SUPER 8/スーパーエイト
久々に家族4人揃って映画館へ足を運びました。
ノスタルジックな要素がいろいろあって、
子供達よりも旦那と私のほうが楽しめたみたい。

スーパーエイト
監督:J・J・エイブラムス
製作:2011年 アメリカ  スティーヴン・スピルバーグ J・J・エイブラムス
出演:*ジョエル・コートニー *エル・ファニング *カイル・チャンドラー
*ライリー・グリフィス *ライアン・リー *ガブリエル・バッソ *ザック・ミルズ

僕たちは、ひとりじゃない。

「スーパー8」って、ヒーロー8人が活躍するんじゃなくて、
コダック社製の8ミリフィルムの事だったんですね。(^^;
それを使って自主映画制作に夢中になっている少年少女達が主人公。

時代は1979年・・・初代ウォークマン、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」
それだけで懐かしいんだけど、
「E.T.」や「グーニーズ」などを彷彿とさせるものがあり、
新しさは無い反面、昔を思い出すような映画でした。
少年少女達のキャラもデコボコバラバラで昔風な所がいいです。(≧ε≦)

母を事故で亡くしたジョー(ジョエル・コートニー)は父親と2人暮らしに。
ある晩、親に内緒で仲間とゾンビ映画を撮影中に、
貨物列車脱線事故に遭遇する。
列車の中には空軍が隠してきた未知の物が。
カメラはそれを偶然とらえてしまう。
そうして、ジョー達は国家機密に関わる大事件に巻き込まれる!

ネタバレあるかも



列車事故シーンからして、迫力ある映像と音響で驚かされます。
でもこの映画は、SFスペクタクル・パニックがメインじゃなくて、
少年少女達が事件を通して成長するアドベンチャードラマなんですね。

人間や犬が失踪したり、未知の生物らしき姿がチラッと見えたり、
空軍が怪しい行動をとったり、
白いキューブが意味あり気に動いたり、と、
謎めいた出来事がいろいろ出てくるので、
そういうワクワク感も充分楽しめます。

だけど全体的には温かい気持ちになるような映画です。
親子愛・友情・初恋が描かれていて、
観終わった後にはほのぼのとするんですよね
。(^_^)

あの未知の生物も元々は凶暴ではなかった。
たまたま地球に不時着して元の所に帰りたかっただけなのに、
人間に実験台にされ、憎悪という感情を植え付けられてしまった。

母を喪失したジョーだからこそ、未知の生物の悲しみが理解できたのかも。
「辛い事もある。分かるよ。でも生きていける。」
この言葉、妙に今の日本に当てはまるんで私がドキッとしたんだけど、
未知の生物も同じようにドキッとしたのか(≧ε≦)、
急に眼を見開いて、この言葉をかみしめた後、行動するんですよね。
キューブも全部揃い、自分の居るべき場所へと飛んで行きます。

母と自分の写真が入ったペンダントをジョーは手離すんですが、
母との別離の悲しみを乗り越えたという事でしょうね。

とんでもない事件の中で、軍や怪物と闘いながら、
大切な人のために勇気を振り絞って考え行動した。
そんな少年の成長が眩しかったです。

彼らの撮った8ミリ映画がとても微笑ましくて、
最後まで楽しめました~☆
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テーマ : 映画の感想
ジャンル : 映画

トラブル・イン・ハリウッド
出演者がすっごく豪華!!
映画業界の裏側も分かる!
でも、なんか地味・・・

トラブル・イン・ハリウッド
監督:バリー・レヴィンソン
製作:2008年 アメリカ
出演:*ロバート・デ・ニーロ *ショーン・ペン *ブルーウ・ウィリス
*キャサリン・キーナー *ジョン・タトゥーロ *ロビン・ライト・ペン 
*スタンリー・トゥッチ *クリステン・スチュワート *マイケル・ウィンコット

映画業界の裏側、暴露します。 

最近、私の友人から自分がプロデュースしたと言うCDを買わされました。
ある海外アーティストに惚れ込んで、彼らのインディーズCDを作ったそうで、
「エグゼクティブ・プロデューサー」として友人の名がクレジットされてました。
「どういう事をやったの?」って聞いたら、「いや、特に・・・」って言うの。
CDを製作・販売するためのお手伝い、ライヴのための会場手配、
つまり雑用的な仕事みたいなんです。(って言ったら怒られるかな(^▽^;))

映画の製作総指揮って言うのもよく分からないけど
プロデューサーって言うのもいろいろあるみたいですね
この映画に出てくるロバート・デ・ニーロ扮するベンも、
「力のあるプロデューサー ベスト30」に入っている人ですが、
なんだか雑用係のような仕事をしています。(≧ε≦)
重要なポジションなんだろうけど、
本作ではトラブルを中心に据えているので、
自嘲気味な皮肉っぽい描き方になっています。


どうやら映画製作上、一番えらいのは会社社長のよう。
作品の試写会で評判が良くないと、
結末を変更するように監督に要求します。
こういう話はけっこう聞くよね~

ところが、監督としても信念を持って撮ったものだから反発する。
その間を取り持つのがプロデューサーの役目。

また別の問題として、俳優ブルース・ウィリス(本人が演じてる!)が
髭ボーボーで登場します。
髭を剃らないと新作の話も無しにすると言う社長との
間でベンは板挟みに。
このブルース・ウィリス、聞き分けが無くて横暴なのよね。(≧ε≦)
こんな酷い本人役、よく引き受けたなあ~

プロデューサーと言うのは、監督や俳優をなだめて、
何とか問題を解決する役目って感じでしょうか。


ベンはさらにプライベートでも、別れた前妻や、
前々妻との間の娘にもトラブルを抱えていて、
ひっきりなしにかかってくる電話でもアタフタ。。。

一度、興行的に失敗すると地位も下げられてしまって、
浮き沈みが激しいんですね。
常にトラブルがあるし暇無しで、大変な仕事ですなあ。
デ・ニーロの『とほほ・・』という表情に苦笑。(^▽^;)

テーマ : 映画
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白いリボン
2009年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。
今作もやっぱり後味は良くないけれども、
伝えたい事の雰囲気は何となく伝わって来た気がするので、
まあまあな方かな。決して好きではないけどね。(^^;

白いリボン
監督:ミヒャエル・ハネケ
製作:2009年 ドイツ・オーストリア・フランス・イタリア
出演:*クリスティアン・フリーデル *レオニー・ベネシュ *ウルリッヒ・トゥクール

美しい村 静かな暮らし 聴こえてくる魔物の足音

苦手なのは、観客に対して優しくないこの監督の姿勢。(^^;
まず登場人物の多さ。疲れます。
誰が主役って事もないので、
どの人もまんべんなく見ていかなくちゃいけない。
どの家もやたら子だくさんなのよね~(≧ε≦)
誰がどこの子供か、こんがらかっちゃう。
そして、事件を淡々とランダムに見せていくんだけど、
特に盛り上がりが無いので、忍耐力を必要としますね

神父が子供に鞭打ちのお仕置きをするシーンは、
じれったい事この上ない!
ドアだけずっと見せていて、うめき声が聞こえるかと
緊張して耳を澄ませていたら、ドアが開いて少年が
他の部屋まで鞭を取りに出てくる・・・『まだかいっ!』
少年が廊下を歩く姿を長々と撮って、またドアだけを映す。
このもたつき加減、イライラさせますね~~(- -;)

冒頭、ナレーションで「不明な事がたくさんある」とか
「未だに解かれない謎も多い」と言っているので、
また曖昧なまま終わるんだろうなと、そこは覚悟していました。
「これから話す出来事が当時の我が国そのものだったのだ」
その意味が気になって見ていく事になりました。


ドイツの小さな村で、不可解な事件が立て続けに起こる。
医師が落馬事故で大怪我をする。
製材所で小作人の妻が事故死する。
男爵の息子が暴行される。小屋が火事になる。
助産婦の息子も暴行される。
村人たちは疑心暗鬼になり、村中に不穏な空気が流れる。

学校の教師が語り手になっていますが、
特別な感情の無い第三者の目が、隠れているものを
ジワジワと浮かび上がらせていく役割を持っていました。


村は男爵を頂点とし、家令・神父・医者がおり、
その下で小作人達が働く封建社会であり、
厳格なキリスト教の教えを守って暮らしています。

先ほどの鞭打ちは、子供の帰りがちょっと遅くなって
その理由を言わない事への躾・罰なんですよね。
そして純粋無垢な事を忘れないようにと子供に白いリボンを着ける。
必要以上の厳しさに見えるんだけど・・・(@_@;)
この前観た「リトル・ランボーズ」にも変わった宗教が出てきたけど、
行き過ぎた抑圧は、反抗心や不満を生むだけでした

男爵夫人の言うように、この村にあるものは、
嫉妬・暴力・迫害・脅迫・復讐・・・
そんな隠された負を、子供達は冷ややかな目で見ている。
大人に服従しているけど、表情が暗く、何かを隠しているようです。

権力者や宗教による抑圧・・・しかも尊敬できないような者が
思い通りの秩序を作りたくて抑圧する。
抑圧された者は不満が鬱積し、はけ口を弱い者に向ける
そのようにして悪意が人々の中にどんどん膨らんでいくのが不気味です。

ラストで第一次世界大戦が始まった事が分かります。
「当時の我が国そのもの」はここに繋がってくるのか・・・
大人の悪行を見て、そんな大人に抑圧された者の悪意が
ナチスの下地になったのかもしれないと充分に考えられますね。
この時代に限らずいつの時代でも、負の心がこんな風に
芽生える事は有り得るでしょう
。不気味な映画でした。


関連記事*****
「ファニーゲーム」
「隠された記憶」

テーマ : 映画を見て、思ったこと
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ウォール・ストリート
前作「ウォール街」との繋がりがしっかりあったので、
連続して観て良かったです。
ゲッコー氏、健在★

ウォール・ストリート
監督:オリヴァー・ストーン
製作:2010年 アメリカ
出演:*マイケル・ダグラス *シャイア・ラブーフ *ジョシュ・ブローリン
*キャリー・マリガン *スーザン・サランドン *フランク・ランジェラ

欲望は、罪なのか。

「ウォール街」の後、服役したゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)。
懲役8年の刑を終え、2001年に出所した時、誰の迎えも無かった。
それから7年後の2008年、金融危機に陥る前後が時代背景となっています。
前作と違って、PCや携帯電話は薄型でオフィスが近代的。
次世代エネルギーに投資する話が出ているのが現代らしいですね。

投資家銀行員のジェイコブ(シャイア・ラブーフ)は仕事も順調、
結婚前提の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)とも上手くいっていた。
しかし、勤務先の銀行が突然破綻し、恩師であるボスのルウが自殺してしまう。
悲しみにくれる中、ウィニーの父であるゲッコーの情報により、
全ての出来事が金融界の大物ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の
仕業だと知ったジェイコブは、復讐に燃える・・・

ネタバレあります



前作を観ておいたおかげで、2作の共通点を見つけ、
本作は前作の展開を踏襲していると分かって
より楽しめましたね。
若者は、最初にインサイダー取引はしないと、
自分が儲かる株でも手を出しません。
それがだんだん情報操作など汚い手段もとるようになる。
復讐を企てるのに、敵の敵に協力を頼むのも、
前作の流れと同じですね。
そして復讐は成功するけど、転落もする。


懐かしいバド・フォックス(チャーリー・シーン)も登場して、
ブルースター航空の話題も出てきました。
彼は地道に働く事無く、売り買いで儲けて
贅沢な生活をしている様子。反省してないじゃん!
結局、マネーゲームは簡単には止められないんですね。

前作と違うのは、ゲッコーも人の子というのを、チラッと感じさせる所。
唯一の身内である娘と過ごす時間を思ってか、
「金よりも時間が大切だ」なんて言うんですよね。
初めの方の演説では、至極ごもっともな事を言ってるし。
ローンの危機を指摘し、前作と繋がる言葉を用いて
「欲は善だ。今や合法だ。」と、現在の金融取引を問題視し、
「健全な取引に戻ろう」なんてね。

しかし、あのゲッコー氏が大人しく何もせずに終わるわけがない。
彼の存在感は本作でも充分にあります

案の定、娘たちを騙し、マネーゲームでどん底から這い上がる!
1億円を元手に11億円にまで膨らませるとは(゚o゚)
金融界の御意見番みたいなオジイさんが、ちゃっかり
ブレトン側からゲッコー側に付いてましたね。(≧ε≦)
強い勢力に付くのも、一つの生き残り法だからね。
全く、マネーゲームは果てしない。

本作のジェイコブは、前作のバドほど
自分を見失ってはなかったですね。
目的が復讐と、次世代エネルギーに賭けているという事で、
自分が儲けるためじゃなかったから。

2作続けてゲッコーを見ているうちに、愛着がわいてきた(^▽^;)
だから、彼が根っからの悪人でないと思いたくなったわ。
ラストの幸せそうなファミリーの笑顔が
本物だと思いたいです。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ウォール街
電話一つで世の中の大金を手中に出来るマネーゲームの
浮き沈みを描いていて、なかなか面白い。
「今は成功を楽しむがいい。だが終わりは来る。」

ウォール街
監督:オリヴァー・ストーン
製作:1987年 アメリカ
出演:*マイケル・ダグラス *チャーリー・シーン *マーティン・シーン

「ウォール・ストリート」を観る前に、こちらも観ておきたいと思っていた所、
ちょうどBSで放映がありました。

1985年、大きなPCや携帯電話が時代を感じさせるなあ~(≧ε≦)
日本は好景気、アメリカは不景気だと言っているけど、
ウォール街は活気に溢れているように見えます。

野心家の若い証券マン、バド(チャーリー・シーン)は、
業界でカリスマ的存在の大富豪ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)に
取り入り、金儲けの方法を教えてもらい、成功の道を歩む・・・

ネタバレあります


バドは、最初は真面目で
ゲッコーから有力な情報を小耳に挟んでも、
インサイダー取引になるからと自分が株を買う事はしませんでした。
それが、ゲッコーのエネルギッシュなパワーに魅せられ、
彼に導かれるまま、汚い手も使うようになります。


大事なのは情報。
情報を得るために、あらゆるコネを使い、泥棒まがいの事もする。
そして情報を操作し、株の値を上げ下げさせて、
たった一日で巨万の富を得る!

ゲッコー自身も言ってるけど、マネーゲームなので
何も創造してないんですよね

お金自体は消えも産まれもしない。魔法のように移動するだけ。
どんな手を使っても、上手く操った者が勝ち。
それが資本主義であり、自由市場社会。
他人を蹴落とす事を考えているような者が
成功者だなんて、なんだか不愉快だわ・・・(- -;)


バドの父親(マーティン・シーン←チャーリーの本当の父なんだ!)は
長年ブルーカラーでコツコツと働いてきた人です。
バドに「売り買いでなく創造するんだ」と諭す気持ち、分かるなあ。

父の働くブルースター航空を買収して再建するつもりで
話を進めていくが、ゲッコーは裏では会社を解体し、
売却しようと画策していた。
バドは結局ゲッコーの駒の一つで利用されてたんですね。

ここで面白いのは、バドもやられっ放しで終わらずに、
ゲッコーの宿敵ワイルドマンに協力を依頼して復讐を果たすのだ。

悔しがるゲッコーを見るのは気持ち良かった~(^▽^;)

しかし、それで済むはずも無く、バドは
不正なインサイダー取引により逮捕される事に・・・
ここでもまた自分だけじゃなく、ゲッコーも道連れにする。
BSではバドが警察に行く所で終わっていて、
ゲッコーが逮捕されるシーンも字幕も無かったんだけど、
カットされてた? テープの存在だけで想像させる終わり方?

ゲッコーはワイルドでキャラ的にはすごく魅力的☆
「欲は正義であり、原動力だ。欲が人類を進化させた」
言い切る姿には圧倒するものがありました。

行き過ぎたマネーゲームには盛衰があるけれども
決して無くなる事はなく、形を変えてはびこるんでしょうね。
人間に欲がある限り。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

リトル・ランボーズ
子供目線で撮った、ハートウォーミングな映画。
友達と夢中で遊んだ日々。行き違いによる淋しさ。
子供だった頃を懐かしく思い出すなあ~☆

リトル・ランボーズ
監督:ガース・ジェニングス
製作2007年 イギリス・フランス
出演:*ビル・ミルナー *ウィル・ポールター *ジュール・シトリュク 
*エド・ウィストウィック

ボクたちの、想像力と友情が世界をちょっとだけ変えるんだ。

ウィル(ビル・ミルナー)は、家族が戒律の厳しいプリマス同胞教会に
属しているため、俗世の娯楽(テレビ・映画・音楽など)を
一切禁じられた生活を送っていた。
いろいろな物事に興味を持つ年頃の少年にとっては
息苦しくなるような生活でしょうね。

でもウィルは想像力豊かで、本に絵を描いて空想を楽しんだ。

学校の授業のテレビは娯楽じゃないよね?(^^;
でも学校側も個人の信仰を尊重して、
授業でテレビを見る時は、1人だけ教室の外に出すんだ。(゚o゚)ホ~

同じタイミングで廊下に出された隣のクラスの
リー・カーター(ウィル・ポーター)と知り合う。
リーは学校一の問題児!
登場した時から、悪ガキらしいふてぶてしい存在感を
放っていて、とっても引き付けられる少年なんですよね~★

自転車は盗むし万引きはする。だけどどこか影がある。
彼の父は子供を捨て家を出、母は育児放棄で恋人と旅行三昧。
横暴な兄と2人で生活していたのね。
でも、その悪ガキのリーが兄の為には献身的に振る舞っている。
それには彼なりの理由があったのね・・・(;_;)


ウィルはリーの家で、生まれて初めて映画を観る。
強くたくましく戦う「ランボー」。それは刺激的だったでしょう。
ウィルはすっかり感化され、ランボーの息子になりきる。
リーはウィルの作った物語を基に自主制作映画を撮る事にする。
ウィルは家族や教会の目をすり抜けて出掛けていった・・・
2人がその楽しさに没頭していくの、分かるなあ~
子供時代って自分達だけの遊びに夢中になったからね☆


対照的な2人が仲良くなって「血の絆の兄弟」の契りをかわしたのには、
互いの中に同じような淋しさを見たせいでしょうね。
2人とも父親がいません。
だから、男の強さ・逞しさの象徴のようなランボーに憧れ、
ランボーの息子の映画を作ろうとしたんでしょう。

しかし、リーが一週間停学中に変化が起きます。
交換留学としてやってきたフランスの生徒の中で、
異彩を放っていたディディエは学校でカリスマ的存在になっていた。
イギリスの子供達は赤い靴の少年にカルチャーショックを
受けたって感じなのかな。
新風が吹き込まれ、多くの生徒がそれにやられちゃう様子がおかしい(≧ε≦)

そのディディエが映画に出たいと言い出し、
一緒に製作に取り組む事にしたウィル。
それから、どんどん仲間が増えていった・・・
ウィルにとっては、ディディエが見せる世界もまた新鮮なんですよね。

一週間して戻って来たリーにしてみたら、自分がいない間に
すっかり状況が変わってしまい、馴染めないし、面白くない。
ウィルと2人で映画を作っていたかったのにと、疎外感を感じます。
リーは純粋さから傷付いてしまうし、ウィルは無邪気さから傷付けてしまう。
こういう心のすれ違い、子供にはあるよね。


どうなるのかなあ~って心配してたら、事故が起きて、
それをきっかけにリーが自分の気持ちを吐き出したので、
ウィルはリーの大切さにここで気付くんですよね。
大切な友達を取り戻すために、ウィルは一働きします


そしてラストの映画館。
今まで撮ってきたものを上手く繋げてあるなあ。(^_^)
ディディエを殴ったシーンではセリフを変えてあり、
兄も出演して弟への思いを語る。
想像力と友情と愛情の詰まった素晴らしい映画になってました!
それを観るリーの表情にグッときて泣けたわ~(;_;)


最後には「家族や友を与えて下さり、感謝します」と子供らしい字が。
教会の戒律なんてあっても無くても、日々の出来事から
自然に感謝の言葉は生まれるもの

ウィルのママも、教会より子供にガマンさせない生活を選択します。

ホロッときて、心が温かくなる良い映画でした。
子供の世界ならではの瑞々しさがほとばしり出てました。
「今日は人生最高の日だ」と言える日が彼らに何度かあるといいね~

テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

レディ・ガガの日
昨日は、「徹子の部屋」「SMAPxSMAP」2つの番組に
レディ・ガガさんが出演してました!

この人、奇抜なファッションばかりが話題になるけど、
とても常識人で賢くて、思いやりもユーモアのセンスもある
ステキな人
だなあって思いました。

「徹子の部屋」のファッションはすごく面白かった~(≧▽≦)ノ☆
レディ・ガガ
想像を超えるものを持ってきましたな(≧ε≦)
靴はノリタカ・タテハナさんと言う日本人デザイナーのものだそうです
(SMAPxSMAPでも同じタイプでヒールが低目のを履いてました)

これ、黒柳さんの頭、玉ねぎをモチーフにした衣装でしょ。
感心するのは、相手を喜ばそうとして、
きちんと相手の事を事前にリサーチしてる事。

髪の中からキャンディを取り出して、黒柳さんにプレゼントしてた☆

黒柳さんは世界的大物をしっかり世間に伝えなければと思ったのか、
ガガさんの紹介的なものを一通り話す事が多く、
あまり会話のキャッチボールになってなかった気がします。

「母親は困惑する事もあった」とか「父親に認められるように」って、
家族についても話してました。
とにかく、すごく真面目で丁寧で真摯な態度でした。

しかし、日本人が質問する事は同じ事ばかり。
まずファッションの事。
それから、立ち食いそばを食べたエピソードと
キティちゃん好きな事。
黒柳さんもスマップもまたこの話題でした。
ガガさんも飽きるだろうに・・・
それでも、きちんと答えるから、えらいなあ~

そして「SMAPxSMAP」では、リラックスしてビストロで日本食を。
日本食に関しても詳しくて、お箸も上手に使うし、
シャブシャブすき焼きはもちろん、ハマチ・ワサビ・ポン酢も好きなんだって。

スマップが作ったもの全て、本当においしそうに食べて、
誉めるのがわざとらしくなくて、上手なの。
ガガさん、サービス精神がすっごいよね!
スマップ全員の名前を間違えずに言えるようにしてたし。
相手を立てる、相手を喜ばせるって事を常に考えてる人だわ

歌のほうは、スマップがガガさんのパフォーマンスを
あまり邪魔しないように控え目にしてましたね。(^^;
これも、ベストのものを見せるために妥協なく
リハーサルにかなり時間をかけたのだとか。
その真剣に取り組む姿勢にスマップやスタッフも感心したって。


新アルバム「BORN THIS WAY」から3曲やってました。
「THE EDGE OF GLORY」
これはテレビ朝日ドラマのテーマ曲になったとか。
「YOU AND I」歌詞を日本向けに変えて、
日本を励ますような言葉で歌ってくれて
、感激~☆
「BORN THIS WAY」も、生きる勇気を与えてくれる曲なのよね。
どんな人種でもゲイでもいじめられていても
『自分自身を受け入れ愛してあげよう』って内容なんです。

地震・原発で問題になっている日本に早々と来日して、
世界中に日本が安全だとアピールしてくれたガガさん。
日本を美しい国で大好きだと何度も言い、
刺激や影響を強く受けると言ってくれました。
日本に対する思いやりをすごく感じたなあ。ありがとう!
音楽も彼女自身もますます好きになったわあ。


テーマ : TV
ジャンル : テレビ・ラジオ

RED/レッド
これは贅沢な娯楽作品だわ~★ 顔ぶれが豪華!
すごく面白かったです!

レッド
監督:ロベルト・シュヴェンケ
製作:2010年 アメリカ
出演:*ブルース・ウィリス *モーガン・フリーマン *モーガン・フリーマン
*ヘレン・ミレン *カール・アーバン *メアリー=ルイーズ・パーカー 

それは、アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち・・・

元CIAの凄腕秘密工作員だったフランク(ブルース・ウィリス)は、
年金をもらって静かな日々を送っていたが、突然、何者かに襲撃される。

この時、フランクの身のこなしがすごくシャープで、
現役の頃から全く衰えていないって言うのが分かります。

フランクが好意を寄せているサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)にも
危険が及ぶと判断し、サラを連れ出し、
元上司のジョー(モーガン・フリーマン)の所へ行く。

昔の仲間が1人ずつ出てきて全員揃うまでに1時間くらいあって、
前半はブルース・ウィリスの独壇場です
「RED=超危険な年金生活者」と、
映画ではチーム名とかじゃなく、フランクの事を指してますからね。
若いCIAエージェントとのバトルは、なかなか凄まじい!
ハゲとかジイさんとか言われてるけど、ジイさんは気の毒でしょ。
(ハゲはまあ実際に髪がないからね・・・(^^;)
ダイ・ハードばりの強さを見せてくれます

昔の仲間は、かつて敵で命を狙い合ったりした相手。
顔を見た最初は警戒するものの、懐かしさが先に立って、
すぐに打ち解けるのよね。
「あの頃良かったな」みたいな和んだ雰囲気がすごく良い。
お互いに能力を認め合った相手だからこそ、信頼出来るんでしょうね


今の静かな生活に満足はしていても、
その実、昔のようなスリルが欲しくてウズウズしている。
「簡単に人は変われない」って言ってたけど、
老いてますます盛んなのが、微笑ましいし痛快です★


ジョーは80歳の肝臓ガン患者なので、少々元気が無かったものの、
偽大臣としてハデな衣装を身に着けているシーンがおかしかった~

マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)は一番ブッ飛んだオヤジで
変人ぶりがサイコー(≧▽≦)ノ☆
ピンクのブタちゃんを抱えた時には何だ?と思ったけど、
ヘリや尾行女を見破る鋭い勘はさすがですね~

ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)は元英国諜報局の名狙撃手。
白いドレスでマシンガンを撃つ姿の優雅な事。
銃を撃つ時でも、まばたきもせず、いい顔で構えてたなあ。

ヴィクトリアと昔ただならぬ関係だったイヴァン(ブライアン・コックス)も
ロシア人でありながら、嬉々として協力してた。
皆、危ない仕事をしてる時が一番高揚するみたい(≧ε≦)

サラも初めは困惑していたけど、退屈な日常に飽き飽きしてたから、
物語のようなスリリングな展開にウキウキし出してましたね。

CIAの若いウィリアム・クーパー(カール・アーバン)も良かったな~
頭の回転が良くて、冷静でタフな男。
彼は詳細を知らされずに組織からフランクを暗殺せよと
命じられるままに行動している。
だけど、途中でだんだん指令に疑問を持つようになる。
そんな彼に、フランクは、やみくもな野心・間違った信頼を指摘し、
誰が悪者なのか考えるように促すんですよね。

その時にフランクは「年をとると視野が広くなる」と言うの。
彼ら年金組は、現役並みのプロフェッショナルぶりに加え、
余裕すら身に付けて、全く危な気無い! 

この現実離れしたカッコ良さが、笑えていいんだよね~

純粋に恋をするところなんかは愛嬌があるしね。

頑張るオジサン・オバサンは見ていてとても気持ちが良かった★
好きな俳優ばかりで、すごく楽しかったです。

テーマ : 映画の感想
ジャンル : 映画

魔法使いの弟子
やっぱりディズニー作品と言うか、
やっぱりジェリー・ブラッカイマー製作と言うか、
ワクワクさせるように上手く作ってあるわあ。

魔法使いの弟子
監督:ジョン・タートルトーブ 
製作:2010年 アメリカ ジェリー・ブラッカイマー
出演:*ニコラス・ケイジ *ジェイ・バルシェル *アルフレッド・モリナ
*テリーサ・パーマー *モニカ・ベルッチ

この夏、ディズニーが贈るNY魔法大戦争!

はるか昔から、魔法使い同士の善と悪の戦いが繰り広げられてきた。
善なる側はマーリン派=マーリニアン。
世界征服を目論む邪悪なる側はモルガナ派=モルガニアン。
マーリンには3人の弟子、バルサザール(ニコラス・ケイジ)、
ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)、ヴェロニカ(モニカ・ベルッチ)が
いたが、恋愛のもつれから、ホルヴァートはモルガニアンになる。
ヴェロニカは犠牲となってモルガナを呑み込み、
そのまま入れ子人形に封印された。

宿敵モルガンを倒し戦いを終結させる事のできる「選ばれしマーリニアン」を、
バルサザールはとうとう見つける。
それは、引き寄せられるようにバルサザールの店に入って来た
デイヴ少年(ジェイ・バルシェル)。

この店のシーンで、いきなり魔法使い同士の戦いが始まります。
特典によると、アクションは俳優やスタントマンが
身体を張ってぶつかっているから、すごく迫力があるんですよね!

割とCGは控え目に使っているのが、意外でした。

彼らは、一度入ったら10年間出られない壺に閉じ込められ、
10年後に再びデイヴの前に現れる。
彼はもう大学生。物理オタクになっていた。

とても選ばれし者には見えない気弱さ・どん臭さ。
そのギャップが面白さに繋がっているんだけど、
あまり魅力を感じられない役者で、それだけが惜しい気がしたわ・・・(^^;
先日観た「ダレン・シャン」は、主役はまあまあイケメンだったのに、
作品としては面白く無かったのよね。
総合的には、断然魔法使いのほうに軍配を上げます。

バルサザールは、戸惑うデイヴに強引に魔法の修行を始めます。
このニコラス・ケイジは素敵だと思うなあ
長い髪も長いコートも似合ってます。
鷲の彫像で空を飛んだり、走行中の車を変身させたり、カッコイイ★

展開がスリリングで、ユーモアもバッチリ。
お決まりのラブストーリーも適度に。

(なんでデイヴがあの彼女に好かれるのか理解しかねるけど(≧ε≦))
ディズニー「ファンタジア」へのオマージュで、
モップや箒が魔法で動き、水浸しになるシーンもあります。

ラストの宿敵との対決シーンは、
ドラゴンボールへのオマージュか?(^▽^;) カメハメ波だったよね?

魔法と物理を融合させた所は現代風な新しい感じがしました
指輪を付けた杖を持った人間を伝導体として攻撃したり、
強力な魔力を持つ相手に高圧電流で対抗したり。
光の火花が飛び散って華やかでした。

単純明快な内容だけど、アクションやファンタジー的に
見どころがたくさんあるので、ファミリーで観るのにピッタリ☆

テーマ : 見た映画の感想
ジャンル : 映画

悪人
孤独感や寂寥感や閉塞感が痛いほどに突き刺さってきた・・・

悪人
監督:李相日
製作:2010年 日本
原作:吉田修一
出演:*妻夫木聡 *深津絵里 *岡田将生 *柄本明 *樹木希林 
*宮崎美子 *満島ひかり

ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の“悪人”なのか?

登場する若者は、誰もが上辺だけの人間関係しか築けていません。
人をからかい、その場限りの楽しさを求めるのみ。

出会い系サイト・・・男は下心のみで女に会うんじゃないの?と、
全く良いイメージがないのよね。
案の定、光代(深津絵里)と会う約束をした祐一(妻夫木聡)は、
食事やドライブもそっちのけで、ホテルへ行こうと誘い、
光代の顔を見ないように後ろから抱きます。
やっぱりね、出会い系サイトってそんなものでしょ。

ところが、分別のつきそうな30代の光代が、
「本気でメールを送った」と言います。
こういう手段でしか、人と出会うチャンスがないのか・・・と、
地方都市の現実を知って、軽いショックを受けました

光代の狭い世界。妹との対比で伝わってくる侘しさ。切ない。。。

初対面の祐一は死んだような目で冷淡だったけど、
実は彼も本気で人と触れ合いたい願望を持っていたので、
光代の言葉に心を動かされます。

祐一の生気の無い眼差しには、それなりの理由がありました。
小さい頃に母親に捨てられ、今は育ててくれた祖父母との生活。
海に阻まれた狭い漁村での鬱屈した毎日。

同じ孤独を抱いている2人が結びつくのは容易いでしょう。
だけどそのタイミングは皮肉にも少しズレていた・・・


罪を犯す人が本当の悪人とは言い切れなかったりします。
全くそのつもりは無かったのに、ほんのちょっとした弾みで
思わぬ方向へ転落してしまったという事もあるからね。
誰もが加害者あるいは被害者になり得るんですよね

事件に関わっている佳乃(満島ひかり)は打算的で、
他人を見下す心無い女。
増尾(岡田将生)は虚勢を張った軽薄な男。
よっぽど彼らの方が悪く見えるくらい。
彼らだけじゃなく、人は誰でも悪の部分を持っているし、
不運が重なる事で、誰もが人を殺める立場になってしまうかもしれない。
だけど、たいていはその手前で踏みとどまるのでは?


祐一は言う。もっと早くに光代に会っておけば良かったと。
光代に会う前は「女が悪いから当然だ」と思っていたが、
光代と会って、やった事が怖くなったと。
被害者佳乃の父(柄本明)が嘆く。
大切な人もいない人間が多過ぎると。

大切に思う人、守りたい人がいれば、
きっと人は、道を外さずにいられる。
物事に強く立ち向かっていける。

祐一がそれに気付いた時は、もう遅かった・・・なんと言う悲劇。

一方、加害者・被害者の家族も人生を狂わされます。
立場的に、祖母や両親の思いが一番心に響いてきたなあ。
どんな子でも、愛おしいし信じたいと思うし、
守るために自分が強くありたいと思うんですよね。


ラストに祐一は、光代をただの被害者にするために、
悪人を演じます
。これもまた切ない。けど希望もあるのかも。

加害者側に同情しそうなドラマだけど、
被害者側の父の感情もしっかり伝わってきました。
若者の孤独感・寂寥感・閉塞感、
肉親の悲しみ・怒り・苦しみが胸に突き刺さって来る
作品でした。

#2010年日本アカデミー賞 主演男優賞・主演女優賞・助演男優賞・
助演女優賞・音楽賞 受賞

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ひとりごと
  
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■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
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■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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■ミラーズ2
■未来を生きる君たちへ
■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
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■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
■ムーラン・ルージュ
■ムーンライズ・キングダム
■息子のまなざし
■めぐりあう時間たち
■メタルヘッド
■メメント
■メランコリア
■メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
■メン・イン・ブラック3
■モーターサイクル・ダイアリーズ
■モーテル
■モールス
■モネ・ゲーム
■ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
■モンスター上司
■モンスターズ・ユニバーシティ
「や行」
■ヤギと男と男と壁と
■闇の列車、光の旅
■ヤング@ハート
■ユージュアル・サスペクツ
■許されざる者
■ゆれる
■八日目の蝉
■容疑者Xの献身
■善き人のためのソナタ
■4分間のピアニスト
「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
■LIFE!
■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
■落下の王国
■ラッシュ/プライドと友情
■LOVERS
■ラビット・ホール
■ラブ・アゲイン
■ラブリーボーン
■ラム・ダイアリー
■ランナウェイズ
■リアル鬼ごっこ
■リアル・スティール
■リトル・ダンサー
■リトル・ミス・サンシャイン
■リトル・ランボーズ
■リミットレス
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■リンカーン/秘密の書
■リンカーン弁護士
■LOOPER/ルーパー
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■ルックアウト/見張り
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プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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