マイケル・ジャクソン THIS IS IT(Blu-ray)
27日の発売日に家に届きました。
もう毎日観てます~♪
this is it
amazonで定価よりかなり安く手に入ったんだけど、
お店に並んでいた人達は定価で買ったのかな?

映像がすごくクリアで綺麗!
マイケルを正面から撮っているカメラは質が落ちるようで、
正面シーンは画像の明解度が劣るんだけど(画面も少し小さくなる)
斜め下からや真横から撮ったシーンは
画面いっぱいにマイケルの姿がクッキリ写って、リアルな感じです。

何回観ても、ラストの「マン・イン・ザ・ミラー」になると
ウルウルしてくるんですよね・・・


特典がすごく充実してるのが、うれしい!

しかし、いろんな人のインタビューはいつ収録したのか気になるなあ。
「マイケルがいなくなってショックだった」みたいな、
悲しみを言葉にする人は一人もいないんですよね。
マイケルと仕事を共に出来て最高だ・・・と言う、
喜びや誇りに溢れたインタビューになっています。

これからものすごい事になるであろう本番のコンサートに向けて、
意気込んでいるものは、マイケル存命中だと分かるけど、
時々それが過去形だったりするから、
悲しみを隠して、わざと明るい表情にしてるのかなあ~?
なんて気を回してしまう。
だって、彼らのショックは計り知れないはずだものね。

でも、プロ中のプロがみんな口をそろえて、
マイケルは常に新しいものを作るとか、
どの部門の仕事に対しても洞察力がすごいとか、
決して妥協を許さないとか、
いかにマイケルが偉大だったかを語っていて、
彼に惚れ込んで仕事をしていたのが伝わってきます


「スムーズ・クリミナル」のメイキングは興味深くて、
昔の古い映画を20本くらいデジタル化して、
試行錯誤したと言ってました。
マイケルのオリジナルのミュージック・ビデオの
イメージを壊さないように、いろいろ探したんですね~
リタ・ヘイワースが手袋を投げマイケルがキャッチする、
そのアイデアからやっと広がっていったらしいです。

特典は165分もあって全部観てないので、
まだまだ楽しみが残っています★

THIS IS IT(1回目)の感想はこちら
THIS IS IT(2回目)の感想はこちら
マイケル特集(ゼロ・グラヴィティなど)はこちら
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テーマ : マイケルジャクソン
ジャンル : 映画

Dr.パルナサスの鏡
奇想天外な幻想世界がすごく楽しい~★
それに、出演者のゴージャスさには涙がチョチョ切れる・・・
遊び心と映像センスにワクワクするファンタジー映画です。
ヒースの遺作は劇場で見届けなくては。

Dr.パルナサスの鏡
監督:テリー・ギリアム
製作:2009年 イギリス/カナダ
出演:*ヒース・レジャー *クリストファー・プラマー *ジョニー・デップ 
*ジュード・ロウ *コリン・ファレル *アンドリュー・ガーフィールド *リリー・コール

鏡の中は、わがままな願望でいっぱい

ジョニー・デップなら好きという友達と一緒に観てきました。
しかし、ジョニーの出番は思ったより少なくて・・・( ̄∇ ̄*)ゞ すまん。

テリー・ギリアム監督がこの映画の宣伝で来日した時、
爆笑問題の太田さんと支離滅裂なやりとりばかりに終始して
(私としては面白かったけど)
作品について一つもまともなコメントがなかったので、
この人は型に納める事が不可能な
ぶっ飛んだ愉快なオジサン
だ、というイメージが強くありました。

その変人が創るイマジネーション世界の映画なので、
かなりハチャメチャで意味不明かもね~と予想してました。
ところが良い意味で裏切ってくれて、
お伽噺のように夢みたいな摩訶不思議映像じゃないの。
監督って、良い毒はあってもトゲのない人ですよね。きっと


パルナサス博士(クリストファー・プラマー)がトランス状態の時、
鏡の中に入った人の心を具現化した世界が広がります。
子供の場合はお菓子の世界だったり、
女性の場合はハイヒールやアクセサリーの世界だったり。

心がけがれた人は醜悪な世界が広がり、
現実社会を反映したような皮肉も形として出てくるけど、
グロいのは一切なく、どれも可愛い雰囲気の画でしたよ。
なんかとっても居心地が良かったなあ~(^_^)


人はその幻想世界で選択を迫られます
甘い誘惑に乗せられて欲望の赴くままに進むのか、
欲を抑えて節度ある正しい道に進むのか。
それはそのまま悪魔のニック(トム・ウェイツ)と
パルナサス博士との賭けでもあるんですね。

2人の会話は哲学的ではあるけど、この作品に
それほど説教めいたメッセージを込めたつもりはない気がします。
だいたい、パルナサス博士自身が、元僧侶の身でありながら、
誘惑に負けて永遠の命を得たり、若さをもらったり、
その材料に自分の娘を使ってるんだからね。
聖人君子じゃなくて、弱くて憎めないただの人間なんです。
悪魔のニックのほうが、救いの手を差し伸べてくるという
ユーモラスな話になっています。

善と悪、現実と想像、節度と欲望は表裏一体となって
この世に存在するもの

パルナサス博士の運命を握るあのトニー(ヒース・レジャー)も
両面を持ってましたよね。

『ただ、裏側ばかりに傾かないでね』くらいのゆる~い感じのメッセージ
ギリアム監督の顔から浮かんできます。

ヒースは軽妙な役柄を人懐こい笑顔で演じていてやっぱり良かった!
鏡に入った時のトニーを、ジョニーとジュードとコリンの3人が
引き継いで演じています。
この上手い方法を思い付いたのは、えらい!違和感がない

ヒースの遺作をなんとか完成させたいという、
3人の温かい思いが感じられましたよ。
ジョニーはいつも通りの感じでピッタリでしたね~
ジュードは額の雰囲気がヒースと似ていました。(^_^;
コリンは顔立ちがヒースとはかなり違うけど、
話し方を一番よく似せてましたね。

「BOY A」のアンドリュー・ガーフィールド、まん丸顔のリリー・コール、
小人のパーシー、悪魔のトム・ウェイツなど、
みんな個性的で良かったです★

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

G.I.ジョー
テレビCMではすごく面白そうに見えたんだけどなあ。。。
カッコいい大物俳優が出てないし、
なんか盛り上がり切れないアクション映画でした。

GIジョー
監督:スティーヴン・ソマーズ
製作:2009年 アメリカ 
出演:*チャニング・テイタム *マーロン・ウェイアンズ *シエナ・ミラー *イ・ビョンホン

この戦い、かなり刺激的。

新作・旧作とも全品90円という特別レンタル・デイがあって、
開店前に並んで、いいタイミングでお店に入ったけど、
みんなの素早さに負け、新作はこの「G.I.ジョー」しか手にできなかった~
いや~みんななかなかの戦闘能力を隠し持ってたね。( ̄∇ ̄*)ゞ

G.I.ジョーという名前は昔聞いた事がありました。
元は人気フィギュアで、後にテレビアニメを作ったらしいです。
本作はそれをベースにした映画だから、
アニメっぽい単純明快さがあります。

出演者に有名俳優が少なくて華がない。。。(^_^;
多国籍の国際機密部隊の「G.I.ジョー」と
敵となる悪の組織「コブラ」のメンバー共に、
存在感がないのは残念です。

でもスティーヴン・ソマーズが「ハムナプトラ」の監督だものだから、
それ繋がりで、ブレンダン・フレイザーとイムホテップが
チョイ役で友情出演してました~

パリでのアクション・シーンがハデですごかった!
破壊しまくりでエッフェル塔も車も何もかも もうメチャクチャ。
パリ市民、すっごい迷惑だよね~(^▽^;)

道路を疾走するのは、パワースーツ。
あれはハイテクなのかローテクなのかよく分からないけど、
かなり小回りが利きそうで、新鋭機器の中で一番面白かったです
元気いっぱいな新人の弾けるようなエネルギーを表すのに
ピッタリな武器でした。でも人力頼みって所がおかしい~

ニンジャも出てきます。
正義側が黒忍者で、悪側が白忍者(イ・ビョンホン)
イ・ビョンホンはセリフが少な目でもアクションで頑張ってましたね。
彼は背格好がスラッとしてるから、見劣りしないかも。
アジア人の課題は英語の発音をネイティヴに近づける事かな。

登場する日本がまたまた変だったとか、
敵のボスになろうとする男の動機が弱いとか、
いろいろ突っ込みどころがあるけど、
なんせ90円でレンタルしたので、
アクションをスカッと楽しんで良しとしようっと。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

重力ピエロ
またまた良い邦画に出会えたなあ~って気分。
思いがけない展開で、強い余韻を残す作品です!
伊坂幸太郎原作映画は「ゴールデンスランバー」が近々公開されるし、
これまでにも多くの作品があり人気のようですが、今回初鑑賞です。

重力ピエロ
監督:森淳一
製作:2009年 日本
原作:伊坂幸太郎
出演:*加瀬亮 *岡田将生 *小日向文世 *鈴木京香 *渡部篤郎

家族の愛は、重力を超える。

ミステリーと家族ドラマが上手く交錯した、
とても良く練られた脚本ですね~


キャストがハマッていて、すごくいい!
遺伝子を研究する兄に加瀬亮。優しくて弟思いなのが伝わってきます。
アートの才能がある弟・春に岡田将生。イケメンの雰囲気満載。
   クールで危うい感じがこれまたカッコイイ。
笑顔を絶やさない父親に小日向さん。若い時のカツラ姿はギャグに
   見えるけど、大きな包容力はこの人ならではの魅力。最高!
美しい母親に鈴木京香。生前は明るく優しかった理想の母にピッタリ。

前半は、ちまたで多発する放火事件と、
街に落書きされているグラフィックアートとの関連性に、
遺伝子の二重螺旋構造が謎解きに加わって、
放火犯に迫るミステリーのように見えました

それが、奥野家の昔の思い出を辿る映像を
ほのぼのと見ているうちに、この家族に起きた身震いするような
惨劇を知る事になろうとは
・・・

ネタバレあります

あまりにもいろいろな伏線や要素があって、
頭の中でまとまらないので、キーワードを一つずつ
並べていく事にします。

「本当に深刻な事は陽気に伝えるべきなんだよ」
この家族のポリシーでもあるし、作品全体のカラーでもあります
出生の秘密、癌、犯行・・・メチャクチャ深刻なのに、
重くならないように扱ってるんですよね。

「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんて消してしまえる」
「重力ピエロ」

本当は、ものすごく重い重力を背負っていた家族だったんだね
それを感じさせないように、ずっともがいてきた家族の姿を
描いた作品だったとは

哀しみを笑顔で隠すピエロのように、
明るく楽しい表情を見せていた両親。
その包容力に包まれて育ってきた兄弟。

「春が2階から落ちてきた」
春はまるで重力に逆らうように、軽やかにフワリと飛んでみせます。

「俺達は最強の家族だ」
その通り、強い愛と絆は揺らぐ事がありませんでしたね

「許されざる者、報いを受ける」
まさに許されざる者と言える狂った犯罪者。
罰は受けているんだけど、少年という事でたった5年で社会復帰。
渡部篤郎の演技が狂気に満ちているので、誰もが殺意を抱くでしょう。
反省の色など全く無い上に、被害者を貶める物言いなんだから。

「遺伝か環境か」
愛情に溢れた素晴らしい家庭環境は、
申し分なく家族に強い結びつきをもたらしました

しかし、それ以上に課せられた重力は、彼らを押し潰さんばかり。
引越しをするなら、なぜ自分達の事を知らない遠方にしなかったのか?
忌わしい犯罪が起こり、その犯人の近況が耳に入りやすい地元、
周囲から色メガネで見られる地元に、
なぜ子供達を住まわせ続けたのか?
住まいと言う環境では大きな失敗があったと思うんですよね。

遺伝は無視したくても、顔形や嗜好に現れ、
無意識に与える影響は少なくはないはずです。
春は自分の遺伝子を知ったばかりに、
それを断ち切るかのように、女性を遠ざけました。
だけど、24年前の犯行現場と同じ場所に立つ姿は、
遺伝の呪いに取り付かれたようにも見えた・・・とても切ない。

「おまえがやった事は悪い事じゃない」
おまえ以上にこの事を真剣に考えられる奴はいないと、
兄は言います。
共感したくなる説得力のある言葉ではあるんだよね~
この時はそうだよね~なんて思ったりしたんだけど・・・

「自分で考えろ」
警察が意図的に出てこなくて、ラストは問題提議になっています。

私の中では、一応答は出てます。。。
放火・殺人に対して何の罪の意識もないのは、事情は違っても、
遺伝子上繋がっているあの男と同じになっちゃってる。
厳しい見方かもしれないけど、道を外したら平穏はないのでは?
父親は笑顔で「おまえは悪い事をした」と言ってましたよね。

ラストはスッキリしないものがあるけど、
追いつめられるまでに苦悩を抱え込み、
それを見せまいと重力に耐えて生きてきた兄弟の姿には
胸を締め付けられ、苦しくなりました。

テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
いや~、美しい時の流れにドップリはまっちゃったなあ~★
全体的に漂うムードが文学的なのだ。
ベンジャミンの人生をじっくり見せてくれる、
静かな語り口に、すっかり魅了されました!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作:2008年 アメリカ
出演:*ブラッド・ピット *ケイト・ブランシェット *ティルダ・スウィントン *ジェイソン・フレミング

人生は素晴らしい。


ブラピがだんだん魅力的になっていくのも、
この作品に惹かれる理由かもしれません。
次に出てくるブラピはもっと若くもっと美しく、と期待しちゃって。

前の「スミス夫妻」のブラピを「動」とすると、こちらは「静」のブラピ。
抑えた演技、特に目の演技がすごく良かったです!

ネタバレあります


ベンジャミンは、老人の姿で誕生し、だんだん若くなり、
赤ちゃんの姿でこの世を去る・・・

孤児院じゃなくて、老人ホームに捨てられたのは、
ちょうど良かったかもしれませんね。
ベンジャミンと同じような姿の人ばかりで、
周囲との違和感がなかったから。
それに何と言っても、育ての親となるクイニーが、
多くの愛情を注いでくれたのは幸せでした。


だけどそこでは、常に人は去り、また次の人が訪れる。
幼いうちに、何度も死を目の当たりにするベンジャミン。
永遠はないのだと実感するのでした

だんだん若返っていく彼は、
人と時間を長く共有する事はできません。
出会っては別れる・・・その繰り返し

だからこそ、一つ一つの出会いを大切にして、
前向きに生きていったんですよね。
多くの別れもあり孤独も感じたでしょう。
それでも彼はひどく嘆く事もなく、
自分の運命を受け入れ、数奇な人生を謳歌しました

その姿がどの年代にしても真っ直ぐに見えたなあ~

80年近い彼の人生の中でも、一番長く深く関わった
デイジー(ケイト・ブランシェット)とのロマンスは泣ける~(;_:)
運命の糸で結ばれていたような2人が、
直接触れ合って愛し合ったのは、ほんの数年

姿と精神が一致した40代しか一緒に暮らせなかった。
なんとも切ない・・・

運命は非情で、永遠などないと言っていたけど、
それでも2人の愛は永遠だと思いました


老けたり若返ったりするメイクがやっぱり興味深いです。
若くなったブラピは昔を思い出させてくれて、もうたまりません★

デヴィッド・フィンチャー監督の音声解説によると、
CG処理で、子供の身体に老けメイクのブラピの顔を、
別のバレリーナの身体にケイトの顔を付けるのにとても苦労したとか。
こういう細かい作業に感心しました。
出しゃばらない控え目なCGの使い方は実に効果的でしたね。

ベンジャミンから、「(それでも)人生は素晴らしい」と教えてもらいました。
ラストの出演者の顔を見ながら、どの出会いもステキだったなあと、
感動が広がり、とても満ち足りた気分になれましたよ


テーマ : 映画の感想
ジャンル : 映画

Mr. & Mrs. スミス
またまたテレビ鑑賞です。前にもDVDで観ましたが。
(ブラピの吹き替えの声に違和感を感じたなあ・・・
 もちろん字幕に変えました)
これは、ブラピとアンジェリーナのための作品です。
いや~お似合いのゴージャス美男美女カップル(^^)b

この2人、ハイチ地震救援のために、すぐに100万ドルを
寄付しましたね。
そういうグローバルな考え方も一致していて、
本当にステキなカップルだなあって思います。

2人はこの続編に意欲的だとか。
今回、そんな新情報が聞けました。

Mr.Mrs,

監督:ダグ・リーマン
製作:2005年 アメリカ
出演:*ブラッド・ピット *アンジェリーナ・ジョリー

一瞬で恋に落ちた、ふたり。 お互い、その正体は秘密

ストーリーの中心的流れは、
倦怠期の夫婦が大きな危険に面し、
激しくぶつかり合う事で、本音をさらけ出し、
良い関係へと改善していく、って事ですね。

最初は2人ともがスパイだという事を秘密にしています。
やたら射撃ゲームが上手かったり、
夜に外出したりで、普通じゃない雰囲気がプンプン。
自分も秘密にしているけど、
どうも相手にも秘密があるような・・・と怪しんで、
探り合いの細かな駆け引きをするのが、おかしい~

でも、この夫婦も5年だか6年だか知らないけど、
勘の鋭いスパイなら、お互いの正体にもっと早く気付いても良さそう。

ネタバレあります


正体が暴露してからは、ドハデな夫婦ゲンカとなっていきます。
闘い方が本気モードでしたね。
立派でステキな家を、あんなにグジャグジャにして、もったいな~い!

一つ間違って死んだらどうするの!って思ったら、
いやいやこの2人、何があっても、死にもしなけりゃ、ダメージもない!

で、仲良くなったかと思ったら、
自分たち両方ともに命の危険が迫っていると分かって・・・

しかし、2人だけで二つの大きな組織に立ち向かうか?
最後はありえない銃撃戦です。
何があっても、死にもしなけりゃ、ダメージもない!

あれで、全てカタが付いたって事ですよね。
最後にゆっくりとセラピーを受けてるんだから。
スパイ組織、弱くない?

ツッコミながらも楽しめました。
ブラピとアンジェリーナっていうだけで、
華のあるお似合いの二人だから、
何をやってもいいわね。絵になってました。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

プラダを着た悪魔
ゆうべ、テレビ放映したのを観ました。
華やかなファッション誌業界で、
やぼったい娘が花を咲かせるサクセス・ストーリーかなと
思っていたら、それだけの話じゃなかったですね。
仕事というものについて、ちょっと考えさせられたなあ。

プラダを着た悪魔
監督:デヴィッド・フランケル 
製作:2006年 アメリカ
出演:*メリル・ストリープ *アン・アサウェイ *エミリー・ブラント *スタンリー・トゥッチ

こんな最高の職場なら、死んでもいい! 
こんな最悪の上司の下で、死にたくない!


ファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の
悪魔ぶりが すんごいですね~( ̄∇ ̄*)ゞ
抑えた低めの声でムチャな要求を平然とする。
その無理難題の数々。
あそこまで公私混同していいものか?と思うけど、
あの圧倒的威厳の前では断る事なんてできません。

メリル・ストリープがやっているせいか、いやな女って感じはしなくて
「仕事が出来る人」のイメージが強いんですけどね。
それにハンパない努力をしてるからこそ、
トップに立ててる人なんだって分かるしね


新人アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)は、
ミランダの無茶な命令に振り回されっぱなし。
それでも、何とか応えようと頑張る根性が立派です

ネタバレあります



しかし、結果を出さないと認められないのが仕事というもの
思わずナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に泣きつきます。
このナイジェルがまたいい存在感を出してるの!

「それでも頑張ってるつもり?グチを言ってるだけでしょう。」
「あなたは渋々、仕事をしている」となかなか鋭い事を言うじゃないの。
この叱咤には優しさと真実があると思うなあ

そして作っている雑誌を「未来を照らす輝かしい光」と表現します
自分の仕事に大きな誇りを持ってるんですよね。
それはミランダもエミリーも同じだと思います。
ランウェイで働いている人達は自分の仕事が好きでたまらないし、
携われる事に喜びを感じてるんです。

だから、何があってもへこたれないでやっていけるんでしょう。

アンディの場合は、まずファッションに興味を持って好きにならなくちゃ。
興味がないから、渋々働く事になるのだ。

それに気付いておしゃれな服を身にまとってみる・・・
サンプル品をとっかえひっかえ着せてもらえるなんて、
いいよね~!すっごくステキでカッコいいんだもん。
しかもプロがヘアメイクまでやってくれる。
あれ全部買ってたら、お給料ゼロだよ。

この映画でのファッションって、見た目を着飾るって事じゃなく、
ファッション誌業界で働くための必須アイテムじゃないかな。
ブランドを着る事によって、業界人の見る目が違ってくるし、
自分も自信を持って仕事ができる。
元々頭がいいのもあって、外見だけじゃなく
内面もだんだん成長し輝きが出てきましたね~

しかし、恋人や以前からの友人は「人が変わった」と言います。
環境が変われば生活が変わるのは当たり前なんだけどなあ。
中身は以前と変わりない頑張りやのアンディだと
分からないものなのかな。ちょっと残念。


一流の仕事を第一線でするためには、
何かを犠牲にするものですよね。

時には大切なものを切り捨てなければならない事もあります。
あのミランダでさえも、孤独な表情を見せていました。

それは仕方ないとするか、大切なものは守るべきとするか、
仕事をしている人なら悩む事があるはず。
ここは、人それぞれの価値観によるところでしょう
どちらが正解という事はないと思います。

アンディは、自分の信念を守る選択をします。
自分の元々やりたかった道へ進むんです。
これも、苦労を重ねたから見えてきた事
ミランダの下での仕事はアンディを成長させてくれました。

仕事は厳しいものですね。現代のように不況だと、
思うような選択肢すら与えられない場合もあります。
とにかく自分の仕事に興味を持ち好きになる事。
(最初から好きな事を仕事にできればいいよね~)
そうすれば頑張れるし、道も開かれると感じました。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

チェイサー
なんて陰惨なんだ・・・
凄まじいチェイスを繰り広げる本作は
暗くて狂気に満ちています。
でも、その中にも人間愛があった。
2004年に起きた実際の事件を基にした話です。

チェイサー
監督:ナ・ホンジン
製作:2008年 韓国
出演:*キム・ユンソク *ハ・ジョンウ *ソ・ヨンヒ *チェン・インギ

漆黒の闇を疾走する戦慄のクライム・サスペンスの傑作、誕生。

もう初めから猟奇殺人シーンを生々しく見せるので、
コイツが間違いなく頭のおかしい殺人者だと分かります。
そして意外な事にアッサリと警察に捕まるの。
しかし「殺した」と自供しているのに、確証がないために、
拘束できないとくる!
この時のイライラと苦々しさったらない!


この男ヨンミン(ハ・ジュンウ)は、とんでもない事をしていながら、
全く罪の意識がなく、シラ~ッとしているのが
鳥肌が立つくらい不気味
最近は、こういう理由もなく人を殺す者が増えていますね。
恨み・憎しみの動機がないって事は、こちらがまともに
暮らしていても、どこかで出くわす危険があるって事です。
底知れない恐怖を感じる・・・


ネタバレあります



一方、自分が斡旋しているデリヘル嬢を売り飛ばされたと思い、
ヨンミンを追うジュンホ(キム・ユンソク)は、
最初はお金の事しか頭にない、ゴミと呼ばれるくらいの
ヤクザな男でした。
デリヘル嬢ミジンの娘と会ったあたりから、徐々に変化していきます

商品としてしか思っていなかった女にも家族があり、
人間としての生活があった事を知ったからでしょう。

あと、ヨンミンの甥を見た時の打ちのめされた表情からも、
ジュンホはいい加減に見えても人間性を持った男だと分かります。

ヨンミンが危ないヤツだと感じ始めたジュンホは、
ミジンをそういう男に会わせた事を後悔する気持ちが芽生え
娘に母親を返してやりたいという思いに突き動かされ
徹底的にヨンミンを追います。

元刑事というのが活かされていて、
タフだし、腕力が強いし、追跡法を知っています。
あの重そうな身体でよく走れるなあと感心。(≧ε≦)
このキム・ユンソクはいい味を出してたね~★

それにしても警察は不甲斐ない姿をさらすのみ。
保身だったり手柄を焦ったり、その割には後手後手。
アテにできないから、ジュンホは証拠品の鍵束を
渡さなかったのか?
そう言えば、犯人も鍵なしで自宅に戻っていたのも気になった。

最後の2人の格闘は実に凄まじかった!
手に汗握るとはこの事。
雑貨屋のくだりもショッキングだったなあ・・・
もう、虚無感でいっぱいになった・・・

でも、私にとって最悪なのは、「殺人の追憶」「セブン」の
パターンだったから、それだけは避けられてまだ良かったです。
一生檻の中で、自分が犯した事を考えながら
苦しんで生きていきなさい。

ジュンホの執念が勝ったけど、やり切れなさが残りました。
なんか敗北したような気持ちになりました。

女の子の鳴き声を雨音で消したのは素晴らしい演出でしたね。
ラストの病室のシーンにも人間愛を感じましたよ。
ずっと目が離せない勢いのある作品でした。

テーマ : 個人的な映画の感想
ジャンル : 映画

天使と悪魔
「ダ・ヴィンチ・コード」でお馴染のロバート・ラングドン・シリーズ。
歴史ロマンとミステリーを絡めた面白い作品になっていました。

天使と悪魔
監督:ロン・ハワード
製作:2009年 アメリカ
原作:ダン・ブラウン
出演:*トム・ハンクス *アイェレット・ゾラー *ユアン・マクレガー

ガリレオの暗号が、ヴァチカンを追いつめる。

伝説の秘密結社「イルミナティ」を名乗る者が、
バチカンの4人の枢機卿を誘拐し市内に爆発物を仕掛けた・・・

真相や犯人を知ってから本を読むのはいやなので、
まず原作を読んだ後で、すぐに映画を観ました。
「ネタバレ→要ドラッグ しかし予告編の配役ですっかり分かっちゃったけど
原作との比較をしながらの感想になります。

恥ずかしながら、上中下3冊の本を読むのに、
中断が多くて2カ月もかかってしまいました。(^_^;
そのせいもあって、原作は前半が少々ダレた。(自分がダレてた?)
序盤、スイスで死体が出てから、半分まで読み進めても、
次の死体が出ないのだ!
ミステリーって、死体が出て色めき立つものでしょう?
その点、映画では、前半部分を上手い具合にカットして、
ポイントを要約して見せていたと思います。

それから、自分の想像力不足があって、
原作では地理的位置関係や時間経過がどうも分かりにくかった。
本にある地図を見ても距離感がつかめないし・・・
文章で1時間の経過だと書いてあっても、
長いページ数を使って細かい説明が続くと、
それが半日くらい経過している錯覚に陥る事がありました。

「啓示の道」の謎解き→場所移動→探査→発見→衝撃
これだけの事をやって、たった1時間ってピンとこないよね~(≧ε≦)
でも、映画を観たら、その時間との闘いを数字で表して、
スピード感と緊迫感をきちんと生み出してましたね。


誘拐された4人の枢機卿を探すのに、
イルミナティのキーワード「土」「空気」「火」「水」と
ベルニーニの彫刻を関連付けるあたり、
「ダ・ヴィンチ・・・」同様、知的好奇心を刺激してくれますなあ!

それと「ダ・ヴィンチ・・・」よりも、蘊蓄が少ない分、
分かりやすい内容になっていたんじゃないでしょうか。

歴史に詳しくなくても、ミステリー・サスペンスとして、
枢機卿は救えるのか?
ヴァチカンの崩壊を阻止できるのか?
黒幕の犯人は誰なのか?というところを
充分に楽しめる作品になっていたと思います。

ただ、どうしても映画は人物描写が簡単になって深みはないですね。
特にキーパーソンの生い立ちを省いたのは残念でした。

「宗教と科学の対立」が本作のテーマですが、
映画では、「人間に欠点があるから、
宗教にも(科学にも)欠点はある。両方必要だ」と
きれにまとめてありましたね。

科学側の「セルン」「反物質」に関しては、
テレビのドキュメンタリー番組だったか、
日本人科学者グループも共同研究していると、
前に見た事があったので、スンナリ入っていけましたよ。

映画と小説、2つで補足し合い膨らませ合って、
アカデミックな世界を興奮しながら堪能できました~★


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

アバター(IMAX 3D字幕)
「観るのではない。そこにいるのだ。」
本当にそこにいた~~!目の前にいた~!
これが映画なの?って思ったもんね・・・
今までとは別次元が広がっていました。
映画新時代の幕開けを感じて、すっごく衝撃を受けました!

アバター
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:2009年 アメリカ
出演:*サム・ワーシントン *シガーニー・ウィーヴァー 
    *スティーヴン・ラング *ミシェル・ロドリゲス *ゾーイ・サルダナ

観るのではない。そこにいるのだ。
もうひとつの体。もうひとつの運命。


名古屋にも109シネマズにIMAXシアターが出来ました。
すごく混んでいて、空いていたのがなんと前から2列目。
座ると頭のてっぺんまでスクリーンがある。
それが逆に良かったのか、本編が始まったら
全身全霊、映画の世界にハマり込んでしまいました。
人物や動植物が目の前にリアルに存在する世界に!


すごいものを作ったもんだね~
心の中で何度も『うわ~っ、すっご~い』を繰り返してましたよ。

ここまで3Dの良さを引き出したのは、
パンドラという星の神秘的美しさでしょう

動物も植物も想像力に溢れていて、造形がすごく面白い。

ネタバレあるかも

何と言っても、生き物と星がリンクしているという
生態系が素晴らしいじゃないの

地球だって、太古の昔はああいう感じだったのでは?
動植物は地球の恵みを受けて育まれてきたわけだから。

先住民のナヴィ族は、そんな生態系と調和して
賢く暮らしている平和な民族です。
青いし目は離れてるし、マンガみたいだと思っていたけど、
CGでも全く違和感がなく、実に表情豊かで動きも自然
感情移入しちゃって、立場はすっかりナヴィ側になってましたよ。

人類は、価値ある鉱物を得るためナヴィを追い払おうとします。
話し合いでダメとなったら、最終的に機械や武器を使って、
美しい自然を破壊しに来る。
地球の環境を破壊したにも関わらず、他人の星までも。
もう腹が立って涙が出てきたわ。
こういう人間の身勝手さや愚かさが、理屈じゃなくて、
ストレートに伝わってくるんですよね。

分かりやすいストーリーには、メッセージが込められています。
自然環境と調和する事の素晴らしさ、
破壊する事の愚かさ、
絆で結ばれる事の尊さ。
それは特別頭で考えなくても、
感情を揺さぶり、感覚に直接訴えてくるんです

まさに、体験する作品だなあと思いました

主人公ジェイクの苦悩もよく分かりました。
現実では体が不自由で無能呼ばわり。
仮の姿アバターとなった時、走り、飛び、
あらゆる動植物と精神を繋ぐ事ができる。
そして勇気ある娘と恋におちる。

行ったり来たりを繰り返しているうちに、
現実か虚構か、真実か夢か、正しいのか間違っているのか、
混乱し葛藤します

サム・ワーシントンの真剣な眼差しが良かったですよね。
(ほとんどアバターだったけど(^_^;)

しかし、仮の姿で永遠の契りを結んだ時は、
一生あの機械に入ってるわけにいかないのに
どうするんだと思ったら、ああいうラストになったんですね~

これ3部作構想と聞いたけど(曖昧な情報)
この先、もうアバターじゃないじゃん。
主要人物もけっこう消えてしまったのも意外でした。


普段メガネをかけていない私でも3Dメガネは苦になりませんでしたよ。
ただワンシーンの中で、字幕に、すぐ目の前の人物に、遠景に、と
あらゆる距離に焦点を合わせないといけないので、
目は疲れたなあ

それとカメラワークと同じように、自分が動いている感覚になり、
落ちたり浮遊したりの錯覚が起るので酔いそうになりました
(テーマパークのアトラクションに乗っている感じ)

浮いてる字幕は「読む」というより「一瞬見る」感じだったので、
カタカナの名前はほとんど覚えていません。
でもセリフは少なめ短めだったと思います。
これでセリフが長くて複雑だったら、頭の中で処理できないわ。

そのあたり考慮されてて、物語の内容も分かりやすく、
ストレートに感覚に訴えるものになってましたね


時間を忘れてパンドラを冒険したような体験ができました!


テーマ : ファンタジー
ジャンル : 映画

明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
本年もどうそよろしくお願いいたします


お正月は大勢で楽しく過ごしました。

宴会の賑やかさは、一度みなさんにも見せたいくらい。
テレビ2台つけて、ワーワー話して、ガハハと笑って、小学生がピアノ弾いて、
一斉にあちこちから音が噴出するという、サラウンド状態。
毎年の事ですが、2晩続けてすごかったです。

あと、親戚の女性陣でカラオケに行ったり、
家族で映画館に行く事ができました。

明日からは少しずつ、普段のペースに戻していくつもりです。

皆さんとの楽しい交流がとても励みになっています★
またゆっくりお邪魔させてもらいますね。

どうぞ今年もお付き合いをよろしくお願いします!

ひとりごと
  
■仕事、通院、年末年始の準備、いろいろ忙しいです。12/04
■「Prime Music」―Amazonのプライム会員でいた事が良かったと思えた。100万曲以上が聴き放題!ピンポイントで自分が聴きたい曲がなかったりするけど、聴き流しにはいい。11/20 
■やっば~い!喪中ハガキ印刷のためにPCを開いたら、久しぶり過ぎてメールが山ほど溜まっていた。ほとんど宣伝メールだけどね。11/05  
■友人とランチに行った。混んでいて仕方なく座敷で正座して食べたけど、足とお尻が痛くなって焦った。前より悪化しているような。今週お坊さんが来るけど正座出来ないと困るな。10/26 
■娘がミスチルのZEPPでのLIVEに当選した!凄い倍率だったのに。翌日のEXILEのチケットもゲット。最近、ついてるな~ 私もLIVEに行きたいな~ 10/23  
■ショッピングでポイントが溜まっていてスカートがかなり安く買えた! 得した気分☆ 10/21 
■半年以上、不明熱による通院を続けているけど、血液検査の結果がだんだん良くなって来て少し希望が見えてきた。それにしても未だに原因不明。10/17 
 
 
 -YAN-

 
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■インシディアス 第2章
■インセプション
■インターステラー
■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
■イントゥ・ザ・ワイルド
■インビクタス/負けざる者たち
■インベージョン
■インモータルズー神々の戦いー
■ヴィレッジ
■ウィンターズ・ボーン
■ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
■ヴェロニカ・ゲリン
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■永遠の0
■永遠の僕たち
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■88ミニッツ
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■エイリアンvs.プレデター
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■エクスペンダブルズ2
■エクリプス/トワイライト・サーガ
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■エスター
■X-ファイル:真実を求めて
■X-MEN:ファイナル・ディシジョン
■X-MEN:ファースト・ジェネレーション
■X-MEN:フューチャー&パスト
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■サイド・エフェクト
■サイン
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■殺人の追憶
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■ザ・ハリケーン
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■ザ・ファイター
■サブウェイ123 激突
■サプライズ
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■13/ザメッティ
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■ザ・レッジ ―12時の死刑台―
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■サンキュー・スモーキング
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■サンシャイン・クリーニング
■サンシャイン2057
■3時10分、決断のとき
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
■しあわせの隠れ場所
■幸せのちから
■幸せへのキセキ
■ジャージー・ボーイズ
■G.I.ジョー
■G.I.ジョー バック2リベンジ
■シークレット・ウィンドウ
■シービスケット
■ジェーン・エア
■J・エドガー
■シェルター
■シカゴ
■地獄でなぜ悪い
■シザーハンズ
■沈まぬ太陽
■シティ・オブ・ゴッド
■シティ・オブ・メン
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■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
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■ジャンパー
■12人の怒れる男
■17歳の肖像
■重力ピエロ
■シュガー・ラッシュ
■主人公は僕だった
■JUNO/ジュノ
■ジュリー&ジュリア
■ジュリエットからの手紙
■少年は残酷な弓を射る
■少年と自転車
■処刑人
■処刑人II
■ショコラ
■ジョンQ最後の決断
■白ゆき姫殺人事件
■白雪姫と鏡の女王
■白いリボン
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■人生の特等席
■親切なクムジャさん
■シンデレラマン
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■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■SUPER8/スーパーエイト
■スーパー・チューズデー~正義を売った日~
■スクール・オブ・ロック
■スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
■スター・トレック
■スター・トレック イントゥ・ダークネス
■ステイ
■ステキな金縛り
■ストーン
■スノーピアサー
■スパイダーマン3
■スピード・レーサー
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■300<スリーハンドレッド>
■300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
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■スルース
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■ナイロビの蜂
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■28週後...
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■ネスト
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■ノウイング
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■ノルウェイの森
「は行」
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■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
■パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
■パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
■ハウスメイド
■ハウルの動く城
■博士と彼女のセオリー
■パシフィック・リム
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■8人の女たち
■HACHI 約束の犬
■バットマン・ビギンズ
■バッド・エデュケーション
■バトルシップ
■バニラ・スカイ
■母なる証明
■ハプニング
■パフューム ある人殺しの物語
■パブリック・エネミーズ
■バベル
■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
■ハモンハモン
■パラノーマル・アクティビティ
■パリ20区、僕たちのクラス
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■ハルク
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■50/50 フィフティ・フィフティ
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■ブロウ
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■プロメテウス
■ヘアスプレー
■ペイチェック 消された記憶
■ベイマックス
■北京ヴァイオリン
■ベスト・キッド
■別離
■ペネロピ
■ヘルプ~心がつなぐストーリー~
■ベンジャミン・バトン 数奇な人生
■抱擁のかけら
■BOY A
■ボーン・アイデンティティ
■ボーン・スプレマシー
■ボーン・アルティメイタム
■ボーン・レガシー
■ぼくのエリ 200歳の少女
■ぼくの神さま
■ぼくを葬る
■ホテル・ルワンダ
■ホビット 思いがけない冒険
■ホビット 竜に奪われた王国
■ホビット 決戦のゆくえ
■ボルベール<帰郷>
■ホワイトハウス・ダウン
■ホワイト・ライズ
「ま行」
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■マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2回目)
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■ミッション:8ミニッツ
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■ミラーズ2
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■ミリオンダラー・ベイビー
■ミルク
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■ミレニアム2 火と戯れる女
■ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
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■ムーンライズ・キングダム
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「ら行」
■ラースと、その彼女
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■リミットレス
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■ルドandクルシ
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■レギオン
■レスラー
■REC/レック
■REC/レック2
■REC/レック3 ジェネシス
■RED/レッド
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プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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