ハルク
ハルク
監督:アン・リー
製作:2003年 アメリカ
出演:*エリック・バナ *ジェニファー・コネリー *ニック・ノルティ

悲しみが怒りに変わる時 
彼は巨大なモンスター「ハルク」になる!


エドワード・ノートンの「インクレディブル・ハルク」公開前に、
前作の「ハルク」を鑑賞しました。

ストーリーとしては、けっこういい話なんだけどな。。。

ガンマ線を浴びた事がきっかけで、怒りの感情を抱いた時に
緑色の巨大モンスターに変身するブルース(エリック・バナ)。
その元々の原因は、父親の狂気的な実験にあった。

ハルクは自分では変身をコントロールできないところが気の毒です。
モンスターの割にはやたらと人を殺す事をしないんだけど、
軍は捕獲しようと攻撃をしてくる。
攻撃を受けるとさらに怒りの感情が増し巨大化して、
荒々しい破壊行動に出てしまう

元に戻った時には、自己嫌悪に陥り苦しむという、
人間味があって、感情移入しやすいキャラなんですよ。
父親が絡む葛藤もあって、哀しみを持ったモンスターです。

だけど、ハルクの部分のCGがあまりにもチャチ。
いかにもコミックという感じで、主人公への同情も薄くなってしまいます。
人間ドラマとして心を打つものがあるから、
もっとリアルに出来たら、良い内容になっていたのに・・・
どうも気持ちが入っていかなかった。。。(^_^;

ブルースを心から案じて最後まで支えていく、
ベティ(ジェニファー・コネリー)の愛情に救われていた作品でした。

なんでノートンはこれに出ようと思ったのかなあ~?
変身後はCGで、誰だろうと関係ないのに。
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テーマ : DVDレビュー
ジャンル : 映画

ターミナル
ターミナル

監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:2004年 アメリカ
出演:*トム・ハンクス *キャサリン・ゼタ・ジョーンズ *スタンリー・トゥッチ

彼は空港(そこ)で待ち続けた。約束を果たすために・・・

ニューヨークにある大空港を舞台に、ずーっと話が展開していく。
実話を基にしたフィクションだとか。

クラコウジアという架空の国からやって来たビクター(トム・ハンクス)は
アメリカへの入国審査を受けている時に、
祖国が軍事クーデターで崩壊し、無国籍になったと告げられます。
法律により、ターミナルから外へ出られなくなってしまいます。

普通なら、「自分に非はないんだ。何とかならんのか」
とわめきたくなるところですよね。

だけど、ビクターは、めげずに空港での生活を続けていくんです。
それは、「約束を果たす」という目的があるから。

スピルバーグらしい、人間の描き方が、随所に見られますね。
多分、この人は、性善説を信じている人なんじゃないですか。

たいてい、どの作品も、主人公は純真だし、
主人公をサポートする脇役も、みんな気持ちが優しい人が多い。

一人二人は、必ず対照的な悪役が出てくるんですけどね。

だから、このターミナルでも、ビクターと空港職員との間に、
いろいろと心温まるエピソードが生まれます。
人のために自分を犠牲にするというシーンがたくさんあったりして、
人間の良心を見せられます。

特に掃除のおじいさん! 
印象に残るいいキャラで、ビクターを支えてくれるんです。

それにニューヨークに来た目的が、
父親との約束を果たすためという、極めつけの人情話!

あちこちに温かさが溢れている~

こういう話だと、トム・ハンクスは、ほんとにいい演技をしてくれます。
この映画が飽きずに最後まで観られたのは、
トム・ハンクスの力が大きいでしょう
ヘタすると、途中でダレそうになるものなんですけど。

アメリア(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)とのロマンスは、
ちょっとしたオマケかなと思いました。
もちろん、キャサリンも、生き生きとして、
すごくいい味を出してましたよ。

空港内で生活するという、考えられない状況の面白さと
ホンワカしたヒューマンドラマを楽しむ事ができました。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ブラック・スネーク・モーン
ブラック・スネーク・モーン
監督:クレイグ・ブリュワー
製作:2006年 アメリカ
出演:*サミュエル・L・ジャクソン *クリスティナ・リッチ *ジャスティン・ティンバーレイク

ネタバレあり


他の方のブログで「思ったより良かった」という評価を受けていた作品。
DVDパッケージの写真がどうも下品だし、(画像小さめにした)
「セックス依存症」などと言う過激な言葉が出てくるし、
この材料でどんないい話になるんだろうと興味がわきました。

確かに写真から受ける印象とはまるで違って、
病んでいた人間がみんなそれぞれ救われるというような、
とてもまともな話でした。

ただ設定が、奇をてらい過ぎた感じがしてね。。。う~む。

少女時代の虐待が原因でセックス依存症になった、
白人女性レイ(クリスティナ・リッチ)。
信心深く真面目に生きてきたのに、妻に逃げられ
傷付いた黒人男性ラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)。
この二人の組み合わせがどうもしっくり来なかった。

女性側の私からすると、見ず知らずの強面のオジサン、
しかも女性を太い鎖で縛りつけるような危ないヤツの家に、
寝泊りするなんて、絶対有り得ないんですけど。
いくら優しい人でも、いくら「看病してやる」と言われても、
いくら恋人が入隊して一人ぼっちだとしても、
何のゆかりもないオジサンと二人きりの生活って、ムリ!!

話の設定の時点で否定的な気持ちがあるもんだから、
どうも感動するまではいきませんでした~

ただ、ラザラスの献身的な行動には胸を打たれましたよ
レイは神が遣わしたとして、レイの中にある悪い病を追い払って
立ち直らせることが使命のように思い、
親身になって手を差し伸べてました。
そうしながら、自分自身も心の傷を癒し、
生きる力を取り戻していきましたね


レイも鎖を自分に巻きつけ、病を封じ込める努力をし、
依存症との闘いの壮絶さを見せていました。

ブルースの精神が全体的に流れてたのは渋かったです。
ブルースは男女のすれ違いを歌ったものだとの語りがあるように、
哀愁が漂った歌です。
だけど哀しさだけじゃなく、力強さや明るさも持っています。
そしてなんと言っても魂の叫びでもあります。
ラザラスが自分の人生をブルースに込めて歌った時、
その叫びが心に響いてきました。
タイトルは、歌の「黒ヘビのうめき」から来てたんですね。

ラザラスは、自分の娘を嫁に出すかのように、
とことんレイの面倒をみましたね~ 赤の他人なのにね。
本当の親より、数倍も思いやりと愛情があった!
協力する牧師さんも誠実で良かったし、
ラザラスにほんのり恋心を抱く薬局のおばさんも良かった。

若い二人は、それぞれ問題を抱えていながらも、
力を合わせてやっていくんでしょうね。
評判通り、いい話にまとまっていました。

クリスティナ・リッチ、身体を張っての熱演にびっくり。
くびれたウェストがとっても魅力的だった!
私的には、ジャスティンの演技が見られて、うれしかったです。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

スイミング・プール
スイミング・プール
監督:フランソワ・オゾン      
製作:2003年フランス・イギリス
出演:*シャーロット・ランプリング *リュディヴィーヌ・サニエ

見る女 見られる女

この女優の名前、何とかならんの~ リュディヴィーヌ・サニエ
タイプしにくいし、舌を噛みそうだし、絶対に覚えられない~
でも、この眩しさ、大胆さ、すっごいです!! 姿だけは覚えましたとも!

まず、怪し気な音楽が良くて、グッと引き込まれるんですよね。
この音楽、ちょっとクセになります。
それから、ラストのオチには、ええっ~~と仰天しました。
単なるミステリーじゃなかった。

「マルホランド・ドライブ」や「ドニー・ダーコ」を観た時のあの感覚です。
そう!私の好きなドンデン返し!騙されてうれしいと言うか・・・
だって、あれこれ考えて、しばらく余韻に浸れるんですから。

女優二人が実に見事! 対照的な役を演じています。
サラ(シャーロット・ランプリング)は中年を過ぎ、
ミステリー作家という名声と富を手にしたのですが、
独身で家庭の愛に飢えた寂しい女性です。

ジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)は、出版社長ジョンの娘で、
若くて輝くような美しさを持ち、自由奔放。
男性関係もハデ。ただし、めちゃ男の趣味が悪いですが・・・
(サラは、昔ジョンと愛人関係にあったらしい)

この二人、女優魂で、何とも思い切ったヌードを披露してるんです。
そりゃ、年齢的にいっても、サニエは、はじけんばかりに輝いているし、
シャーロットは50歳代だから、おばさんが見劣りするのは当たり前。
でも後半になってシャーロットの『負けてないぞ』という根性を感じるんです~
すごい火花が飛び散ってます。バチバチ☆・:.,;*


プール付きの別荘で短期間、一緒に過ごす事になった二人。
サラは、自由奔放に振舞うジュリーを疎ましく思いながらも、興味津々。
そこに殺人事件が・・・

真っ青な水だったプールに黒いビニールカバーの薄気味悪いこと~~
しかし、これらの全てが、最後の最後のオチでドンデン返しとは!


ここから先は、ネタバレでしか書けないので、悪しからず。
この作品の解釈は人それぞれあっていいと、DVD特典でオゾン監督が
話していたので、これだという決まったものはないようです。

以下ドラッグして下さい。

これは、あくまで私の解釈です。
別荘に着いてからのサラの執筆活動は、結果的に
自分自身と向き合い、
新しい自分になって進み出す作業
だったんじゃないでしょうか。

噂にだけ聞いていたジョンの娘の人格を想像で作り上げました。
それは、サラの欲望の投影です。
自分にはないもの、自分が今まで抑制してきたものを、
ジュリーとして作り、サラは自分自身とジュリーの間を揺れながら、
葛藤して、少しずつ型を破っていったんです。

殺人事件は、ミステリー作家ですから、小説内の題材でしょう。
本当に起きた事件じゃないと思います。

小説には、ジョンや母への思いも絡めました。
それを書き終え、サラは鮮やかに生まれ変わり、
ジョンとは決別して自立していく決心をします。


ただ、最後に、本物のジョンの娘ジュリアを見かけた時に、一瞬、心が揺らぎます。
『私が彼女の母親だったら・・・』
赤い服を着て自分はテラスに立ち、あの娘が手を振ってくれているーー
そんなシーンを想像してしまうんですね。
ちょっと残っている未練(女心)のように思えました。


主人公の細やかな心理が描けている面白い作品だと思います。


関連作品*****
「8人の女たち」
「ぼくを葬る」

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ツォツィ
ツォツィ

監督:ギャヴィン・フッド
製作:2005年 南アフリカ/イギリス
出演:*プレスリー・チェニヤハエ *テリー・フェト *ケネス・ンコースィ

銃を持つその手で、小さな命を拾った。

REMEMBER AFRICA!

また今年もアフリカを舞台とした、いい作品を観る事ができました。
主人公が 失っていた人間性を取り戻すという
シンプルなドラマですが、何と言っても俳優の目が良かった!

今作は、南アフリカのヨハネスブルグでの物語です。
地下鉄の走るビル街もあれば、みすぼらしいスラム街もあります。
主人公は、ツォツィ(不良)と呼ばれている、
ギャング仲間のリーダー的存在で、
スラム街のあばら屋で暮らしています。

やる事と言ったら、人からお金をまき上げる事。窃盗・傷害です。
貧しくて親はそばにいないし、教育も受けてないから、
暴力しか自分を守るものを知らないんですよね・・・

銃で人を撃ったりして、かなり酷い犯罪を犯してるから、
ヘタにかばう事はできないけど、
社会事情のせいで、荒んだ生活をしているとも言えます。

「ある子供」という映画を思い出しましたよ。
思慮に欠ける生活をしている少年少女を描いていて、
もっと社会が子供達に関心を持っていたら、
もう少しまともに生きられただろうにと思った作品です。

共通項として、両作品に赤ん坊が出てきます。
「ある子供」のブリュノは、赤ん坊に対して、
何の感情も抱かなかったところが、
今時らしいと言うのか、理解しがたい反応でした。

ツォツィは、それに比べると、もっと本能的で、
シンプルな思考回路をしています。
身を守るには暴力。人には弱みを見せない。
赤ん坊という小さくて弱い者が泣いていたら、助けようとする。
人間が本来持つ本能のままという部分に、まだ救いがあったと思います。

ツォツィは子供の頃、家庭の酷い状況から
家を夢中で飛び出し、土管をねぐらにして生きてきました。
驚くべき事に、南アフリカでは、そのような土管暮らしの
子供たちが大勢いるんです!ツォツイ予備軍がね!
胸が苦しくなるような光景ですよ。

一方で、草むらを隔てたところには、
裕福な者の近代的設備の整った邸宅が並んでます。
ひどい格差社会なんですね。。。

人に頼らず、ひたすら社会を睨みつけて生きてきたツォツィ。
でも、赤ん坊という無垢で無防備な者が全身で自分を
必要としてきた時、自然と眼差しが緩みました。
目の表情の変化が実に見事でした~

近所の女性ミリアムが授乳する姿に、
母親の愛を思い出し追い求めるとは、
ツォツィ自身いくら突っ張っていても、まだ少年なんですね。
大きな母性に触れて、人間としての良心に徐々に目覚めていきます。

ツォツイは、身障者に「犬みたいになってもなぜ生き続ける」と
問いかけ、生きる意味をみつけようとするんですね。
そういう事を考え出して 初めて、
人間としての品位が持てるようになるんじゃないでしょうか。

暴力のほとんどは、突発的で衝動的なものだと言います。
それが取り返しのつかない事態を招く事も多いけど。
ツォツィがやっと最後になって
人間性と品位を取り戻したのを見たら、
もう一度だけ、チャンスを与えてやってほしいと、
思ったりもしました。主人公だからかな。

音楽が、リズムのしっかりしたHIPHOPでカッコよかったです。

#2005年アカデミー賞外国語映画賞受賞

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

着信アリ
着信アリ


監督:三池崇史
製作:2004年 日本
原作:秋元康
出演:*柴咲コウ *堤真一 *吹石一恵

来る。
三日後の自分からの発信。
残されたメッセージは死の予告。
あなたの携帯にも「死」が届く。


「ワン・ミス・コール」の宣伝がテレビで流れ始めました。
その映像がなかなか恐そうじゃないですか~
ひょっとして、いいシーン全部見せちゃってないでしょうね。
本編を見たら、宣伝以上のものがなかったという事が時々あります。

日本版ホラーをハリウッド・リメイクして面白かった作品って、
私にとっては今までにあまりないけど、今回どうなんでしょう。
(「ダーク・ウォーター」はラストが邦版より良かった)

日本の幽霊って、強い怨念を持ってる(イメージ)から、
そばに立っているだけで悪寒が走って恐いんですよね。
でも、外国の霊は、恐ろしい形相で襲って来て、初めて恐い。
そんな感覚の違いが、ちょっとした壁になっているような気がします。

「リング」でも、貞子は陰湿で絡みついてくるような幽霊だけど、
サマラは悪い力を持った悪魔、ゾンビ扱いでしたよね。
怨念があんねんかどうねん?(韻を踏んでみた)
この違いは日本人にとって大きいのでは?

前置きが長くなったけど、
「ワン・ミス・コール」の基となった「着信アリ」
「リング」や「呪怨」の流れを受け継いだ内容でした。
怨念の力が、人の心理内にある恐怖をさらに増幅させていきます。

携帯電話という現代的で身近な道具を使うという発想がいいです
韓国ホラー「ボイス」で先に使われてしまったけど、
あれは、子供の白目が恐かっただけに思えました。

自分の携帯に、未来の自分から断末魔の声が届く!
その声を聞いた者は必ず死を遂げる。
この着信メロディーは耳から離れません
廃墟となった病棟が出てくるなど、ホラーの定番満載です。

でも、このストーリーの一番の軸である「強い怨念」に
納得がいきませんでした。
人を何人も殺すほどの強いものかな?と。

ネタバレのため、注意
以下、反転してください


美々子(姉)は菜々子(妹)を虐待していた側の人間で、
その事で、喘息の発作が起きた時に母に見捨てられたんです。
つまり、恨みを持つなら母親一人に対してのはず。
貞子の場合は、社会に対する恨みだったけどね。
美々子の恨みは、この世に強烈な復讐の呪いを
残すほどではないんですよね。
軸に説得力がなかったです。

ラストシーンは曖昧で、よく意味が分かりませんでした。
由美(柴咲コウ)は、自分が携帯で聞いた断末魔の声を発したから、
きっと美々子に殺されて、身体を乗っ取られたんでしょうね。
それで山下(堤真一)を刺した。

病室で刃物を持って、アメ玉を口に入れたのは・・・
菜々子を傷付けていたように、山下にも同じ事をするのか?
ラストだけ、妙に明るい笑顔のシーンで、謎が残りました。

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

スクール・オブ・ロック
スクール・オブ・ロック

監督:リチャード・リンクレイター
製作:2003年アメリカ
出演:*ジャック・ブラック *ケウィン・クラーク *ロバート・ツァイ

バンド仲間からクビにされて、家賃も払えない
デューイ(ジャック・ブラック)は、
友人になりすまして、エリート小学校の代用教員になります。

そこでも、ロックバンドの事が頭から離れなくて、
音楽の才能のある小学生達を見たデューイは、
小学生のバンドを作ろうと企みます。

どの子もみんな素直で、デューイを疑う事もなく、
言われたままにバンド活動を進めていくのは、
それまで管理教育で従順さを植えつけられてきたのと
なんと言っても、ロックのノリに魅力があったからだと思うんですよ。

ジャック・ブラックが面白~い!!
どう見てもクレイジーなメタボ。笑った笑った!
あの体型で、リズミカルな、いや落ち着きの無い動きがよくできるもんだ。

とにかく、ジャック自身が心からロックを楽しんでいるのがよ~く分かります。
あれは演技と言うより、素でやってるんじゃないかなあ
ほとんどアドリブのように思える。

L・ツェッペリン「移民の歌」の♪アアア~~ア!♪の最後の ♪ア!♪
あそこは、完全に目がいっちゃってます。

あのぶっ飛びは最高!

「ロックは大物(the Man)に対して反抗する魂」と教えるシーンには、
ちょっとセリフがベタ過ぎるような、
今はそんな反骨精神なんてあまり関係ない気がするけど、
まあ、そんな理屈は子供達には関係ありません。

子供達の晴れのステージを見たら、もう満足です。
全員が力を合わせてすごく楽しいステージをやってるんだもん。
このシーンは、私もノリノリで、ホントに楽しかった~!

デューイは、一人一人の良さを引き出して誉めるのが上手。
画一的だった生徒達に、だんだん個性が出てきました。
ここは、私も母親としても見習うべきものが・・・

みんなが魅力的に輝くラストは、盛り上がって、文句なしでGood★
笑って、楽しんで、気分がスカーッとする映画です。

テーマ : アメリカ映画
ジャンル : 映画

イノセンス
イノセンス

監督:押井守
製作:2004年 日本

イノセンス、それは、いのち。

「マトリックス」「スピードレーサー」を撮ったウォシャウスキー兄弟にも
影響を与えたと言われている押井守。
「攻殻機動隊2.0」「スカイ・クロラ」公開に合わせて観てみました。

これを観た人、きっと、あんまりいないよね・・・

これは、攻殻機動隊というアニメの続編に当たるらしいです。
私は、全くアニメの事は知らないので、
予備知識編が最初に編集されていて、助かりました。
これがなかったら、さっぱり分からなかったところです。

近未来の日本、人間とサイボーグ(機械化人間)とロボット(人形・機械)
共存している社会です。
ある日、ロボットが所有者を殺す事件が起き、
公安9課のバトー刑事が捜査する事になります。
バトー刑事はハッカーに妨害されながらも、
事件の真相に近付いていきます。

バトー刑事も、電脳や義体が組み込まれたサイボーグ化された人間です。
(サイボーグでも男型はアンドロイド、女型はガイノイドと言うんですね)

機械と人間の違いは、
ゴースト(人間としての精神=アイデンティティ)があるかないかという事。

この作品は、このあたりをテーマにしているんだと思います。

電脳がネットワークと繋がり、あらゆる情報に溢れると、
自分の記憶や考えは、自分のものなのかどうかさえ、曖昧ですよね
もはや人間としての精神は存在するのだろうか。

バトーの記憶に残っているという謎の人物 素子は、
機械化された自分が、はたして人間と言えるのかどうかと悩み、
姿を消しているんですね。

素子を思うバトー自身も、人間とサイボーグの違いに葛藤し、
アイデンティティの不安定さに強い孤独を抱いています。
これが、ちょっと心に沁みる・・・

この映画での後半で分かるのは、
どうやら素子は肉体という実態を捨てて、
ネットワーク上に生命体として生き続けているようだ・・・・
~ようだと言うのは、実は途中で寝てしまって記憶がない・・ハハ(;^_^;

やっぱり、噂の通り、難解な作品でした。
登場人物がやたら長いセリフを言う。
しかも、哲学的な言い回しを多用するんで、
情報としてなかなか消化できませんでした~
何も、そこまでややこしいセリフにせんでもいいんじゃないの??

ただ、映像は素晴らしかったです。
CGもアニメ部分も、実写では絶対に作り出せない絵です。
音楽に関しても、無国籍風で面白かった。

ただ、途中で寝た所を、もう一度確認しようという気がしませんでした(^_^;

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

28週後...
28週後

監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ
製作総指揮:ダニー・ボイル/アレックス・ガーランド
出演:*ロバート・カーライル *ローズ・バーン *ジェレミー・レナー

ネタバレあります

一匹の猿からレイジ・ウィルスが蔓延し、
英国本土が壊滅状態になったのが前作「28日後」

5週後には感染者が飢餓で死滅し、
11週後には米国主導でNATO軍がロンドンに配備される。
感染の恐れが無くなり、復興が始まった「28週後」
だけど、またウィルスの脅威が・・・

前作でも感染者って、こんなに動きが速かったっけ?
大勢で普通の人間を襲ってくる様はすごい!
常に全力疾走!!
口から血を吐く形相は、この世のものとは思えないほど、
醜くて恐ろしいです
ずっとこんなのに追いかけられる映画なのだ!

大量の血しぶきが醜悪だった~ドロッドロでね。
画面はブレが多く、暗い。
感染者の凶暴性を見せる映像としては、
前作よりかなりパワーアップしてますよね。
グロ度もとても高くて衝撃的になってました。

メインは、終末観をいかに強烈に出すかにあったようで
音楽も合っていてそれは成功してるんですが、
私としては、1作目のほうがドラマがあって好きです。
キリアン・マーフイーという主役がいて、
心情的に入り込めました。
今回は特に際立った主役がいないから、
自分があの場にいたら・・という心境になりませんでしたね~

米国主導のNATO軍の登場はリアルでした。
「コード・レッド」みたいなものも、実際にありそうです。
収拾がつかなくなったら、
感染者でなくても皆殺しにし、地区を焼き尽くす。
世界を守るためという大義名分があれば、
犠牲は仕方ないというアメリカのやり方ですね。

だけど、私も他に何も方法を思いつきません。
仕方ないのかも・・・と思えてきました。
この映画ほど最悪な状況だと、方法を考えている余裕もない。
そんな緊迫感に溢れ、感覚をマヒさせられます。

ある家族が中心となっていて、
互いに思う気持ちがとんでもない事態を招く、というのは皮肉です。
この家族がいろいろなきっかけを作ってるんですよね。
父親があちこちに出没するから、このオヤジ最悪!
何度思った事か。。。( ̄∇ ̄*)ゞ

最初に奥さんを残して駆け出した時は、
ひどく情けなく映ったけど、
ラストに、感染していると知っていながらヘリに乗せる
あの人の行動のほうが、家族愛からきているようでいて、
傍から見るとかなり利己的で、腹が立ちました。

危機的状況って、こんなちょっとした個人の行動で
拡大していくものなんですね。

関連記事*****
「28日後...」

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

ガタカ
ガタカ

監督:アンドリュー・ニコル
製作:1997年 アメリカ
出演:*イーサン・ホーク *ユマ・サーマン *ジュード・ロウ

残酷なまでに美しい未来・・・愛だけでは君に届かない

遺伝子工学が発達した近未来が舞台。
子供は産まれてわずか数秒後に遺伝子検査をされ、
推定寿命と死亡原因が明らかになる。

自然出産で産まれた主人公ビンセント(イーサン・ホーク)は、
心臓疾患発生率99%、推定寿命30.2才と判定されました。
この時代においては、不適正者に区分され、
幼稚園に入園を拒否され、就職も望むようにはいきません。
遺伝子格差社会の下層部で生きる事を余儀なくされるのでした。
だから、普通は遺伝子操作して人工授精で子供を作るんです。

ひどい話だわね。。。
疾患発生率99%とされた時に、もうこいつはダメと見るか、
残り たった1%の可能性を引き出していくか。
科学は1%のために発展していってほしいし
そうなるだろうと私は期待してますよ。

ビンセントが宇宙飛行士になる夢を叶えるためには、
優秀な遺伝子を持っていると偽装する方法を
取らねばなりませんでした。
涙ぐましい工作に、毎日これをやるのは大変だなあと思った~

殺人事件が起きてから、ガタカに捜査の手が入り、
いつビンセントの偽装がバレるのか、ハラハラし通し!
女は本当に信頼できるのか、男も本当に味方か?
そんな緊張感の連続で、サスペンスタッチでしたが、
最後になって、これはヒューマンドラマだったんだと思いました。

劣性の遺伝子を持ちながら、自分の夢に向かって懸命に努力し、
可能性を開く者。
優性の遺伝子を持ちながら、思うような結果が出ず苦悩する者。

対照的な男たちが切なく描かれていました。

生まれた時に将来を否定されたビンセントだけど、
それに逆らって自分自身の内にある秘めたる力を信じたんですね
そして果敢にチャレンジする情熱が力をより高めました。

一方、生まれながらに優秀でエリートの道を歩いてきた
ジェローム(ジュード・ロウ)は、オリンピックの水泳で、
金メダルを獲って当たり前と思っていたし、
周囲からも思われていたでしょう。
しかし結果は銀メダル。

銀メダルでも素晴らしいはずなのに、
誰もが、なぜ金メダルじゃないのかと思ったに違いないです。
遺伝子だけではどうしようもない自分の力不足を感じたのが
挫折の原因ではないでしょうか。
常に最高であらねばならない苦悩がありました。

そんな中、遺伝子の能力を超えようとチャレンジするビンセントに、
自分の血液などを提供するうち、
一緒に頑張って少ない可能性に賭ける気持ちになり、
共に夢をみました。

自分には情熱と努力が足りなかった事に気付き、
自分で自分の身体を傷付けてしまった事にも後悔します。
そして夢が叶って、ジェロームは遺伝子そのものを
ビンセントに渡す決心をするんですね・・・悲しい選択でした・・・(;_:)

ビンセントは、後にジェロームの封筒を開けて、
ここまでこれたのは、自分一人の力だけじゃないと
感じたと思いますよ。

これは、現代に置き換えると、
人種・学歴・家柄などいろんな差別があるけど、
そんな事で人の本質を見失ってはいけないのです。
人には無限の可能性があるんですから。

テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

I am Sam アイ・アム・サム
アイ・アム・サム

監督:ジェシー・ネルソン
製作:2001年アメリカ
出演:*ショーン・ペン *ダコタ・ファニング *ミシェル・ファイファー

いっしょなら、愛は元気。

知的年齢が7歳程度しかないため
一人で娘を養育するのは難しいだろうとして、
ソーシャルワーカーに愛娘と引き離されてしまった父親が、
娘を取り戻すために、女弁護士と共に、
勝ち目の低い法廷闘争に挑む姿を描いた感動作。

障害と子供で泣かそうなんて魂胆は、微塵も感じられませんでした。
むしろ、テンポがいいし、音楽もビートルズのカバー曲で統一して、
爽やかな印象のほうが強いです。
ラストでも、『これでもか、どうだ』とやらずに、サッと幕引きをしてたし

でも、私は泣いたわさ~~(T_T)
だって、圧倒的な親子の愛情に泣けるに決まってんじゃん!

この映画のショーン・ペンはすごくいいですね~!
この作品を観てから、すっごく気になる俳優になりました~
演じていると言うより、もうなりきっていましたね。
熱演でありながら、自然で全くムリがなかったです。

私が次に良いと思ったのは、ミシェル・ファイファーです。
サムと対照的な位置付けの役で、
テンポが速くて、ハートがなくて、自分を良く見せたい女。
面白かった。

ルーシー役のダコタちゃんは、顔は文句なく可愛いし、
大物になる片鱗をもうすでに見せてますね。堂々の演技です。
だけど出来過ぎてリアリティに欠けるかな。
この後の作品ではちょっと小賢しいと思うのは、私だけ?

でも、とにかく、親子の絆の強さに感動して、涙が止まりませんでした。
二人がとっても純粋で愛情が深いから、誰もの心を動かすんでしょう。

あの女弁護士も、実は弱い面を持っていて、
サムたちと接しているうちに、自然な心の内を見せるようになるんですから。

何が幸せかは、本人達が決めることなんですよね。
社会が決める事ではないんです。


しかし、現実のところ、サムたちだけでは暮らしていけないでしょう。

そこは、ただの親子愛物語で終わらせずに、
ちゃんと周りにサポートしてくれる人たちを登場させて、
先をフォローしていくという、きちんとした収まりも見せています。

アーニーも里親も仲間もそしてリタも。みんなみんな暖かい。
それもサムたちの面倒をみるという一方通行じゃなくて、
みんなもサムたちから癒しや愛をもらっているし、

アーニーはサムたちを通じて社会と関わる事ができたわけなんですよね。

ほんとにジ~ンとくるいい映画だこと。

テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

ターミネーター2
もーこれは、SFアクション映画の最高傑作じゃないですか。

ta_0099.jpg

監督:ジェームズ・キャメロン
製作:1991年 アメリカ
出演:*アーノルド・シュワルツェネッガー *リンダ・ハミルトン 
    *エドワード・ファーロング *ロバート・パトリック

この映画だけは、
決して誰にもストーリーを明かしてはいけない。


先週の土曜プレミアム、ハイビジョン・マスターという事だったけど、
映像がきれいだったかな? 特に気が付かなかった。。。(^_^;

これ、すっご~~く好きな作品だから、
テレビで放映される度につい観てしまいます。
これがまた、何度観てものめり込んじゃう!
一度観始めたら目が離せなくなるくらい、すごいシーンの連続だもの。

まずテーマ曲がすごくいい!
♪ダダン・ダン・ダダン♪ これを聴くと、
私の心臓の鼓動までこのリズムになっちゃう♪

そして素っ裸のシュワちゃん登場!キター!!
サイボーグ目線の映像で、データ分析してる数字など出ますね。
もう、このあたりで、すでにT2の世界にハマッてます。

最初の見せ場は、バイクとトレーラーのカーチェイス。
大きなトレーラーが壁にガンガンぶつかりながら追ってくる。
シュワちゃんは片手でライフルを回しながら疾走し、
最高に強い男って感じで、メチャクチャカッコいい!
   
ところが命を狙ってくる敵は、液体金属のT-1000。
いろんな形にしなやかに変形するし、撃たれて頭が割れても
すぐに戻る。シュワちゃんのT-800より強いのだ。
この変形のCGを初めて見た時は驚いたわあ!
それまでこのような映像は全くなかったよね。
今見ても、全然古くなくてホント驚異的だと思います。
17年も前のものなのにね~

この液体金属という設定がいかにも未来っぽくて斬新ですね。
どこまでも執拗に追いかけてくる不気味さ。
ロバート・パトリックの無表情さが恐ろしくてたまりません。

リンダ・ハミルトン、いずれ来る日のために身体を鍛え、
常に息子を思って敵に立ち向かい、行動する姿はアッパレです。
「審判の日」を食い止めるため。未来を変えるため。

一方、息子のジョンは、ターミネーターが現れ、
初めて母の言っていた事が真実だと知り、
母との絆を深めるんですね。(このあたりも私は弱い・・・)
人類の未来のための闘いを通じて成長していく様子が分かります。
(このエドワード・ファーロングはステキだった・・・)
      エドワード&リンダ

シュワちゃんも、そんなジョンの安全をそばでしっかりと見守り、
まるで父親のような大きな存在になっていきます。
機械だけど人間の感情を学習していく過程も面白い。
機械と少年の間に親子愛にも似た友情がだんだん芽生えます。
シュワちゃんは、ジョンの「人を殺してはいけない」という教えを
最後まで守って、強さと優しさを見せてくれるの!

「人間がなぜ泣くのか、分かった。俺には涙は流せないが」
自分の存在が未来を脅かすと考え、溶鉱炉に消えていく。。。
親指を立てながら。。。 ここは観る度に泣ける~~
ダイソン氏の最期もかわいそうで泣けるけど。
このラストの親指は、胸にグッとくる~~(T_T)
ターミネーターの使命感と、少年の中の離れがたい思い。
この手の映画で泣けるとは思いませんでしたよ。

サラのナレーションで終わります。
「ターミネーターが命の大切さを学べたのなら、
 私たちにできないはずがありません。」
こういうテーマも、ちゃんと描いているんですよね。
アクションで疾走していく中に、大きな感動があります!

#1991年アカデミー賞 メイクアップ賞・視覚効果賞・音響賞 受賞

テーマ : ★おすすめ映画★
ジャンル : 映画

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 -YAN-

 
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プロフィール

YAN

Author:YAN
生粋の名古屋人

映画は自宅鑑賞がほとんどです
自分の記憶の記録なので
ネタバレ多いです
愛情を込めて感想を
書いているつもり・・・ですが
文章はつたないです

音楽は70年代ROCKが好みです

「ネタバレあります」
→大きなネタバレ
「ネタバレあるかも」
→小さなネタバレ
となっています ご了承ください

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