・サーガ/エクリプス
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1
■トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2
■ドン・ジョン
50音順作品索引       な行~わ行
「な行」
■ナイト&デイ
■ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
■ナイロビの蜂
■NINE
■嘆きのピエタ
■ナショナル・トレジャー
■ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
■ナンバー23
■21グラム
■20世紀少年<第1章>終わりの始まり
■20世紀少年<第2章>最後の希望
■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
■28日後...
■28週後...
■2012
■ニューオーリンズ・トライアル
■ニュームーン/トワイライト・サーガ
■NEXTーネクストー
■ネスト
■ネバーランド
■ノア 約束の舟
■ノウイング
■脳男
■ノーカントリー
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
■ノルウェイの森
「は行」
■ハート・ロッカー
■ハード キャンディ
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■パーフェクト・センス
■ハーフ・デイズ
■バーレスク
■バーン・アフター・リーディング
■ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
■パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
■パリより愛をこめて
■ハルク
■半落ち
■ハンガー・ゲーム
■ハンガー・ゲーム2
■ハングリー・ラビット
■ハンコック
■ハンニバル・ライジング
■バンテージ・ポイント
■パンズ・ラビリンス
■ビー・デビル
■英雄HERO
■HERO(邦画)
■ヒア アフター
■ピエロの赤い鼻
■ヒストリー・オブ・バイオレンス
■ビッグ・フィッシュ
■ヒッチコック
■瞳の奥の秘密
■ヒトラーの贋札
■ヒミズ
■127時間
■ヒューゴの不思議な発明
■BIUTIFULビューティフル
■ビューティフル・マインド
■ビヨンドtheシー~夢みるように歌えば~
■ピラニア
■ファーゴ
■ファイト・クラブ
■ファイナル・デッドコースター
■ファニーゲーム
■ファミリー・ツリー
■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
■50/50 フィフティ・フィフティ
■フィリップ、きみを愛してる!
■ブーリン家の姉妹
■THE 4TH KIND フォース・カインド
■復讐者に憐れみを
■複製された男
■ブタがいた教室
■PUSH 光と闇の能力者
■フッテージ
■舟を編む
■フライト
■フライト・ゲーム
■フライトナイト/恐怖の夜
■プライベート・ライアン
■ブラインドネス
■フラガール
■プラダを着た悪魔
■ブラックサイト
■ブラック・スネーク・モーン
■ブラック・スワン
■ブラック・ダリア
■ブラッド・ダイヤモンド
■プリズナーズ
■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■ブルージャスミン
■プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
■プレシャス
■プレステージ
■ブロウ
■ブロークバック・マウンテン
■ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
■マーターズ
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1回目)
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
■マイティ・ソー
■マイティ・ソー/ダーク・ワールド
■マイ・ブラザー
■マイライフ・アズ・ア・ドッグ
■マイレージ、マイライフ
■マシニスト
■マッチポイント
■マネーボール
■魔法使いの弟子
■魔法にかけられて
■マリー・アントワネットに別れをつげて
■マリリン 7日間の恋
■マルホランド・ドライブ
■マレフィセント
■マンマ・ミーア!
■ミケランジェロの暗号
■Mr.& Mrs.スミス
■ミスター・ノーバディ
■Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼
■ミスティック・リバー
■ミスト
■M:i:3
■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
■ミッション:8ミニッツ
■ミッドナイト・イン・パリ
■みなさん、さようなら
■ミラーズ
■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
■猟奇的な彼女
■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
■ルーム205
■ルックアウト/見張り
■ルドandクルシ
■るろうに剣心
■Ray/レイ
■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
■レッドクリフPart1
■レッドクリフPart2ー未来への最終決戦ー
■レッド・ドラゴン
■レッド・ライト
■レディ・イン・ザ・ウォーター
■レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
■レポゼッション・メン
■レ・ミゼラブル
■ロード・オブ・ウォー
■ローラーガールズ・ダイアリー
■ローン・レンジャー
■6才のボクが、大人になるまで。
■ロシアン・ルーレット
■ロスト・アイズ
■ロスト・イン・トランスレーション
■ロック・オブ・エイジズ
■ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
■ロック・ユー!
■ロビン・フッド
■ロフト.
■ロボット
「わ行」
■ワールド・ウォーZ
■ワールド・オブ・ライズ
■私が、生きる肌
■私の中のあなた
■わたしを離さないで
■笑の大学
■嗤う分身
■悪いやつら
■ワルキューレ
■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
■ONCE ダブリンの街角で
ブログ内検索
月別アーカイブ
プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

コメント
トラックバック
リンク
カテゴリー
RSSリンク