つぐない
少女のやった事は許されるものじゃないと思いつつ観てましたが、
予想していたのと違ったラストでズシンと衝撃を受け、
しばらく呆然として考え込んでしまいました。

つぐない
監督:ジョー・ライト
製作:2007年 イギリス
原作:イアン・マキューアン「贖罪」
出演::キーラ・ナイトレイ *ジェームズ・マカヴォイ *シアーシャ・ローナン

一生をかけて償わなければならない罪があった。
命をかけて信じあう恋人たちがいた。


13才の少女ブライオニー(シアーシャ・ローナン)は多感な少女。
庭で暴行事件が起きた時、
過ちによりロビー(ジェームズ・マカヴォイ)に犯人の汚名を着せ、
姉との仲を引き裂いてしまう。
その事は恋人たちに途方もない悲劇をもたらし、
少女は自分の犯した罪の大きさにおののき、
一生を懸けて償おうとする・・・

完全ネタバレあります



「過ち」としたのは、意識的な嘘とするには気の毒な気がするから。
その日一日のうちにタイミング悪く、
ロビーのおかしな行動を3度も目にします。
それは、ロビーを嫌悪するに充分足りる出来事だったでしょう

「恋はステキ。でも分別も大切」をテーマとした戯曲を
書くような潔癖な少女なんですよ。
性的な匂いのするものは少女にとっては理解しがたく、
汚らわしいものだったはず。
ロビーの卑猥な手紙はロビーに責任があったと言えるしね。

噴水と図書室での出来事は、ブライオニーの視点でまず見せて、
その後別の角度からの視点で再生しています。
この面白い方法で、いかに彼女の主観が
誤解を生み出したかを示してるんですね。


この直後に暴行事件は起きた。
思い込みが入るのもムリはありません。
無意識のうちに悪意が働いていたかもしれないけど、
(彼女はロビーが好きだったからね)
その時点の彼女は気が動転してあくまで無意識だったのでは?

一番悪いのはローラとポールだ!
恐らく本人達は好意を持った何かドタバタになっていて、
ローラは相手がロビーでないとハッキリ分かっていたはず。
ブライオニーの家族達もロビーを助ける事なく、
下層の者だとの蔑視から罪をなすりつけた。
いろんな事が原因でロビーは汚名を着せられたんです。
ブライオニーひとりのせいじゃない

その後さらに戦争が恋人たちを引き裂きました。
戦争がいかに悲惨かを長回しで見せる
ダンケルクのシーンは圧巻でしたね。
その間も2人は恋人への思いを支えに生き長らえ、
ブライオニーは大学に進学せず、看護師になって
贖罪の日々を送っていました。

戦地から戻って、ロビーとブライオニーが会うシーンで、
やたら強い口調で責め立てるロビーに違和感を感じたんだけど、
その違和感が何だったのか、衝撃のラストで分かりました。

老人になったブライオニーが書き上げた本は「贖罪」というタイトル。
償いのために本を書いたんだろうなあというのは、
予想通りでしたよ。
驚いたのは、これまで見てきた物語こそが、
本の内容そのものだったって事。
つまり、最初から全部。

タイプライターの音が曲のリズムを刻むのが印象的でしたが、
あれは、この本を書いていたという伏線でもあったんですね。

韻も脚色も付けず、実際に目にしてない出来事は
裏を取ったと言っています


ここでちょっと頭が混乱してきた・・・
じゃあ、噴水前・図書室の出来事の別視点は、
客観的な事実ではなくて、姉セシーリアから聞いたもの?
ロビーが手紙をタイプするシーンはどうなの?
多少その辺りは想像も混じえているのかな?
事件を目撃するシーンはやはり曖昧なまま。
そこはブライオニーの記憶でしか書けないからでしょう。

とにかく、あの噴水の出来事からずっと振り返り、
長年かけて自分の罪と向き合おうとしてきたんですね~

ロビーの強い口調は、ブライオニーが
自分で自分を責めていたんだった。
こんなに辛い作業を何十年も・・・って思って、ここで愕然としました。

ロビーがフランスへ行った後は、
本当は2度とセシーリアと会う事がなかったんですが、
本の中だけでも幸せな時間を、と
想像で2人の再会シーンを加えたと言います。

償いというのは、傷付けた相手が許してくれなければ
終わりません。
その相手がいなくなってしまい、本を書いたところで、
一生懸けても償えない事はブライオニーは承知しています。

前半ではセシーリアとロビーに完全に同情していたけど、
ラストへ来て、同じくらいブライオニーも苦しんでいたのが
伝わってきて、胸が苦しくてたまらなくなりました。
3人がなんと過酷な人生を歩んできた事か。
認知症になって記憶が消える事は、
ひょっとして救いなのかもしれません。


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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ロフト.
ベルギーで大ヒットしたミステリーサスペンスと聞いて
興味を持って観てみました。
この事件の結末はちょっと予測不能だと思います。

ロフト
監督:エリク・ヴァン・ローイ
製作:2008年 ベルギー
出演:*ケーン・デ・ボーウ *フィリップ・ベータース *ブルーノ・ヴァンデン・ブルーク

アリバイに騙されるな!

家庭を持つ5人の男達はビルの最上階のロフトを共有し、
浮気に使っていた。
ある日、無残な女の死体がその部屋のベッドで発見された!
慌てて集まった5人。
これまでのやましい出来事がバレるのを恐れ、
警察には通報できない。
緊迫した状況の中で、互いを疑うようになる・・・

ネタバレなしで簡単に。

このロフトを「都会の隠れオアシス」と呼ぶんだけど、
それを持つのは男のロマンでしょうね。
「時を盗める場所」と聞いて、全員がスケベ心を出して
浮気に使うんだよね~~(- -;)
(使用ルールはどうなっているのか、
2~3人が鉢合わせって事あるからしっかり決めておかないと)

職業は建築家や精神科医などセレブもいますが、
みんな奥さんには頭が上がらないし、
絶対にバレたら困るって感じで、割とフツーの男達なんですよ。
それと何か弱みを持っている

お国柄かどうか分かりませんが、
浮気がキーポイントなのに、エロティックさは控え目です。
もっとエロスを出したら、話題になったんじゃないかな~(≧ε≦)

ロフトだけじゃなく、5人の背景を紹介するように、
舞台は海外やパーティにも移します。
そこで登場する人物が増えるたびに、
この人もあの人も怪しく見えてきて、疑心暗鬼になってくるんですよ

犯人は5人の中にいるのか、それ以外の人間なのか?
ラストはへ~っと思う事でしょう。
ハリウッド映画とは一味違って派手さはありません。
落ち着いていてスタイリッシュなサスペンスミステリーになっています。

結局、浮気の代償は大きいって事ですよ!(≧▽≦) ハハッ


テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

アリス・イン・ワンダーランド(IMAX3D字幕)
ティム・バートンとジョニーがタッグを組むって言うだけで、
すっごく期待が高まるものですよね~ その結果、
何と言うか・・・普通に面白かったです! 案外マトモだし~(^^;

アリス・イン・ワンダー・ランド
監督:ティム・バートン 
製作:2010年 アメリカ
出演:*ミア・ワシコウスカ *ジョニー・デップ *ヘレナ・ボナム=カーター

世界はもう、マトモではいられない・・・。

「アバター」で3Dの凄さに衝撃を受け、
もう一度3D体験するなら「アリス」と決めていました。
ところが、本作は3Dと2Dが混じっているように見えたし、
IMAX3Dでも奥行きの段階がハッキリ見えて不自然だったので、
あまり満足感を得られなかったなあ・・・(- -;)
「アバター」の技術の高さを改めて認識しましたよ。

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」中のキャラクターが
いろいろ登場するファンタジー世界が、
奇想天外に楽しく描かれています。
ティム・バートンの手にかかると、色鮮やかで魅力たっぷりに
なるんだから、本領発揮と言ったところ★


本作は、19歳になったアリスの新たな冒険です。
穴から落ちた世界は「アンダーランド」だったんですね。
小さい頃のアリス(すごく可愛かった!)は「ワンダーランド」と
勘違いしてたんだって。

ネタバレ多少あるかも



アリスは以前にこの国に来た記憶を失っていました。
勝手な想像ですが、アリスは小さい頃から
「変わっている」とか「おかしな子」と言われ、
(ティム・バートン監督もそうだったとか)
ワンダーランドに関しては「そんなありもしない事を」と
信じてもらえなかったので、『あれは夢だったんだ』と
無意識のうちに記憶を封じ込めてしまったんじゃないかな。

「優れた人はみんな変」と言ってくれた父は他界し、
アリスは上手く社会に溶け込めないまま、
なんとなく流されて19歳になってしまった・・・
結婚相手も周囲に決められそうになっていた時、
再びアンダーランドの不思議の国へ入り込みます。

そこは世にも奇妙な世界で、変わった物、おかしな事だらけ。
赤の女王が恐怖で国を支配していました。
また夢だろうと思っていたけど、そうではなかった!
マッドハッターや白ウサギやチェシャ猫など全てが息づいた世界であり、
彼らはアリスを知っていたし、待っていたんです。
小さい頃に来たのも夢ではなかったと気付くアリス。

年代記にはアリスが圧政を倒す救世主になると預言されていました。
赤の女王から平和主義の白の女王へ主権を渡すため、
アリスは勇気を持って闘いに挑みます。
その時に父から教わった呪文を唱えながら。
「6つの不可能な事を信じたら願いが叶う」
ありえないような事を信じる事が
最終的に彼女の力になったんですね。

この冒険を通じてアリスは、自分は自分らしく
生きていけばいいんだと 自信を持てるようになったと思います。

もう『自分がおかしいか』などと悩む事はないでしょう。
そして、自分の道は自分で決めると胸を張ります。

少女から大人へ成長する・・・これが、すごくマトモでしたね。
毒気のない、いい話で終わってました。(^^;

ティム・バートン作品は「チャーリー」でも「ビッグ・フィッシュ」でも
最終的にそうでしたが。

絵本から飛び出した奇抜なキャラは、どれも楽しかった~
声優もアラン・リックマンだったりして、
これは字幕版で見て、生の声が聞けて良かったです。

ジョニーは相変わらずのブッ飛びキャラがよく似合ってましたね。
ヘレナ・ボナム=カーターは頭を大きくして変なお化粧で、
強烈な存在感を放ってました。
アン・ハサウェイのマンガチックな動きが一番気に入ったなあ~

独特の映像美とダレないテンポと軽いタッチ。
とても気楽に観られて良かったです。


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ブーリン家の姉妹
宮廷社会は王の寵愛をめぐり、野望・策略・愛憎が渦巻いていた。
これは史実を絡めた 重厚でありながら劇的な姉妹の物語。
すごく興味深くて、その壮絶さに最後まで目が離せなかった~!

ブーリン家の姉妹
監督:ジャスティン・チャドウック
製作:2008年 イギリス/アメリカ
出演:*ナタリー・ポートマン *スカーレット・ヨハンソン *エリック・バナ

最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。
世界を変えた華麗で激しい愛の物語。


16世紀のイングランド。
国王ヘンリー8世はキャサリン王妃との間に世継ぎの男子に恵まれず、
王妃との仲も冷めていた。
ブーリン家の父と叔父は一族繁栄のために、
長女アン(ナタリー・ポートマン)を愛人にさせ男子を産ませる策略をめぐらす。
しかし、王が見初めたのは妹メアリー(スカーレット・ヨハンソン)の方だった。
ここから王をめぐるドロドロ愛憎劇が始まる・・・

姉アンは野心家で頭が切れます。妹メアリーは控え目で優しい。
アンが華やかに目立つ存在で、いつもその陰に隠れるのがメアリー。
全く対照的な2人です。


ナタリー・ポートマンはギラギラした目で勝気さを表現し
強烈な印象を残しています。
スカーレット・ヨハンソンが控え目な役だなんて意外だけど、
派手にも地味にも見せられる演じる幅の広い女優さんだと思いました。

初めは気が進まなかったメアリーですが、
日陰の身の立場を理解してもらい、本気で王を愛するようになります。

しかし、妹に負けたと感じた姉は嫉妬し憎み、野心の炎がメラメラ!
時期を見計らってしたたかに王を誘惑します。
その駆け引きは壮絶で、そこまでやるかと驚くばかり~!!
勝ち誇ったアンの表情なんて憎たらし~って思えます。

姉妹の母だけは、女が男の出世や快楽の道具として利用されるのに、
異議を唱えていたけど、一度 泥沼に足を入れてしまった一家は
ズブズブとはまるばかり。

そして、地位や寵愛なんて移ろいやすいものだと言う母の
最初の不安が的中してしまいます。
あまりにも無残な結末に向かって転落して行ってしまうブーリン家。

姉妹2人の憎悪から来る対決もすごかったけど、
一方で絆も強かったですね~
姉妹というものの運命を鮮やかに描いてました。


ヘンリー8世は次々と興味の対象を変え、
邪魔になったら処刑する冷酷な男なんですよね。
エリック・バナでは印象が優しいので悪い人に見えない。
もっと、いやらしい雰囲気の出せる俳優にすれば良かったのに。

アンが産んだ女の子は、後のエリザベス1世となり、
この時のアンのかけひきにより、イギリスはローマ教皇と
決別し、イングランド国教会を作ったんですね。
イギリス史の転換期とも重なる、とても見応えのある作品でした

テーマ : 映画
ジャンル : 映画

HACHI 約束の犬
ラッセ・ハルストレム監督作品と言う事で観てみました。
犬ハチにしっかり寄り添うように撮っていて、
シンプルなストーリーなのに、やっぱり泣けた・・・(;_;)

HACHI.jpg
監督:ラッセ・ハルストレム
製作:2008年 アメリカ
出演:*リチャード・ギア *ジョーン・アレン *サラ・ローマー
    *ケイリー=ヒロユキ・タガワ *エリック・アヴァリ

ベッドリッジ駅、午後5時。駅にはいつも君が待っていた。

忠犬ハチ公の話は、日本人ならたいてい知っていますよね。
駅で主人の帰りを待つ犬、これは実際にあった話です。
本作は、ハリウッド風に変にアレンジする事なく、
日本の精神を尊重するような形で作られていた気がします。


物語は、ベッドリッジ駅で、迷子になったハチと
大学教授パーカー(リチャード・ギア)との運命の出会いから始まります。
この時のハチが子犬で、もうたまらなくかわいい~~!!
自然に笑顔になって、とろけそうになる~~ (^▽^)
メチャメチャ愛くるしくて、私も飛んで行って抱きしめたくなった~~

いつまでも小さい子犬時代を見ていたかったけど、
すぐに大きくなっちゃうんだよね・・・(^^;
顔の大きさなんて、人間と同じくらいに!(上の写真を見て)

パーカーと仲睦まじい姿が、すっごく微笑ましいです。
リチャード・ギアの「ハァチィ~」には思わずニッコリ(^_^)


また、犬の表情の撮り方が上手くて
素朴で愛嬌のある感じがよく出てるの!
時折、犬目線の映像も白黒で流れ、
ハチの心境まで伝わってきます。

ハチは投げられたボールを取りに行きません。
それは秋田犬は、人を喜ばせる事に関心がないから。
パーカーを駅まで送って迎えに行くのは、パーカーが好きだから。

「忠犬」ハチ公と呼ばれているけど、
本作ではハチは、主人の命令に服従する犬じゃなくて、
自分の思いで行動する誇りある日本の犬となっています。

人間のペットじゃなくて、パートナーという位置付けで、
人格と言うか犬格をしっかり描いている所がいい★

ある朝、ハチが初めてボールを取って見せます。
私としては、とうとうその日が来たか・・・ですよ。
あらすじは分かっているけど、胸が苦しくなりました。

その事が起こった後のハチは娘夫婦に引き取られますが、
家を抜け出しベッドリッジ駅に向かいます。
定位置に「お座り」の格好で待つ姿は、まさに銅像の姿と同じで、
背筋を伸ばして毅然としているように見えるんですよね。

一度愛して信頼した人の事は絶対に忘れない。
パーカーを待ちたいからここで待つ。何年でも。

言葉にはなっていないけどハチの気持ちにグッときました!(;_;)

そんなハチに街の人達も温かいんですよ~
駅前のホットドッグ屋や駅員や近所のお店の人、
そしてパーカーの同僚ケンも日本語で話しかけ、
ハチを尊重しながら見守っていく。このあたりもいいなあ~

老犬でヨボヨボになっていくのが切ない・・・
パーカーとの思い出を振り返り、自分の思いを全うしたハチ。
愛情深く、誇り高く生きた姿に、やっぱり涙が溢れました。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

私の中のあなた
病気を扱った話には、どうも弱いです。
もう泣けて泣けてつらかった・・・
でもいろんな立場で考えさせられる良い作品でした~

私の中のあなた
監督:ニック・カサヴェテス
製作:2009年 アメリカ
出演:*キャメロン・ディアス *アビゲイル・ブレスリン *ソフィア・ヴァジリーヴァ
   *ジェイソン・パトリック *アレック・ボルドウィン *ジョーン・キューザック

両親に訴訟を起こしたアナ、11歳。
しかし、その決断には ある理由があったーー。


白血病の我が子を救うために、ドナーとなる子供を
遺伝子操作で儲けるというのが、ショッキングでしたね。
目の前の苦しんでいる子供を絶対に死なせたくないと思う気持ちは
よく分かるけど、姉のために苦痛を味わうのが宿命の子供を
この世に生み出すなんて、どうもその時点で抵抗がありました。。。


ネタバレ多少あるかも



だから、ドナーチャイルドのアナ(アビゲイル・ブレスリン)が
「自分の身体は自分で守りたい」と言い出すのも、
ありえる事だよね~って思ったけど、
それで親を訴え裁判沙汰にする展開にも、またビックリ。
こんな形で親子が対立するなんて残念だものね。
訴訟社会のアメリカだからなのかなと思ってみたり。

だけど、この裁判にはやはり訳があって、
姉ケイト(ソフィア・ヴァジリーバ)の意思が働いてたんですね~
でも、それならますます、家族間の問題なんだから、
直接 母娘で向き合って話し合えばいいはずなんだけど・・・

この裁判に関わるアレクザンダー弁護士や
デ・サルヴォ判事も事情を抱えていて、
そのあたりも含みながら思いやりのある論議を
展開していってくれるから、とても良かったです。

父親は割と冷静に物事を見られるけど、
母親は病気と闘う事で頭がいっぱい。
自分の頭髪まで剃ってみせるくらい、全てを捧げて
頑張っているのは素晴らしいですよ。
でも、家族一人一人の気持ちは分かっていないんですよね。
妹や兄の気持ちもそうだし、一番 目をかけているケイトの
気持ちすら理解していない。

家族のために自分を犠牲にするのは当然。
どんな事をしても病気と闘い抜く。
これらの自分の考えをそのまま人に押し付けてるんだよね・・・
すごく頑なだから、公の場で論議しないと、
母親の身勝手さはハッキリとしなかったんでしょうね。

どうしてアナに対して「辛い思いをさせてごめんなさい」の
一言が出てこないのか、って思いました。

母親は家族を苦しめてしまったけど、
その根底にあるのは愛情だし必死な生への思いだと
分かっているから、家族は揺れても崩壊する事なく、
いつも繋がっていましたね。

ドナーチャイルドが自分の身体を守る話じゃなかった。
家族が皆で 病気という試練に立ち向かう話でした。
病気のケイト本人がいつも笑顔でいる事にすごく救われたな~
家族一人一人がみんな愛情深くて、温かかったです。

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

石川遼スペシャルRESPECT
石川遼くん、今年もマスターズで予選落ちに終わって、残念でしたね。
涙を流す姿に、やっぱり若いなあって思いました。
でも若いって事は、これから何度も挑戦できるって事!
まだまだ、これからがある!! ガンバレ~★

ゴルフは別に興味があるってわけじゃないし、
自分では全くやらないんだけど、
やっぱり遼くんが出ていると気になって見たりしますね~
ゴルフ用語が多少分かる程度になりました。

4月4日から、テレビ東京で(毎週日曜23時30分より)
石川遼くん初の冠番組がスタートしました。
そのタイトルが「石川遼スペシャルRESPECT」です。


様々なジャンルのトップをゲストに招いて、
一緒にゴルフをプレーし、対談する事で、
石川遼くんが人生のヒントを学んでいくという番組です。


最初のゲストが、ビートたけしと所ジョージ。
(いつもの呼び方で、遼くんには「くん」が付いて、
大御所は敬称略になってしまってます(^^; すいません)
1回の放送で終わってしまうのはもったいないので、
2~3回に分けてやるようですね。

もう、遼くんとゴルフがやれるって言うだけで、
大人のほうが、すごくうれしそうなのね(≧▽≦)ノ☆

たけしも所さんもはしゃいじゃって、楽しそう~♪
「おお、さすがプロだな、すごいな」なんて。
でも、ゴルフは真剣勝負でした。

対談では、けっこう真面目に話してましたね
将来ある若者を応援したい気持ちが伝わってくるものでした。
遼くんも、「一流の人はゴルフをする姿もいい」なんて、
大御所を立てる事を忘れてない。
こういう所が、大人から好かれるんだよね~(^▽^)

きっと、一流の人たちから、何かしらを吸収して
成長していくんでしょうね。

どんなゲストとどんなやりとりをしていくのか、
次回からも楽しみです!

テーマ : 新番組
ジャンル : テレビ・ラジオ

シャーロック・ホームズ(D-BOXにて)
D-BOXを体験したくて「シャーロック・ホームズ」を観てきました。

D-BOXとはエキサイティングな映画体験ができる最新システムで、
映画の内容とリンクして椅子が振動したり左右に揺れたりします。

もうテーマパークのアトラクションですよ!
と言ってもシートベルトが必要なほどの大きな動きじゃないんですけどね。
アメリカでは昨年「ターミネーター4」「2012」などが
D-BOX対応で劇場公開されたらしいです。

なぜだか名古屋が日本初なんですよ~!
ワーナー・マイカル・シネマズ大高に3月23日 登場しました。
たった13席しかなくて、部屋の中央後方 横1列のみ。
ゆったりと大き目の椅子で座り心地満点☆
ワンドリンク付で、プラス1000円を払います

石畳の道を馬車で走るシーンではゴトゴトと揺れ、
ケンカでパンチが飛び交うシーンではズシンと衝撃の振動がある!
臨場感を味わえて、とても楽しい体験でした♪

シャーロック・ホームズ

監督:ガイ・リッチー
製作:2009年 アメリカ
出演:*ロバート・ダウニー・Jr. *ジュード・ロウ *レイチェル・マクアダムス

世界は、初めてのシャーロック・ホームズに出会うーー

今頃「シャーロック・ホームズ」?という遅さですが、
D-BOX席、春休みが終わるまで予約を取る事ができなかったんです。


お馴染みのスタイルである帽子とパイプの
イギリス紳士とはまるで違ってましたね。
ロバート・ダウニー・Jr.のホームズは、
小汚くてワイルド、そしてお茶目でコミカルです。
既成概念を打ち破ったこのホームズ、なかなかいいじゃないの。

助手というポジションだったはずのワトソン君は、
本作ではほぼ対等の相棒となっています。
スマートで頼れる常識派。
(婚約者の女性、なんか冴えないよね?(^^;)

2人の息のあった掛け合いや、
ホームズがワトソンの婚約を邪魔するかのような
関係性が実に面白い!
この2人のキャラの魅力がすごく大きいんですよね~\(^▽^)/

全体的な流れもテンポが良いです。
スローモーションとクイックモーションを上手く使って、
リズムに色々変化を与えてましたね。

ホームズは腕っ節の強い肉体派なのでアクションシーンも多いです。
まず頭の中で 相手の特徴から動きを予測してシミュレーションし、
後はその通りに素早く一気に相手をやっつける。


拳闘シーンでは「スナッチ」を思い出させるものがあったけど、
このパターンは面白い★

2度目はシミュレーション通りにいかなくてズッコケるかと思ったら、
そんなドジは踏まなかったなあ~(^^;
彼の推理力や洞察力は確かで外れがないと言う事なんでしょう。
アクション・シーンの中で、肉体派かつ天才的な頭脳派で
ある事を表していましたね。


本作は、死刑になったはずの殺人犯ブラックウッド卿の
犯罪を暴くストーリーが中心で、
そこへ何者かに弱みを握られたアイリーンがチョロチョロ
出てきて、ホームズの邪魔をするという流れ。

死んだはずの人間が生きているとか突然人間が発火するとか、
黒魔術と絡めて妖しげで不思議なムードを作り出しています。
そこを、最後 科学的・論理的にスラスラ~っと
解明してくれたのは、気持ち良かった~!

小説のパターンもこんな感じだったような。

アクション映画のノリが強いけど、謎解きもキッチリあります。
とにかくホームズとワトソンのコンビがすごく良いキャラなので、
続編もぜひ2人を観たいなあ。


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「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2012
噂通りの驚愕の映像!
地震・津波・噴火で地球が崩壊していく様は、フィクションとは思えないくらい
それはもう圧倒的な恐怖で迫ってきます。

2012.jpg
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:2009年 アメリカ
出演:*ジョン・キューザック *キウェテル・イジョフォー *アマンダ・ピート

2012年12月21日
 マヤの予言通り、世界は終わるーー。


ニュートリノ量が極端に増大して地球のコアを熱し、
それが原因で、大規模な災害が世界中を襲う。
しかも想像を絶する速さで変化していく状況は地獄絵ですよ。

ネタバレあります



大勢の人間が、なすすべもなく死んでゆく・・・
一般市民は肝心な事を何も知らされずに、
政府首脳は極秘に自分達が生き残る計画を進めていくんですね。


しかし、主人公ジャクソン(ジョン・キューザック)は異常事態に気付きます。
極秘計画が実行される場所を目指してのサバイバルが始まる!

各国首脳達は何を考えたかと言うと、
世界滅亡後も種を存続させる目的で、方舟を造らせていました。
国の要人や優秀な人物&動物(必要な遺伝子)を乗船させます。
それと方舟を造る資金を出し乗船券を買った金持ち達も。
こんな風に、救う人切り捨てる人を無慈悲に仕分けするんだな。
私なんてキリンより劣る遺伝子・・・(- -;)

地球が崩壊するから宇宙へ脱出かと思ったら、
そこは現実的に船でしたね。宇宙に行っても酸素がないしね。

中国の高地で秘密裏に建造しているんだけど、
計算よりも早く迫ってきた期限に、もう出来あがっている船を見て
「さすが中国人」だってさ (゚o゚)? 
最近はアメリカが中国にヨイショするようになりましたねえ。
北京五輪だって準備が遅れていたし、
上海万博だって間に合いそうにないのが実態なのにね。(^^;

乗船券も持たない一般市民のジャクソン一家だけれど、
絶対に生き延びてやるという気迫がすごいです。
それに笑っちゃう程 運が良過ぎる~(≧▽≦)ノ☆
ほんとなら5回以上死んでます。どんだけミラクルパワー持ってるのっ!

いつも思うけど、自分は全くサバイバルに向きません。
彼らのように、何としてでも生きようなんて考えないもんね。

この主人公達は、どんな小さくても生きる残る可能性に賭けて、
全く諦めようとしない。
そういう姿勢が最後に報われるのかもしれませんね~

いろんな人の最後の決断や別れがあったけど、
人間ドラマは取って付けたようなものでした

特に盛り上げたかったシーンだと思う、
地質学者の人類は助け合うものだと皆に訴える場面にしても、
そのタイミング?遅いんじゃない?って思ったわ。
助けられるのは幸運にも乗船場に辿り着けた人達だけだもの。

ひょっとしたらこんな最後の日がやって来るのかもしれませんね。
2012年だとしたら、すぐですよ!
私はジタバタせず、家族と静かに過ごします。

テーマ : DVD
ジャンル : 映画

ニュームーン/トワイライト・サーガ
んもう~~早くヴァンパイアになればっ!
「トワイライト~初恋~」の続編。
相変わらずの少女マンガ風乙女チック世界で、クサいセリフも健在です!

ニュームーン
監督:クリス・ワイツ 
製作:2009年 アメリカ
出演:*クリステン・スチュワート *ロバート・パティンソン *テイラー・ロートナー
    *ダコタ・ファニング *アシュリー・グリーン

この愛を貫く。

今回は三角関係が中心。
登場人物が増えた分、幻想的な雰囲気が減ったんじゃないかな

ネタバレ多少あるかも



前作では、自分の内なる欲望と葛藤して、
それを律しているエドワードの健気さに感心したんだけど、
今回は律し過ぎちゃって、半分くらいエドワードの出番がない!(≧ε≦)

生きる世界の違うベラを愛すれば、命の危険すら与えてしまうと
彼は突然町から去ってしまいます。
ベラが失意の日々を送っていると、そこへ幼馴染みのジェイコブが現れる。
慰められ癒される相手として、ジェイコブとの距離を縮めるベラですが、
相手をその気にさせるような態度は罪作りだよね~
ジェイコブのほうは、すっかりベラに恋しちゃったわさ。
(それにしても、とても16歳とは思えない成熟度)

そんな時でもベラは、危険な目に遭うとエドワードの幻が現れるため、
自らを危険にさらすというバカなマネをするんですよ。
こちらとしては、ベラにとってエドワードはかけがえのない人で、
ジェイコブは穴埋めだと分かっているだけに、
本気になっていくジェイコブが気の毒でたまらなかったわ~


しかしジェイコブも「僕は絶対に君を捨てない」と言った直後に、
連絡が取れなくなり、ベラとしては2度目の失意で、もう傷だらけ。
ジェイコブには、本人にもどうしようもない変化が起きていた・・・

ロングヘアの時はインディアンっぽいミステリアスな顔立ちに見えたのに、
いきなり短髪で登場した時には「あれ~?ふつ~」と思っちゃったなあ(^^;
でも、より熱い男になっていましたね。(気持ちも体温も)
オオカミのCGは、重量感があったし、動きも速くて良かったです!

ラストのイタリアのシーンでやっとヴァンパイアの見せ場ですよ。
本作は、カレン族の出番も少なかったし、
復讐に来るかと思われたヴィクトリアも中途半端で、
やっとここで、ヴァンパイアの妖しい魔力が見られましたね。
ヴォルトゥーリ族の中にダコタちゃんの姿・・・意外でした。

最後の最後に、エドワードの口から決定的なセリフが
出たところで、バシッとエンディングロールに切り替わりました。
いかにも次回をお楽しみにーという終わり方。
もう引っ張る引っ張る!

このシリーズは、ベラがヴァンパイアに変身すれば、
もう1作目で終わる話なんですよね。(≧ε≦)
だけど、エドワードが、人間としてのベラを尊重しているから、
苦しみや障害が生まれ、ドラマが続いています。


いろいろ突っ込みながら、また3作目も観ると思います。(^^;
ベラはヴァンパイアの誰の能力も通じないっていうのが、
何か活かされる気がしますが。
あと、ヴァンパイアとオオカミ人間の闘いを
もっとハデにやってほしいなあ。

テーマ : いい映画
ジャンル : 映画

それでも恋するバルセロナ
カッコいいハビエル・バルデムを見たいと思って鑑賞。
本作ではセクシーな芸術家という言うおいしい役!
彼と女性3人が絡む ひと夏の恋話。

それでも恋するバルセロナ
監督:ウディ・アレン 
製作:2008年 スペイン・アメリカ
出演:*ハビエル・バルデム *ペネロペ・クルス *スカーレット・ヨハンソン
    *レベッカ・ホール *パトリシア・クラークソン

この恋、想定外

モテ男のフアン(ハビエル)は、言ってる事が本心なんだか、
口から出まかせばかりなんだか よく分からなくて、
いい加減にも見えるけれど、良く言えば自然体の男。
アーティスティックな感覚や発するフェロモンがすごくて、
凡人にはないような魅力を持っています。

なんか女性ってこういう男に惹かれるのよね~
フアンのほうも女性なら誰でも優しく受け入れるから、
くっついたり離れたりが忙しいです。(≧ε≦)

ネタバレあります



アメリカ女性2人がバカンスでバルセロナにやって来るんですが、
情熱的で自由奔放なクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は、
すぐにフアンに惚れ込んでしまい、
堅実で慎重派のヴィッキー(レベッカ・ホール)は徐々に惹かれていきます。
クリスティーナのような好奇心が強いタイプがそうなるのは分かるけど、
理解できないのはヴィッキー。

優しくてとてもいい人の婚約者がいるっていうのに、
たった一度の出来事をいつまでも引きずって忘れられないと言う。
しかもフアンは他の女性に気持ちが移ったと言っているんですよ。
ひと夏の経験と割り切れないものかねえ・・・(´o`)フーッ
似たような女性で、親戚の叔母みたいな人ジョディが、
夫との平凡な生活に不満を抱いていて、
自分はどうしようもないからって
ヴィッキーに余計なお節介をするの(- -;)
大人の女として「ちゃんと現実を見なさい」くらい言ってほしかったわ。

クリスティーナとフアンが意気投合して日々過ごしているところに、
元妻のマリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)が現れて、
3人の同居生活をする事になります。
3人なのに、上手くバランスが取れてるのが面白い!

ペネロペは激情型で刺激的な女がとても似合っていて、
途中からの登場だったけど、強いオーラがありましたね。
髪をかき上げる仕草が、とてもセクシーでカッコよかった★
だけど、アカデミー賞を獲るほどの内容でもないような・・・(^^;

クリスティーナは、本物の芸術的感性を持った2人とは
本質的に違ったんでしょうね。
サッと現実に戻って、2人の元を離れます。
この切り替えが実に早かった!
ヴィッキーがいつまでも引きずっているのとは対照的でした。


四角関係の話なので、けっこうドロドロなんですが、
ずっとしゃべり続けるナレーションのせいもあって、
軽妙で粋なドタバタ劇の印象になっています。

バルセロナはひと夏過ごすのに、情熱的になってしまう町なのかな。
非日常の恋のアバンチュール、
いろいろ体験したほうが、人生に幅が出るのかもね (^_^)

#2008年アカデミー賞助演女優賞受賞

テーマ : 気になる映画
ジャンル : 映画

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■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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■父、帰る
■チェンジリング
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■チェイサー
■チャーリーとチョコレート工場
■チョコレートドーナツ
■ツーリスト
■ツォツィ
■月に囚われた男
■つぐない
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■冷たい熱帯魚
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■手紙
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■デイ・ウォッチ
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「は行」
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■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
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■パシフィック・リム
■バタフライ・エフェクト
■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
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■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
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■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
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■ハンガー・ゲーム2
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「ら行」
■ラースと、その彼女
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ライアーゲーム -再生-
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■ラストスタンド
■ラスベガスをぶっつぶせ
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■リトル・ランボーズ
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YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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