2009-01-27(Tue)
MITの学生がラスベガスで荒稼ぎをする話。
なんと実話に基づいているらしいです!
天才的な頭脳をお金儲けに使おうとするのは、
当たり前の心理だよね~ だけど・・・

監督:ロバート・ルケティック
製作:2008年 アメリカ
出演:*ジム・スタージェス *ケヴィン・スペイシー *ローレンス・フィッシュバーン
その戦略は、天才だけに許される。
主人公ベン(ジム・スタージェス)は、MITでも超優秀な学生。
MIT・・・マサチューセッツ工科大学・・・早口で3回言ってみて。
卒業後ハーバード医科大学に進学したいんだけど、
学費がなくて困っているところに、
ミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)から、
金儲けの話を持ちかけられます。
カジノのブラック・ジャックのカード・カウンティング。
出たカードを記憶し、残りを計算して確率を割り出すビジネスです。
違法ではないようですが、カジノ側は大儲けする者を許さないから、
見つけたら二度とラスベガスに顔を出せないように、
ひどい制裁をするんですね。
(華やかなラスベガスの裏側は、やっぱり恐ろしい~)
いかにベンが優秀かを証明する、三つの扉のシーンですが、
なんで2番目の扉の確立が変数変換で二倍になるのか、
もう私には分かりません。(^_^;
残りの二つの扉は50:50じゃないの?と思うわけで・・・
そんな風に、ブラック・ジャックのカウントシーンもチンプンカンプン。
でもきっと彼らはすごいんだろうなと感じるから、
観ているだけでスカッと気分がいいです!
ネタバレあります
ラスベガスは天国みたいな夢の街。
きらびやかなネオンに吸い込まれそう~
そこで大金を手にして、何にでもなれるとなったら、
人間どうなるか、先が読めますよね。
対照的なラスベガスと学生街ボストンの二重生活で、
ベンの目には、ボストンが色褪せて見えてきます。
何も知らないダサ系の親友たちが、良い味を出してましたね。
どんなにすごい新しい世界を知っても、
この親友は大事にしなくちゃいかんよ。
そこが自分の生活の基盤だって事、忘れちゃダメ!
と、そう思いながら観てました。
恋愛や仲間の嫉妬も絡めて、テンポ良く軽快に進みます。
さらに、ドンデン返しもあって、楽しめる話になっていました。
主役のジム・スタージェスが、何色にも染まっていなくて、
フレッシュないい感じ♪
真面目でおぼこい青年役もピッタリだし、
シャキッとスーツを着ればスマートに変身する。
この先、どんな役柄でもいけそうです。
ケヴィン・スペイシーは、人生の師と仰ぐような教授かと思ったら、
やっぱりケヴィン・スペイシーだった。。。
最後にベンとまた手を組む展開はないよね~
ギャンブルは、麻薬みたいに中毒性があります。
例外なく、理性を失って感情に走るんですね。
良い事ばかりで終われるものではありません。
実在の学生達はどうなったんでしょ。
(この映画の原作本を書いたらしいけど)
なんと実話に基づいているらしいです!
天才的な頭脳をお金儲けに使おうとするのは、
当たり前の心理だよね~ だけど・・・

監督:ロバート・ルケティック
製作:2008年 アメリカ
出演:*ジム・スタージェス *ケヴィン・スペイシー *ローレンス・フィッシュバーン
その戦略は、天才だけに許される。
主人公ベン(ジム・スタージェス)は、MITでも超優秀な学生。
MIT・・・マサチューセッツ工科大学・・・早口で3回言ってみて。
卒業後ハーバード医科大学に進学したいんだけど、
学費がなくて困っているところに、
ミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)から、
金儲けの話を持ちかけられます。
カジノのブラック・ジャックのカード・カウンティング。
出たカードを記憶し、残りを計算して確率を割り出すビジネスです。
違法ではないようですが、カジノ側は大儲けする者を許さないから、
見つけたら二度とラスベガスに顔を出せないように、
ひどい制裁をするんですね。
(華やかなラスベガスの裏側は、やっぱり恐ろしい~)
いかにベンが優秀かを証明する、三つの扉のシーンですが、
なんで2番目の扉の確立が変数変換で二倍になるのか、
もう私には分かりません。(^_^;
残りの二つの扉は50:50じゃないの?と思うわけで・・・
そんな風に、ブラック・ジャックのカウントシーンもチンプンカンプン。
でもきっと彼らはすごいんだろうなと感じるから、
観ているだけでスカッと気分がいいです!
ネタバレあります
ラスベガスは天国みたいな夢の街。
きらびやかなネオンに吸い込まれそう~
そこで大金を手にして、何にでもなれるとなったら、
人間どうなるか、先が読めますよね。
対照的なラスベガスと学生街ボストンの二重生活で、
ベンの目には、ボストンが色褪せて見えてきます。
何も知らないダサ系の親友たちが、良い味を出してましたね。
どんなにすごい新しい世界を知っても、
この親友は大事にしなくちゃいかんよ。
そこが自分の生活の基盤だって事、忘れちゃダメ!
と、そう思いながら観てました。
恋愛や仲間の嫉妬も絡めて、テンポ良く軽快に進みます。
さらに、ドンデン返しもあって、楽しめる話になっていました。
主役のジム・スタージェスが、何色にも染まっていなくて、
フレッシュないい感じ♪
真面目でおぼこい青年役もピッタリだし、
シャキッとスーツを着ればスマートに変身する。
この先、どんな役柄でもいけそうです。
ケヴィン・スペイシーは、人生の師と仰ぐような教授かと思ったら、
やっぱりケヴィン・スペイシーだった。。。
最後にベンとまた手を組む展開はないよね~
ギャンブルは、麻薬みたいに中毒性があります。
例外なく、理性を失って感情に走るんですね。
良い事ばかりで終われるものではありません。
実在の学生達はどうなったんでしょ。
(この映画の原作本を書いたらしいけど)
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