オーストラリア
古いオーストラリアにはびこっていた問題を軸にして、
恋と母性と人間的成長を大きなスケールで描いています。
すごく内容盛りだくさんなロマンス・アドベンチャー。
ただ165分は長い・・・(;´o`)~

オーストラリア
監督:バズ・ラーマン
製作:2008年 オーストラリア
出演:*ニコール・キッドマン *ヒュー・ジャックマン *デヴィッド・ウェンハム
*ブランドン・ウォルターズ *デヴィッド・ガルピリル *ブライアン・ブラウン

前に進むための涙もある

自分からはこの手の作品は観ないけど、WOWOW無料だったので。(^^;
ニコールとヒューのカップルは画になってたね~
特に立ち姿は、2人共背が高いから、映えるのよね。

ラブストーリーが中心の「風と共に去りぬ」のような話かと
思っていたら、そこまで恋愛を追求していくものでもなかったです

タイトル通り、オーストラリアという国の話だと思いました。
古いオーストラリアにあった、原住民アボリジニへの差別・偏見や
男尊女卑、 貴族と庶民の格差
・・・
そのような悪しき風潮を描き出して、今はそれを反省し、
新しいオーストラリアへ変化していってますと言う映画かな。


「盗まれた世代」・・・アボリジニやその混血の子供を、
白人社会に同化させる目的で、親から引き離し
寄宿舎などに入れる政策があったんですね。
2008年にその政策は誤りであったと、
政府が盗まれた世代に謝罪したと最後に出ますが、
その事をきっかけに製作された映画なんでしょうね。
オーストラリアの俳優を集めて、まさにメイド・イン・オーストラリア

イギリスからオーストラリアにやって来たサラ(ニコール・K.)は、
貴族の品を漂わせ、ちょっと周囲から浮いているのがおかしい。(≧ε≦)
牛追いのドローヴァー(ヒュー・J.)との出会いは最悪で、
この辺りやたらコミカルな出足。そこでまず観客を掴むわけね

殺された夫が残した農場を守るため牛を売却する事に。
敵対する者に妨害され何度もピンチに陥りますが、
ドローヴァーや使用人達に助けられ、強い気持ちで切り抜けます。

アボリジニと白人との混血、肌の色から「クリーム」と呼ばれる
少年ナラがナレーションをしていて、
ある意味、彼が物語の中心なんですよね。
大きな瞳がクリクリした少年で、とても可愛い~☆
彼がいる事で、差別・偏見という問題が見えてくるし、
神秘的なアボリジニの文化も教えてもらえます

歌が大事な事や、ウォークアバウトという儀式の事など・・・
いつも、遠くから見守っているナラの祖父キング・ジョージ、
片脚ですっくと立つ姿が神がかっていて、とてもいい

後半、日本軍がダーウィンを攻撃するシーンは、
なんか胸が痛かったな。。。(- -;)
一つの事件というような悪意の無い描き方ではあったけど。
この映画で悪く描かれているのは白人でした。
自分の子供まで殺そうとするとは、最悪だわ!

悪人から子供や農園を守ろうと奮闘するアドベンチャーも
スケールが大きくて面白かったし、
ラブストーリーも魅惑的でウットリ、
サラが母のように接するナラの成長ドラマや、
白人とアボリジニが共存していくのを示したのも良かった。
だけどすごく満足したかと言うとどうかな?(^^;
大作にしては重厚さが無かったせいか、長過ぎたせいか。。。?

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ある公爵夫人の生涯
実在した公爵、王妃の祖先、後のイギリス首相の愛憎劇。
イギリスは昔からスキャンダルに事欠かない。

ある侯爵夫人の生涯
監督:ソウル・ディブ
製作:2008年 イギリス・イタリア・フランス
出演:*キーラ・ナイトレイ *レイフ・ファインズ *シャーロット・ランプリング
*ドミニク・クーパー *ヘイリー・アトウェル

18世紀にも、スキャンダル。

実話に基づいているらしいです。
データサイトを見たら、映画に出てくるスペンサー家と言うのは、
故ダイアナ妃の生家と書いてあって、つまり主人公ジョージアナ
(キーラ・ナイトレイ)はダイアナ妃の祖先なのね。
夫に愛されなかった婦人、愛人と3人の生活って、
妙にダイアナ妃と重なっていて、あらま~とビックリ(゚o゚)

歴史は繰り返されると言うか、運命のいたずらを感じてしまいます

スペンサー家のジョージアナは、名門貴族のデヴォンシャー公爵
(レイフ・ファインズ)と結婚するが、
公爵は妻に対して、後継者である男子を産む事以外、
興味を示さない。
生まれてくるのは女の子ばかり、夫は浮気をし、
夫婦の会話は無かった。

ファッション・センスも高く、聡明で華のあるジョージアナは、
大勢の人々から愛されたが、夫からは愛されていないと
痛感するのだった。
次第に閉塞感と孤独感が募っていく・・・
↑この辺り、なんだかダイアナ妃が頭にチラつくのよね。(^^;

それにしても、この時代の衣装って、本当に華やかでステキ☆
キーラ・ナイトレイ、似たような「ブーリン家の姉妹」では、
野心剥き出しのいやな女の役だったけど、
こちらは聡明な芯の強い女の役で、好きな感じでした。
元メイドとの間に出来た子供も、自分の子供と分け隔てなく
育てるという、大きな母の愛には感心!

意気投合したからって、美人の親友ベス(ヘイリー・アトウェル)を
自宅に住まわせたのは、間違いでしたね。
最初に目をつけたのは夫の方だったでしょ。
いずれ関係を結ぶのは予想がついたよ~(≧ε≦)
夫や親友に裏切られたと騒ぐのはおかしい。
とは言え、その後もずっと3人で暮らすのは、苦痛だったでしょうね。
(あの食卓テーブルの長さは、金持ち度を表わすものなの?)

親友のベスにも、自分の子供と暮らしたいという事情があり、
上手く公爵に取り入ったのはしたたかだったけど、
ジョージアナの窮地には手を差し伸べてくれて、
奇妙な関係ながら友情はあったと思うな。

チャールズ・グレイ(ドミニク・クーパー)との間に、
ジョージアナはやっと本物の愛をみつけたものの、
当然、公爵に許されるはずもなく、離婚さえも出来ず、
公爵の脅しに屈して別れる羽目に・・・(;_;)

自分の愛に正直に行動したのは、
あの時代の女性にしては先進的でしたね

人との会話を好まず犬と遊ぶ公爵より、
エネルギッシュに国民に語りかける若者のほうが
それは魅力的に見えたでしょう。(←後のイギリス首相)
でも、子供のために夫の元に戻って、公爵夫人として
生涯を終えたのも立派。貴族の気骨を感じました。


「妻が苦しむのを望まない。平穏で無事な生活を望む」と
言った公爵、最後に大人な一面を見せてくれましたね。
一応、ハッピーエンドと言えるんじゃないかな。

#2008年 アカデミー賞 衣装デザイン賞受賞

テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(IMAX3D字幕)
3Dで観る必要無いです。
海賊冒険物語で大ヒットした1作目。
その人気に便乗して2作目で型破りに弾ける。
3作目は広げ過ぎ、詰め込み過ぎ。
この4作目は1作目を彷彿とさせる原点回帰の作品でした。

ぱいれーつ4
監督:ロブ・マーシャル
製作:2011年 アメリカ
    ジェリー・ブラッカイマー
出演:*ジョニー・デップ *ペネロペ・クルス *ジェフリー・ラッシュ
*イアン・マクシェーン *サム・クラフリン *キース・リチャーズ

新たなる海賊伝説が今幕を開ける

3Dのクオリティが低くて、あまり立体感が無かったなあ。(^^;
IMAXだったので、映像も音響も良かったけど、
全体的に暗いシーンが多いのは、勿体無かったです。

テーマ曲を聴くと、血が騒ぐよね~~★
カリブの海賊に会いに行きたい~と言う気になる\(^▽^)/
これはもう、お祭りなんです
元々、ディズニーのアトラクションだったんだもんね。

1作目は「カリブの海賊」そのままに、ボートに揺られながら、
個性豊かな海賊に会って、夢の世界にワクワク・ドキドキ☆
ストーリーもしっかり。
2作目は、ドタバタ色が強烈になって怪物もスケールアップ、
「ビッグ・サンダー・マウンテン」並みの興奮に変化。
3作目は、海賊物語からぶっ飛んで海の宇宙へ、
スペース・マウンテン」と言うどこか違う世界に行ってしまった・・・

以前の感想でも、私は1作目が一番好きと書いてます。
だから、この4作目は1作目に近くて、好みではあるんだけど、
いつのまにかジェット・コースターの刺激に慣らされて
しまったようで
、4作目にしてボートに乗ってユラユラには、
ちょっと物足り無さを感じてしまった・・・(^^;
これが最初に観る作品だったら満足だったと思うけど。

先日、テレビで2作目を再鑑賞してたら、
水車グルグルのシーンなんてハチャメチャで、
声を出して笑っちゃうくらい面白いのよね。
こういう弾けた部分が、本作には少々欠けていたような。

でも、相変わらずジャック・スパロウの破天荒な魅力がいっぱい☆
今回はジャックが出ずっぱりで縦横無尽に暴れます。
ピンチを飄々とすり抜けるシーンや、
剣で戦うシーンが次から次へと出てきて、飽きさせません。

最強の海賊として出てくる黒ひげのイアン・マクシェーンは、
残念ながら知らないので、あまり心動かされるものが無かった。(^^;
ジャックと敵対する人には、もっと有名な役者が良かったかな。
すぐには思い付かないけど、ジャック・ニコルソンとか?だったら、
悪人でも愛着がわいたかもしれません。
この黒ひげは、超人的な魔力を持ってましたね。
まさしく最強だったはずなのに、運命には逆らえなかったのね。

ストーリーは、「生命の泉」を求めての三つ巴の争奪戦。
ジャックを道連れにした黒ひげとアンジェリカ(ペネロペ)。
将校となったバルボッサ率いる英国海軍。
スペイン王率いるスペイン艦隊。
彼らが争いを繰り広げるんですが、最終的には、
それぞれが異なった野望を持っていたと言うオチが面白い。

前作同様、ジャックとバルボッサが、騙し合いながらも
似た者同士で息の合った所を見せてくれます。
義足に入れたお酒を分け合うシーンなどは、
うれしくなっちゃいました。(^▽^)
2人とも、海が好きで船が好きで船長でありたい
最後にはそこに行き着くんですね。
永遠の生命なんかに囚われない自由人としての
海賊の心意気を見せてくれました


ペネロペも美しくて良かったです。(取って付けたみたいに)
彼女にしても、もっとアクが欲しかったかな
作品全体的に、爆発感と言うか高揚感と言うか、
もっと強烈な刺激みたいなものが欲しかったけど
それでもパイレーツ・オブ・カリビアンの世界を楽しめましたよ。

関連記事*****

「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

テーマ : 映画の感想
ジャンル : 映画

闇の列車、光の旅
また偶然にも移民が出てくる映画だった。(゚o゚) 3本連続☆
これは中米の本当に過酷で厳しい現実を見せる映画。
青春ラブストーリーの要素も加わってます。

闇の列車、光の旅
監督:ケイリー・ジョージ・フクナガ
製作:2009年 メキシコ・アメリカ
製作:ディエゴ・ルナ  ガエル・ガルシア・ベルナル
出演:*エドガル・フローレス *バウリナ・ガイタン *クリスティアン・フェレール

この出会いが私を強くした。

少女サイラ(バウリナ・ガイタン)はホンジュラスで暮らすが、
父・叔父と共にアメリカ密入国を目指す。
農園を歩いて川を渡って、貨物列車の屋根に不正乗車して・・・
途中でギャングや国境巡視隊に追われる命懸けの旅をする。

思わず地球儀で国の位置を確認しましたわ(^^;
ホンジュラスの北はグァテマラ、その北にメキシコが
縦長にあって、やっとアメリカ。けっこう距離があるよ。
列車の屋根に2~3週間も乗る危険な旅って考えられない~
それが当たり前のように大勢乗ってるんですよね・・・(- -;)
でもアメリカに行き着くのはほんの少ししかいないと言う。

そこまでするのは、あまりにも祖国での暮らしぶりが酷いから。
「ここには何も無い。未来も」と言うくらいの貧困ぶり
アメリカに行ってもまた厳しいかもしれないけど、
ここよりはマシだろうと一筋の希望を持って、
皆アメリカに向かうんだね~


一方、カスペル(エドガル・フローレス)は、
メキシコ・ギャング団M.S.(マラ・サルバトゥルチャ)のメンバー。
M.S.は中米やアメリカに何万人ものファミリーが点在する、
大きなギャング団なんですね。
貧困層の若者は生きるために有力な組織に所属して、
ヤクザな仕事をやるしかないのかな

「シティ・オブ・ゴッド」の世界と共通していて、
少年までもが銃を握り締める。
これも、日本では考えられません。

別々のストーリーで登場したサイラとカスペルは、
列車の上で運命の出会いを果たします。
全身に絶望感を漂わせて悲しげな表情のカスペルに、
やはり不幸な境遇で闇が占めるサイラの心が
共鳴
したかのように、惹かれていきます。

サイラはどんな闇の中でも、2人で進めば
かすかな光が見えてくると思ったのでしょう。
カスペルは、彼女を越境させる使命感で、
絶望を消そうとしたのでしょう。

2人が心を通わせる姿に淡いときめきがあったんだけど。

辿り着く運命は予想出来ましたね。
やっぱりスマイリーか・・・とため息が出た。
彼も生きるために必死だった。。。

こういう負の世界から簡単に抜け出せない
社会構造が悪いですよね。
サイラの行き先に、先日観た映画のI.C.E.が
待っているかと思うと、あの電話の後にも不安が残りました。

製作に加わったガエル・ガルシア・ベルナルや
ディエゴ・ルナは、貧困と暴力が蔓延する中南米の
厳しい現実を伝えたかったんでしょうね。

#2009年 サンダンス映画祭 監督賞・撮影監督賞 受賞

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

パリ20区、僕たちのクラス
カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞に輝いた作品。
何も解決していないところが私としては物足りなかったなあ。
日本とフランスの教育の違い、映画作品の違いを
知る事が出来たのは、収穫だったけれども。

パリ20区
監督:ローラン・カンテ
製作:2008年 フランス
原作:フランソワ・ベゴドー
出演:フランソワ・ベゴドー

笑って、怒って、ぶつかって生きる。
教師フランソワと24人の生徒達。


また偶然にも移民が多く登場する映画でした。
パリ20区は移民が多い下町なんですね。
そこにある中学の1年を通して、フランスの教育現場を
リアルに見せていく作品と言ったところ。


この映画の原作となった自らの実体験を綴った「教室へ」の
作者フランソワ・ベゴドーが、教師役を演じています。
人種・出身国がバラバラで、フランス語が得意でないという
生徒もいる24人のクラスでの授業風景がほとんどです。
生徒達も素人の中学生らしいんだけど、
皆、イキイキと輝いていて、全く演技っぽくないのは素晴らしい
。(^▽^)

フランソワは国語の教師なので、スラングや話し言葉では無い、
正しいフランス語を教えようと懸命です。
国語の授業と言う事もあってか、言葉のやりとりが激しい!w(゚o゚)w
こうやって議論が得意な人間を作り出していくわけだ。


フランスは先生も生徒の個性を尊重するし、
生徒皆がそれぞれ自己主張が強い。個が大切なんですね。

生徒は反抗心や狡猾さをむき出しにして、先生に挑んできます。
問題児と言っているけど、あの程度は問題無いと思うなあ。
反発というのも、自分が認められたいがための行動なんだもの。

日本は協調性を重んじていて、皆公平、横並びの教育
生徒達も目立つより埋没する方を好む傾向にあるような・・・
授業では先生とやり合うよりたいてい受け身だよね。
問題児でも、黙ってしまうからもっと扱いにくいのでは?
それでも「認められたい」って気持ちは共通してあると思いますが。

生徒の評価を決定する会議に生徒代表が参加するのは、
生徒の権利を尊重し過ぎという気がして、驚いたわ~
それが原因で、情報が生徒達に洩れて事件にまで発展する。
先生は冷静さの限界を超えて、良くない言葉を口走ってしまうんだけど、
教師もまた生身の人間であり完璧ではないと言いたいのかな。

スレイマン少年を校長室に連れて行く前に、
2人きりで話し合いをすれば良かったのに。
フランソワ自身、懲罰会議にも疑問を持ち、
スレイマンに対して何とかしてあげたいといった気持ちが
あっただけに、結局、問題は排除してお終いとは・・・残念。

日本のドラマだと必ずフォローがあるんだけどね。
先生と生徒の枠を超えて、もっと人間として踏み込むよね
それはドラマだけの世界かな?(≧ε≦)
フランスは先生の枠を超える事なく、
学校の規律に基づいて、割り切る所は割り切るんだね。

学年の最後になっても「私は何も学ばなかった」と言う子も
出てきて、それがリアルと言えばリアルなんでしょう。
現場にドラマのような展開は無いよという描き方は、
自然で新しいのかもしれませんね。

これが本当のドキュメンタリーならまあ納得するけど・・・
何も解決しない教育現場には、感動も特に無かったなあ。(^^;

#2008年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞


テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
アメリカが抱える不法移民問題を扱った社会派ドラマ。
移民問題はあまり馴染みが無いだけに、
なかなか興味深い作品だったな~
アメリカの厳しい現実の一端には、驚きがありました。

正義のゆくえ
監督:ウェイン・クラマー
製作:2009年 アメリカ
出演:*ハリソン・フォード *レイ・リオッタ *アシュレイ・ジャッド
*ジム・スタージェス *クリフ・カーティス *アリシー・ブラガ *サマー・ビシル

アメリカを守る正義か。人々を救う正義か。

アメリカは自由で巨大で強い国なので、魅力的に映るよね。
世界中の多くの人々がそんなアメリカに憧れ、
幸せな暮らしを求めてやって来るのでしょう。
不法滞在者の数は年々増えているようです。

I.C.E.とは移民税関捜査局。
9.11後は特に、彼らはテロからアメリカを守るために、
不法滞在者を取り締まり、国外に追放する事を
強化しています。


群像劇となっていて、様々な不法移民が登場しますが、
学校の発表で「テロリストの目的は主張。理解できる」と
言った少女が危険分子と見なされ、
一家離散となるエピソードが象徴的でしたね。
そこまで厳しい処分を下すのかと、びっくり。

世界中からやって来た移民が、
市民権やグリーン・カードをいかに切望しているか、
取得する事がいかに大変であるか、
不法滞在者がいかに怯えながら生活しているか、
そんな実情がよく分かる作品です


ちなみに、市民権を得るとアメリカ人となり、
国籍もアメリカ、参政権もある。
グリーン・カードは永住権で、アメリカ国籍と参政権は無いが、
それ以外はアメリカ人と同じ扱いになる。
そして、どんな人種でもアメリカで生まれた者は
アメリカ国籍なんですね。

ハリソン・フォードは今作では活躍するヒーローではなくて、
このような実に様々な不法滞在者がいますよという、
案内役になってました。
法に従って不法滞在者を取り締まるが、
心情的にかばいたくなるケースも多々あると
言う
部分を見せてくれます。

市民権の式典は、誇らしさ・晴れがましさが
伝わってくるものでした。
式典に参加できる人は一部で、
I.C.E.の抜き打ち逮捕は続いてるんだよね・・・
この仕事、気苦労が多そう・・・(^^;

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

12モンキーズ
ネタバレ全開。
未来・現在・過去と時代を何度も錯綜するSFサスペンス。
テリー・ギリアム独特の異色の世界観が面白い☆
ブラピはゴールデン・グローブ賞助演男優賞受賞!

12.jpg
監督:テリー・ギリアム
製作:1995年 アメリカ
出演:*ブルース・ウィリス *ブラッド・ピット *マデリーン・ストーン
*クリストファー・プラマー *デヴィッド・モース

みんな消える

WOWOWで先月やっていたのを録画しておいて観ました。
この作品、たいてい皆さん観てると思うんですよね。
でも、ブラピの怪演は記憶にあるけど、
ストーリーをほとんど覚えていないって方がほとんどなのでは?
自分がそうだったので、思い出すために再鑑賞してみました。

なので、ストーリーを忘れた方のために、
ネタバレのあらすじを書きながら進めていきます。
なお、入り組んでややこしいので
部分的に「goo映画あらすじ」を引用させてもらいました。

1996~7年に突如発生した謎のウィルスにより人類は99%が死滅。
21世紀初頭、地下での生活を余儀なくされていたが、
その原因を探るため、科学者達は囚人ジェームズ・コール(ブルース・W.)を
タイムトラベラーに選び、過去の世界に送り込む。

彼は子供時代に、目の前で一人の男が殺される光景を目撃し、
それを何度も悪夢に見てはうなされていた。
(この悪夢が最後に繋がるミソなんだけど、私にとっては大きな謎の一つ

コールはウィルス発生の1996年の世界に旅立つが、
機械の故障か1990年のフィラデルフィアに来てしまった。
手掛かりは「12モンキーズ」という名称と不気味な猿のマーク
不審な行動から彼は逮捕され、精神病院に入れられ、
精神病医学者キャサリン・ライリー(マデリーン・ストウ)と
入院患者ジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット)と出会う。
(ここだ~!、このブラピ、左右の目が飛んじゃって、
焦点が合ってないというキレ方はほんと凄い!)


コールはジェフリーの手引きで脱走騒ぎを起こして、
捕まるが、忽然と姿を消してしまう。
21世紀に戻された彼は経過報告を済ませ、
再び過去の世界への旅を命じられる。
なぜか第一次大戦中のフランスに送られてから、
本来の目的地である1996年の世界に到着した。

精神科医として成功しているキャサリンを連れ出し、
フィラデルフィアへ向かい、街角であの猿のマークを見つける。
「12モンキーズ」はジェフリーの主宰する過激な環境保護団体で、
彼の父親は世界的な細菌の権威ゴインズ博士
(クリストファー・プラマー)だった。
「12モンキーズ」は大きな行動に出るらしい。
果たして、ジェフリー達がウィルスを盗んで世界各地にばら蒔いたのか?

しかし、時代をタイムスリップしているうちに精神的に疲れ、
コールは現実か妄想か分からなくなって混乱していた。
(この辺り、観ている側もどうなのか混乱してきます)
逆に、未来から来たと言うコールの話を最初疑っていた
キャサリンは、様々な物証から信じるようになっていた。

いつしか彼女を愛していたコールは任務を捨て、
彼女とこの世界で生きていく事を決意する。
2人は変装して空港へ向かう途中、
ジェフリー達が環境保護アピールのために
動物園から動物達を逃がしたニュースを知る。
「12モンキーズ」はウィルスと無関係だったのだ。

だがその直後、彼らは空港でゴインズ博士の助手を目撃。
その男が世界各地にウィルスをばら蒔くと察したコールは、
銃を構えて男を追うが、逆に警察官に射殺されてしまう。
ゆっくりと倒れるコールを抱きしめるキャサリン。
その光景を5歳のコールが見ていた。
そして、男とウィルスを乗せた飛行機は大空に舞い上がった・・・
(でもコールに代わって未来から来た科学者が同乗していた)

    *************

子供時代に見た光景で、ずっと 悪夢にうなされたのは、
自分の死だったという部分、すごく面白いオチだよね~
でも銃撃事件の前にすでにその記憶があると言うのは、
タイムパラドックスなんだけど、それっておかしくないか?
5歳の子供が見たという時間軸はそこで初めて出来るのでは?
って、考えていると頭がおかしくなる~(^^;

21世紀の未来が退廃的でどこか古臭くて、
テリー・ギリアムらしい奇妙な世界でした。
妄想か現実か倒錯するんだけど、
やっぱり現実だったのかと分かっていくのが面白いし、
犯人は「12モンキーズ」かと思わせて違っていたり、
最後のオチも唸らせられるもので、
内容はかなり捻りが利いてました~★

再見して、面白い異色作だったんだなあと改めて思いましたよ。
ブラピのぶっ飛んだ演技は最高!

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ロビン・フッド
私が想像していた内容とは違ったけど、
スケールが大きくて重厚さもあり、
バッチリ楽しめました!

ロビン・フッド
監督:リドリー・スコット
製作:2010年 アメリカ・イギリス
出演:*ラッセル・クロウ *ケイト・ブランシェット *マーク・ストロング
*ウィリアム・ハート *マックス・フォン・シドー *ケヴィン・デュランド

彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。

ロビン・フッドと言うと森に棲む弓の名手というイメージ。
だけど、なかなかそういうシーンが出てこなくて、
まだなの?と思って観てたから、ちょっと長さを感じちゃった(^^;
これは、ロビン・フッドという伝説のヒーローに
なる過程の話だったんですね


12世紀末。
兄リチャード王が亡くなって、弟ジョンが王に即位するが、
これが出来の悪い残念な王。
暴政によるイングランドの混乱が詳しく描かれています
それに乗じてジョン王の側近ゴドフリー(マーク・ストロング)は
フランス国王と通じ、イングランド制圧を企んでいた・・・

ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)は、
十字軍遠征時、ゴドフリーに殺されたロバートに託され、
王冠を国へ、剣をロバートの父に届ける事になる。

運命だったのか、ロバートの故郷ノッティンガムで、
ロビンは自分の出生の秘密を知ります。

マグナカルタの基礎みたいな憲章が出てきたけど、
ロビンが有力者達の支持を得た思想家の息子だとは、
意外な設定になってました。
その血をしっかり受け継いで、
「民衆の権利を認めれば、王に忠誠を誓う」と
王に約束をさせ、民衆のハートを掴みます
この辺りから、カリスマ性を発揮してゆくんですね~☆

そこで生まれたケイト・ブランシェットとの恋は、
2人が画面に並んでいるだけで大人の落ち着いた
ムードが出ていて、いい感じだったわ~

フランス軍の上陸に立ち向かう戦闘シーンは、
凄まじい迫力!
CGじゃなくて、本物の人馬がぶつかり合う
怒涛のスペクタクルは最高に盛り上がります★

ロビンの弓もバッチリ活かされてましたね!

敵役ゴドフリーは憎たらしさが光ってました。
それ以上に国王ジョンが憎たらしかったけど。

最後まで立派な態度のウォルター・ロクスリー卿役
マックス・ファン・シドーは、威厳があって良かったなあ。

それにしても、ラッセル・クロウは、
胸に熱い思いを秘めた信念の男を演じると、
すごくハマるし、カッコよく見えるよね~☆


イングランド内での暴政に対する不満、
イングランドとフランスの攻防を背景に
ロビンの素性や恋愛を絡めて、
伝説のアウトローになるまでのお話でした。
人々の心を掴むリーダー性・カリスマ性に惚れ惚れ~♪

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

エクスペンダブルズ
肉体派アクション・スターの祭りだ、祭りだ~!
スーパー・エンターテインメント・ムーヴィーです!

エクスペンダブルズ
監督:シルヴェスター・スタローン
製作:2010年 アメリカ
出演:*シルヴェスター・スタローン *ジェイソン・ステイサム *ジェット・リー
*ミッキー・ローク *ドルフ・ラングレン *ブルース・ウィリス 
*アーノルド・シュワルツェネッガー *エリック・ロバーツ

最強 無敵

スタローンが監督・脚本・主演を担当して、
思う存分、好きなように作った映画って感じ。
スタローンの声掛けで集まった一流アクション・スターが大暴れ、
過激な銃撃・格闘・爆破を繰り広げます。
大迫力で、興奮もノン・ストップ☆


スタローンは60代とは思えない元気さだよね。
アクション・スターとしての誇りを持ち続けているから
CGや特殊技術に頼らず実写に拘って
こういう映画を作ったんでしょうね。

主役はもちろんスタローン。筋肉の塊。すごい胸板の厚さ。
ジェイソン・ステイサムはいい相棒役。
今回一番ステキに見えたかな。
ジェット・リーは背の低い事を気にしているという
ユーモラスな部分を担当。
ミッキー・ロークはしみじみと語る芝居を見せてくれてます。
ドルフ・ラングレンのラストは後味良かった。
エリック・ロバーツは悪役顔だね~(ジュリア・ロバーツの兄でしょ)
あとの俳優さんは残念ながら存じ上げませんでした(^^;

一番気になったのは、シュワちゃんとブルース・W.との
3人がワンカットに収まるシーン。
あれは、本当に3人が同じ場所に揃って撮ったのかな?
どうも、合成したように見えない? 実際どうなんでしょ。

「ジャングル好き」や「大統領の椅子を狙っている」などの
セリフは、シャレが利いていておかしかった~(≧▽≦)ノ☆

ストーリーは、お金のためなら何でもやる傭兵軍団が、
結局 女を守るために命を懸けると言う、
ひじょーにシンプルなものでしたね。

とにかく、ドハデな爆破や炎上や銃撃戦などを
これでもかと盛り込んで、
男臭い痛快娯楽映画に仕上げてあります。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

エクリプス/トワイライト・サーガ
三角関係が前回以上にドロッドロ!
昼メロですか~これは。
ジャスパーだけが目の保養だったわ。

エクリプス
監督:デヴィッド・スレイド
製作:2010年 アメリカ
出演:*クリステン・スチュワート *ロバート・パティンソン *テイラー・ロートナー
*アシュリー・グリーン *ジャクソン・ラスボーン *ピーター・ファシネリ

戦う、愛のためにーー

1作目でエドワード(ロバート・パティンソン)に
恋人ローランを殺されたヴィクトリア(ブライス・ダラス・ハワード)は
復讐しようとニューボーンを生み出し、ベラの命を狙う。
彼らからベラ(クリスティン・スチュワート)を守るため、
カレン族と狼族は協力し合う。

ネタバレあります



凄いよね~手を組むのも全てベラのためなんだから
しかしベラは、こっちにいい顔、あっちにいい顔がエスカレート。
ベラは100%エドワードに気持ちが向いてたのに、
ジェイコブから好きだとプッシュされると、
こちらも捨て難いって事になるんですね~

またジェイコブも前回より自信を持って
「ベラは俺の事も愛している。本人は認めてないが」って言うもんね(≧ε≦)
そして狼族と結ばれた方が有利な点を挙げてくるの。
人間のままでいい、家族と離れなくていい・・・って。

2人から愛されたベラの気持ちが揺らぐのは分かるけど、
こちらとkiss、あちらとkissって、そんなのアリ?(- -;)
思わせぶりな生殺しが一番アカンよ。

男の嫉妬心を燃え上がらせるような設定を、
これまたよく考えてる~
!(≧ε≦)
ベラの臭いを消すためにジェイコブに抱っこさせて移動するとか、
標高が高過ぎてベラにとって寒過ぎる場所のため、
狼男くんの高体温で抱きしめて眠らせてあげるとか、
ヒリヒリするような状況を作るもんね~笑えます(≧▽≦)ノ☆

それでもエドワードとジェイコブが、
「宿敵でなければ友達になれたかも」って言うシーンは
ちょっと良かったかな。(^_^)

なんやかんやあるけど、ベラは高校卒業後に、
エドワードにヴァンパイアにしてもらうって決めてるんですよね。
変身してしまったら、欲しいものがエドワードじゃなくて
血になるかもしれないと不安に思い、
感情のある人間のうちに結ばれたいと自分から迫っていくのも、
なかなか積極的~☆ 父親を安心させた直後にね!
もう、ベラ、あんたが怖いわ。(><)

戦いのシーンでは、狼のフサフサ感が良かったです。
しかし、ヴィクトリアとニューボーンは割と呆気無かったなあ。

ラストに出てきたダコタちゃん達ヴォルトゥーリ族って、
ヴァンパイアの王族だったよね?
何のために今回チラッと出てきたんでしょ?

ベラは結局、自分がいるべき世界を考え、
エドワードと結婚しヴァンパイアになる事を自ら選択する。
ってさあ、本当にヴァンパイアになるの?
まだあと2本もあるんですって? はぁ。。。(´o`)

正直わたくし、メロドラマ路線にかなり飽きてきました。
もうこの先は、ソウ・シリーズのように惰性で観るのみ。
最後まで見届けるしか仕方ないか・・・って感じで。

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ジャンル : 映画

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■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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